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【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲

シンセサイザーが彩る革新的なサウンド、アメリカのマイケル・ジャクソンさんが放つ圧倒的な存在感、アメリカのシンディ・ローパーさんの七色の歌声。

バン・ヘイレン、ジャーニー、ポリスなど、個性豊かなアーティストたちが世界中のリスナーを魅了した80年代。

グラミー賞に輝いた名曲から、映画の主題歌として今なお愛され続ける珠玉の楽曲まで。

音楽史に輝く黄金期の名曲の数々をご紹介します。

もくじ

【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲(81〜100)

Rock With YouMichael Jackson

80年代を代表するアーティストではなくどの時代にも愛され続けていたマイケル・ジャクソン。

この曲も70年代終わりにリリースされて80年代にかかてたくさんの人に聴かれました。

彼は後の大ヒット作「スリラー」をリリースし、世界的に偉大なアーティストとなっちきますが、この楽曲はのびのびとした彼の歌声が魅力的でそこがいつまでも私たちの記憶に残ります。

PhysicalOlivia Newton-John

清純派のイメージで、アイドル的な人気を誇っていた70年代から知っている方であれば、この楽曲で見せた突然のセクシー路線に驚かれたのではないでしょうか。

イギリス出身、オーストラリア育ちで世界的に有名な歌手兼女優のオリビア・ニュートン・ジョンが、80年代に入ってディスコ調の音楽性にシフトした時期の楽曲です。

MVの衝撃的なレオタード姿も話題となり、大ヒットを記録。

80年代を象徴する名曲の1つ、と言えましょう。

Call MeBlondie

1980年全米1位。

リチャード・ギア主演の映画「アメリカン・ジゴロ」のテーマです。

音楽担当だったジョルジョ・モロダーが当初スティービー・ニックスに依頼したとか……。

映画のオープニングの海岸をドライブするシーンにこの曲がよくマッチしていました。

Oh GirlBoy Meets Girl

現在は離婚した、ジョージ・メリルとシャノン・ルビカムの夫婦デュオ。

80年代の代表作はなんといっても「Waiting For A Star To Fall」で、当時のラジオからはヘビロテで聴こえていました。

85年に最初のシングルとしてリリースされたこの曲も、メロウで軽快なポップ・チューン。

Live To TellMadonna

Madonna – Live To Tell (Official Video)
Live To TellMadonna

1986年全米1位。

アルバム「トゥルー・ブルー」に先駆けて発売された先行シングルです。

実はマドンナがこれだけ長いキャリアを続けられる分岐点となった曲ではないかと思います。

当時はマドンナらしい軽快なダンスビートを求めていた人たちからは評価されませんでした。

バラードも「クレイジー・フォー・ユー」のような甘いヤツじゃないとマドンナらしくないと。

でも、これは聴けば聴くほど深みを増す名作です。

詞は彼女で曲は共作者のP・レナードだと思いますが、こういった曲を取り上げる懐の深さがマドンナの凄さなのでしょう。

Down UnderMen At Work

Men At Work – Down Under (Official HD Video)
Down UnderMen At Work

1983年全米1位。

1979年コリン・ヘイを中心に結成されたオーストラリアのバンドです。

この曲や「ノックは夜中に」を収録するアルバム「ワークソングス」は15週間全米1位を記録しました。

グラミーの最優秀新人を獲得するなどまさに「ダウンアンダー」ブームでした。