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【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲

音楽史に変化をもたらし、後のミュージシャンにも多大な影響を与えた80年代。

シンディ・ローパー、カルチャー・クラブ、マドンナ、アース・ウィンド&ファイアー……。

当時を知らない人でも、どこかで感じたことがあるようなノスタルジーな感覚に浸ることができます。

80年代の名曲は現代の曲よりも、純粋な曲のクオリティや、音楽的構成力の高さ、見方を変えれば、市場が大きかった分予算も多く、贅沢なサウンドを楽しむこともできますよ?

好みの1曲を見つけて聴き込んでみてくださいね!

【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲(91〜100)

ShoutTears for Fears

Tears For Fears – Shout (Official Music Video)
ShoutTears for Fears

イギリス出身の彼らをアメリカと世界で一躍有名にした楽曲。

オリジナルメンバーの二人が幼いころに両親の離婚を経験してることもあって、主に反社会性の曲が多く世の中に対する嘆きや叫びを柔らかく表現に堂々と発表し続けました。

RelaxFrankie Goes To Hollywood

Frankie Goes To Hollywood – Relax (Official Video)
RelaxFrankie Goes To Hollywood

彼らのデビュー曲「Relax」は当時、歌詞内容などに問題があるとして、多くの国の放送局で放送禁止になりました。

しかしインパクトの強いサウンドは人気を呼び、80年代を代表するヒット曲としてディスコ系やコンピレーションCDに収録されています。

日本でもサビの部分のみ、CMに使用された事があるほど有名な一曲です。

【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲(101〜110)

I Just Called To Say I Love YouStevie Wonder

Stevie Wonder – I Just Called To Say I Love You (Live in London, 1995)
I Just Called To Say I Love YouStevie Wonder

1984年に発表された曲で、Gene Wilder監督による映画「The Woman in Red」のサウンドトラックに使用されたことでも知られています。

もとはブレッド&バターへ提供した曲で松任谷由実が詞を、細野晴臣が編曲を担当しましたが、映画の主題歌として先に発売したいというスティーヴィー側の申し出があったというエピソードが’あります。

VenusBananarama

Bananarama – Venus (Official Video)
VenusBananarama

80年代を代表するポップミュージックの金字塔として輝くこの楽曲は、イギリスのガールズグループ、バナナラマが完璧な進化を遂げたダンスポップへと昇華させました。

オリジナルのクラシックロックをHi-NRGスタイルへとアレンジし、シンセサイザーやエレクトロニックサウンドが生み出す華やかなディスコサウンドが、魅惑的な女性ボーカルとマッチします。

1986年5月に発売された本作は、同年9月にアメリカのBillboard Hot 100で1位を獲得し、イギリスのガールズグループとして初めてアメリカでナンバーワンを記録しました。

世界各国でチャートトップとなり、MTVでのミュージックビデオも大きな反響を呼びました。

ダンスフロアを沸かせるリズム感と洗練されたプロダクションは、パーティーシーンを盛り上げる定番として今でも愛され続けています。

Money For NothingDire Straits

Dire Straits – Money For Nothing (Official Music Video)
Money For NothingDire Straits

1985年全米1位。

1987年MTVヨーロッパ開局時の最初のオンエア曲です。

PVでコンピュータ・グラフィックが流れたときは多くの音楽ファンが驚かされました。

この曲と言えばスティングが共作者ということで知られていますが、たまたま休暇で訪れていたモンスラット島でレコーディングに招かれたのだそうです。

Chariots of FireVangelis

第54回アカデミー賞作品賞及び作曲賞を受賞した、1981年公開の映画『炎のランナー』のテーマ曲。

オリジナル・アルバムのみならず、多くの映画音楽やテレビ音楽、舞台音楽なども手掛ける世界的な作曲家、ヴァンゲリスの代表的な名曲です。

メインのフレーズを聴けば、大抵の人が一度は耳にしたことがあると感じるのでは?

It’s Still Rock and Roll to MeBilly Joel

シンガーソングライター、歌手、ピアニスト、作曲家。

とたくさんの肩書を持つ彼の存在は70年代から80年代を代表するアーティストの一人ですね。

70年代の彼の代表曲でもある『ピアノマン』に続き80年代もこのロックンロールの楽曲が大ヒット。

彼の曲はどの世代にも愛されており、たくさんのアーティストにカバーされていることから、音楽史に影響をあたえた偉大な一人ですね。