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【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲

シンセサイザーが彩る革新的なサウンド、アメリカのマイケル・ジャクソンさんが放つ圧倒的な存在感、アメリカのシンディ・ローパーさんの七色の歌声。

バン・ヘイレン、ジャーニー、ポリスなど、個性豊かなアーティストたちが世界中のリスナーを魅了した80年代。

グラミー賞に輝いた名曲から、映画の主題歌として今なお愛され続ける珠玉の楽曲まで。

音楽史に輝く黄金期の名曲の数々をご紹介します。

もくじ

【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲(61〜80)

Sweet Child o MineGuns N’ Roses

Guns N’ Roses – Sweet Child O’ Mine (Official Music Video)
Sweet Child o MineGuns N' Roses

1985年に結成され、幾多のメンバーチェンジを経つつも活動を続けるGuns N’ Roses。

1980年代の後半から多くのヒットを飛ばし、世界的な人気バンドとなった彼らですが、中でも大人気だったのがこの「Sweet Child o’ Mine」です。

印象的なイントロのギター、そしてアクセル・ローズの独特な歌声が、この曲の魅力をさらに押し上げています。

Born in the U.S.A.Bruce Springsteen

Bruce Springsteen – Born in the U.S.A. (Official Video)
Born in the U.S.A.Bruce Springsteen

70年代から活躍したロックミュージシャンの代表格、Bruce Springsteenの大ヒット曲が1984年リリースの「Born in the U.S.A.」です。

快活なサウンドとは裏腹に、歌詞の内容はベトナム戦争をテーマにしたシリアスなものでした。

さまざまな解釈がされつつも、今なお愛され続けている、80年代を代表するヒットソングと言えるでしょう。

New FrontierDonald Fagen

Donald Fagen – New Frontier (Video)
New FrontierDonald Fagen

1983年全米70位。

伝説の名盤「ナイトフライ」に収録。

キューバ危機から米ソ冷戦と、核戦争への意識が高まっていた時期、地下の核シェルターでのダンス・パーティのことを歌った曲です。

PVも素晴らしくでつい見入ってしまいます。

アニメと実写が入り混じって、「これは何を意味するのか?」と勝手に想像を膨らませてしまいます。

正面から核戦争や冷戦を批判するのではなく、皮肉っぽくオシャレに料理してしまうのがドナルド・フェイゲン流ですね。

ManiacMichael Sembello

1983年全米1位。

もともとはジャズシーンで活躍していましたが、大物ロックアーティストのセッションミュージシャンとしても実績を積んで、大ヒット映画「フラッシュダンス」のサントラに大抜擢。

映画の音楽を担当したフィル・ラモーンがたまたまホラー映画用に書かれたこの曲を気に入って、主人公の練習シーンにピッタリだと採用したのだそうです。

あまり話題にはならなかったのですが彼はギターの名手でもあります。

間奏のギターソロが聴きどころです。

RelaxFrankie Goes To Hollywood

Frankie Goes To Hollywood – Relax (Official Video)
RelaxFrankie Goes To Hollywood

彼らのデビュー曲「Relax」は当時、歌詞内容などに問題があるとして、多くの国の放送局で放送禁止になりました。

しかしインパクトの強いサウンドは人気を呼び、80年代を代表するヒット曲としてディスコ系やコンピレーションCDに収録されています。

日本でもサビの部分のみ、CMに使用された事があるほど有名な一曲です。

The Screams Of PassionThe Family

Prince “The Screams Of Passion” (Version)
The Screams Of PassionThe Family

いわゆるプリンス・ファミリーと呼ばれる、プリンスがプロデュースした数あるバンドの1つ、その名もファミリー。

ボーカルの女性は、プリンスのお気に入りギタリスト、ウェンディの妹、スザンナ・メルヴォイン。

ナイトガウンを着て歌うPVが話題になりました。