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【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲

音楽史に変化をもたらし、後のミュージシャンにも多大な影響を与えた80年代。

シンディ・ローパー、カルチャー・クラブ、マドンナ、アース・ウィンド&ファイアー……。

当時を知らない人でも、どこかで感じたことがあるようなノスタルジーな感覚に浸ることができます。

80年代の名曲は現代の曲よりも、純粋な曲のクオリティや、音楽的構成力の高さ、見方を変えれば、市場が大きかった分予算も多く、贅沢なサウンドを楽しむこともできますよ?

好みの1曲を見つけて聴き込んでみてくださいね!

【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲(101〜110)

Heart(Stop Beating in Time)Leo Sayer

Leo Sayer – Heart (Stop Beating In Time) [Official HD Music Video]
Heart(Stop Beating in Time)Leo Sayer

イギリス出身のレオ・セイヤー。

彼の十八番は、なんといってもその美声をいかしたメロウなバラード。

「When I Need You」や「More Than I Can Say」など、誰でも一度はメロディを耳にしたことがあるはず。

そんな大ヒットに隠れたこの曲は、幻想的でクセになるメロディ・ラインがツボです。

Live To TellMadonna

Madonna – Live To Tell (Official Video)
Live To TellMadonna

1986年全米1位。

アルバム「トゥルー・ブルー」に先駆けて発売された先行シングルです。

実はマドンナがこれだけ長いキャリアを続けられる分岐点となった曲ではないかと思います。

当時はマドンナらしい軽快なダンスビートを求めていた人たちからは評価されませんでした。

バラードも「クレイジー・フォー・ユー」のような甘いヤツじゃないとマドンナらしくないと。

でも、これは聴けば聴くほど深みを増す名作です。

詞は彼女で曲は共作者のP・レナードだと思いますが、こういった曲を取り上げる懐の深さがマドンナの凄さなのでしょう。

Rock With YouMichael Jackson

80年代を代表するアーティストではなくどの時代にも愛され続けていたマイケル・ジャクソン。

この曲も70年代終わりにリリースされて80年代にかかてたくさんの人に聴かれました。

彼は後の大ヒット作「スリラー」をリリースし、世界的に偉大なアーティストとなっちきますが、この楽曲はのびのびとした彼の歌声が魅力的でそこがいつまでも私たちの記憶に残ります。

Darlin’ IVanessa Williams

元ミス・アメリカで、モデル、女優、シンガーとして現在も活躍しているヴァネッサ・ウィリアムス。

80年代の大ヒット「Save The Best For Last」と並ぶ名曲です。

アルバム「The Right Stuff」に収録された、大人の色香が漂うR&Bのバラード。

TrueSpandau Ballet

Spandau Ballet – True (HD Remastered)
TrueSpandau Ballet

80年代のロングヒット曲です。

今聴いても新鮮な印象を受ける、コンテンポラリーミュージックです。

4週間にわたってイギリスのシングルチャート1位を記録し、2年連続で6位になりました。

他の20カ国で高く評価されました。

この曲がSpandau Balletの最大のヒットです。

【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲(111〜120)

Don’t Fight ItKenny Loggins ft. Steve Perry

Kenny Loggins ft. Steve Perry – Don’t Fight It (1982) (Picture Video) HQ
Don’t Fight ItKenny Loggins ft. Steve Perry

落ち込んでいる時に聴いたら、全身にパワーがみなぎることまちがいなし!

ケニー・ロギンスがジャーニーのスティーヴ・ペリーとデュエットした名曲。

2人の突き抜けた歌声と、ギターのイントロが王道ロックです。

邦題は「サンライズ・パーティ」。

I Wanna Be AdoredThe Stone Roses

The Stone Roses – I Wanna Be Adored (Official Video)
I Wanna Be AdoredThe Stone Roses

oasisなどの後のブリティッシュロックバンドに多大な影響を与えたと言われる、The Stone Rosesのファーストアルバムに収録された代表曲です。

タイトルは「崇拝されたい」という意味で、自分を偽らずに自信を持てというようなことが歌われています。