【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲
シンセサイザーが奏でる革新的なサウンド、アメリカのマイケル・ジャクソンさんの圧倒的な存在感、シンディ・ローパーさんの七色の歌声。
バン・ヘイレン、ジャーニー、ポリスなど、個性豊かなアーティストたちが世界中のリスナーを魅了した80年代。
グラミー賞に輝いた名曲から、映画の主題歌として今でも愛され続ける珠玉の楽曲まで。
音楽史に輝く黄金期の名曲の数々をご紹介します。
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【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲(41〜60)
CenterfoldThe J. Geils Band

リーダのJ. ガイルスが67年に結成した当時はブルースロックバンドでしたが、80年代にEMIと契約してから音楽性を変え、81年リリースの本曲は全米1位になりました。
日本でも「堕ちた天使」の邦題でヒットし、CMにも採用されました。
Another One Bites the DustQueen

イギリスを代表するロックバンドの一つであるクイーン。
70年代から活躍していた彼らですが、1980年にリリースされてバンド最大のヒット曲となったのが「Another One Bites the Dust」です。
日本でも当時「地獄へ道づれ」のタイトルで大人気でした。
ダンスミュージックを思わせるリズムにフレディ・マーキュリーの独特なボーカルが華を添え、唯一無二の魅力を放っています。
Video Killed The Radio StarThe Buggles

イギリスのニューウェーブグループ、Bugglesが1979年にリリースした「Video Killed A Radio Star」という曲です。
キャッチーなメロディーと遊び心を感じられるアレンジメントが多くの人の心をつかみました。
ラジオからテレビへ。
時代の移り変わりをよくとらえた一曲です。
懐かしい曲なので、外国人の友達とカラオケに行く時に歌えば盛り上がること間違いなしですよ!
AllentownBilly Joel

1983年全米17位。
ビリージョエルが1982年に放ったアルバム「ナイロン・カーテン」は今でこそ名盤と言われますが、発売当時は「暗い」「らしくない」と酷評を受けていました。
ちょうど自身がバイク事故を起こしたり、ターニングポイントだったのでしょう。
この曲は「プレッシャー」に続くシングル第2弾です。
「卒業証書は飾ってあるけど何の役にもたちやしない」という歌詞が心に響きます。
ビリーはすぐに「イノセントマン」を発表してシングルヒットを連発し、このアルバムの不評を吹き飛ばしますが、今から考えると「イノセントマン」の方が不思議な感じもします。
FreedomWham!

イギリスのポップ・デュオ、Wham!により1984年に発表され、全英では1位、全米では3位を記録した曲です。
思わずハミングしたくなるキャッチーなメロディーが特徴です。
アップテンポで軽快なノリで、つい踊りたくなります。
Take on Mea-ha

ノルウェー出身のバンド、a-haの1985年に発表されたシングルです。
詞曲ともメンバーの全員によって手がけられ、世界中で大ヒットし、今なお愛されている曲です。
アニメーションによるミュージックビデオも話題をよび、1986年「MTV Video Music Awards」において6部門を受賞しました。