【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲
音楽史に変化をもたらし、後のミュージシャンにも多大な影響を与えた80年代。
シンディ・ローパー、カルチャー・クラブ、マドンナ、アース・ウィンド&ファイアー……。
当時を知らない人でも、どこかで感じたことがあるようなノスタルジーな感覚に浸ることができます。
80年代の名曲は現代の曲よりも、純粋な曲のクオリティや、音楽的構成力の高さ、見方を変えれば、市場が大きかった分予算も多く、贅沢なサウンドを楽しむこともできますよ?
好みの1曲を見つけて聴き込んでみてくださいね!
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【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲(41〜50)
Purple RainPrince

マイケル・ジャクソンと共に80年代を代表する黒人アーティストです。
幅広い音楽性で音楽シーンに影響を与えてきたカリスマであり、真の天才といえます。
2016年に死去しましたが、彼の名と作品は死後もなお永遠に語り続けていくことでしょう。
【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲(51〜60)
Run To YouBryan Adams

カナダ出身のシンガー、1984年に発表されたBryan Adamsの4枚目のアルバム「Reckless」からの先行シングルです全米第6位を記録しました。
パワフルかつせつないボーカルと、それをささえるビートが印象的です。
Burn Rubber On MeGap Band

ファンクやR&Bから現代のヒップホップにまで影響を与えるサウンドを確立したアメリカのザ・ギャップ・バンド。
80年代のディスコシーンを賑わせた彼らの代表作は、恋人に裏切られた男性の哀しみをアップテンポなファンクで表現した傑作です。
アルバム『The Gap Band III』に収録された本作は、チャーリー・ウィルソンさんのミニモーグ・シンセサイザーによるベースラインが生み出す絶妙なグルーヴが印象的。
1980年に全米R&Bチャート1位を獲得し、バンドに初のプラチナディスクをもたらしました。
レースゲーム『DiRT 3』のサウンドトラックにも採用されるなど、ダンスフロアはもちろん、クルージングやパーティーシーンでも活躍する一曲です。
CenterfoldThe J. Geils Band

リーダのJ. ガイルスが67年に結成した当時はブルースロックバンドでしたが、80年代にEMIと契約してから音楽性を変え、81年リリースの本曲は全米1位になりました。
日本でも「堕ちた天使」の邦題でヒットし、CMにも採用されました。
Another One Bites the DustQueen

イギリスを代表するロックバンドの一つであるクイーン。
70年代から活躍していた彼らですが、1980年にリリースされてバンド最大のヒット曲となったのが「Another One Bites the Dust」です。
日本でも当時「地獄へ道づれ」のタイトルで大人気でした。
ダンスミュージックを思わせるリズムにフレディ・マーキュリーの独特なボーカルが華を添え、唯一無二の魅力を放っています。
When Doves CryPrince

2016年にこの世を去ったプリンスの代表作、「パープル・レイン」。
1984年にリリースされ大ヒットしたこのアルバムですが、こちらの収録曲「When Doves Cry」は日本でも「ビートに抱かれて」のタイトルでシングル発売されました。
独特のギターイントロとダンサンブルなリズムには、今聴いても古さを感じさせない魅力がありますね。
AllentownBilly Joel

1983年全米17位。
ビリージョエルが1982年に放ったアルバム「ナイロン・カーテン」は今でこそ名盤と言われますが、発売当時は「暗い」「らしくない」と酷評を受けていました。
ちょうど自身がバイク事故を起こしたり、ターニングポイントだったのでしょう。
この曲は「プレッシャー」に続くシングル第2弾です。
「卒業証書は飾ってあるけど何の役にもたちやしない」という歌詞が心に響きます。
ビリーはすぐに「イノセントマン」を発表してシングルヒットを連発し、このアルバムの不評を吹き飛ばしますが、今から考えると「イノセントマン」の方が不思議な感じもします。





