【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲
音楽史に変化をもたらし、後のミュージシャンにも多大な影響を与えた80年代。
シンディ・ローパー、カルチャー・クラブ、マドンナ、アース・ウィンド&ファイアー……。
当時を知らない人でも、どこかで感じたことがあるようなノスタルジーな感覚に浸ることができます。
80年代の名曲は現代の曲よりも、純粋な曲のクオリティや、音楽的構成力の高さ、見方を変えれば、市場が大きかった分予算も多く、贅沢なサウンドを楽しむこともできますよ?
好みの1曲を見つけて聴き込んでみてくださいね!
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【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲(101〜110)
Don’t Fight ItKenny Loggins ft. Steve Perry

落ち込んでいる時に聴いたら、全身にパワーがみなぎることまちがいなし!
ケニー・ロギンスがジャーニーのスティーヴ・ペリーとデュエットした名曲。
2人の突き抜けた歌声と、ギターのイントロが王道ロックです。
邦題は「サンライズ・パーティ」。
It’s Still Rock and Roll to MeBilly Joel

シンガーソングライター、歌手、ピアニスト、作曲家。
とたくさんの肩書を持つ彼の存在は70年代から80年代を代表するアーティストの一人ですね。
70年代の彼の代表曲でもある『ピアノマン』に続き80年代もこのロックンロールの楽曲が大ヒット。
彼の曲はどの世代にも愛されており、たくさんのアーティストにカバーされていることから、音楽史に影響をあたえた偉大な一人ですね。
Hands To HeavenBreathe

愛する人との再会を神に祈る、荘厳な雰囲気さえ漂う名バラード。
ロンドン出身のポップバンド、ブリーズの代表曲です。
曲の美しさもさることながら、当時はボーカルのデヴィッド・グラスパーの美形ぶりもかなり評判になりました。
Heart(Stop Beating in Time)Leo Sayer

イギリス出身のレオ・セイヤー。
彼の十八番は、なんといってもその美声をいかしたメロウなバラード。
「When I Need You」や「More Than I Can Say」など、誰でも一度はメロディを耳にしたことがあるはず。
そんな大ヒットに隠れたこの曲は、幻想的でクセになるメロディ・ラインがツボです。
Back in BlackAC/DC

ギタリストの短パンとハイトーンボイスがトレードマークの伝説のロックバンドAC/DCが1980年にリリースした「Back In Black」という曲です。
攻撃的なギターのリフは特に耳に残ります。
ミュージシャンがセッションする定番曲でもありますね。
ロックが好きなお父さんとお母さん世代にはたまらない一曲です。
【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲(111〜120)
Money For NothingDire Straits

1985年全米1位。
1987年MTVヨーロッパ開局時の最初のオンエア曲です。
PVでコンピュータ・グラフィックが流れたときは多くの音楽ファンが驚かされました。
この曲と言えばスティングが共作者ということで知られていますが、たまたま休暇で訪れていたモンスラット島でレコーディングに招かれたのだそうです。
Another Brick in the Wall (Part II)Pink Floyd

社会的なメッセージがとても濃厚なMVが特徴的ですね。
こちらの楽曲はピンク・フロイドの中でも、80年代に最もヒットしたものです。
彼らは今でも根強いファンがいますが、あまりにプログレッシブな作風のため万人から受け入れられるものではありませんでした。
しかし、この曲は違います。
決してキャッチーとは言えませんが、多くの人から評価されました。