【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲
音楽史に変化をもたらし、後のミュージシャンにも多大な影響を与えた80年代。
シンディ・ローパー、カルチャー・クラブ、マドンナ、アース・ウィンド&ファイアー……。
当時を知らない人でも、どこかで感じたことがあるようなノスタルジーな感覚に浸ることができます。
80年代の名曲は現代の曲よりも、純粋な曲のクオリティや、音楽的構成力の高さ、見方を変えれば、市場が大きかった分予算も多く、贅沢なサウンドを楽しむこともできますよ?
好みの1曲を見つけて聴き込んでみてくださいね!
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【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲(71〜80)
FreedomWham!

イギリスのポップ・デュオ、Wham!により1984年に発表され、全英では1位、全米では3位を記録した曲です。
思わずハミングしたくなるキャッチーなメロディーが特徴です。
アップテンポで軽快なノリで、つい踊りたくなります。
The Screams Of PassionThe Family

いわゆるプリンス・ファミリーと呼ばれる、プリンスがプロデュースした数あるバンドの1つ、その名もファミリー。
ボーカルの女性は、プリンスのお気に入りギタリスト、ウェンディの妹、スザンナ・メルヴォイン。
ナイトガウンを着て歌うPVが話題になりました。
Can’t take my eyes off youBoys Town Gang

80年代を代表するダンスミュージックです。
ダンスクラブや当時ディスコと呼ばれていた場所で、この曲が流れると誰もが踊りだすという程人気のアンセムでした。
日本では「君の瞳に恋してる」のタイトルで知られ、現在も根強い人気があります。
Sweet Child o MineGuns N’ Roses

1985年に結成され、幾多のメンバーチェンジを経つつも活動を続けるGuns N’ Roses。
1980年代の後半から多くのヒットを飛ばし、世界的な人気バンドとなった彼らですが、中でも大人気だったのがこの「Sweet Child o’ Mine」です。
印象的なイントロのギター、そしてアクセル・ローズの独特な歌声が、この曲の魅力をさらに押し上げています。
Born in the U.S.A.Bruce Springsteen

70年代から活躍したロックミュージシャンの代表格、Bruce Springsteenの大ヒット曲が1984年リリースの「Born in the U.S.A.」です。
快活なサウンドとは裏腹に、歌詞の内容はベトナム戦争をテーマにしたシリアスなものでした。
さまざまな解釈がされつつも、今なお愛され続けている、80年代を代表するヒットソングと言えるでしょう。
Naughty NaughtyJohn Parr

84年、“記憶喪失のロッカー”などという怪しい触れこみでデビューしたジョン・パー。
映画「セント・エルモス・ファイアー」の主題歌が全米で大ヒットし、日本でもなぜか曲だけが有名になりました。
一方、デビュー曲のこちらは、カッコいいメロディとおバカなPVのバランスが絶妙です。
GoodbyeNight Ranger

「サヨナラをするのは得意じゃないんだ」と歌う、心にぐっとくるナイト・レンジャーの名バラ―ドです。
ボーカルをとるのは、ドラムのケリー・ケイギー。
80年代、次々と誕生した西海岸発のロック・バンドの中でも、特にバラードに定評のあるバンドです。