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【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲

音楽史に変化をもたらし、後のミュージシャンにも多大な影響を与えた80年代。

シンディ・ローパー、カルチャー・クラブ、マドンナ、アース・ウィンド&ファイアー……。

当時を知らない人でも、どこかで感じたことがあるようなノスタルジーな感覚に浸ることができます。

80年代の名曲は現代の曲よりも、純粋な曲のクオリティや、音楽的構成力の高さ、見方を変えれば、市場が大きかった分予算も多く、贅沢なサウンドを楽しむこともできますよ?

好みの1曲を見つけて聴き込んでみてくださいね!

【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲(101〜110)

I’m Coming OutDiana Ross

ダイアナ・ロスはゲイに大人気という事実を知ったプロデューサー、ナイル・ロジャースがゲイ・コミュニティに通じている言葉を歌詞に盛り込むとおもしろいと考えて制作した曲。

当初ダイアナ・ロスはこの曲を嫌がっていましたが、結局は大ヒットになり、ショーのオープニングでは必ずこの曲を歌うようになりました。

Upside DownDiana Ross

1960年代のシュープリームス時代からヒットを連発するスーパースターのダイアナロス。

70年代にソロになり歌姫としてその名は有名ですよね。

この曲は彼女の代表曲の1つと言っていいほど、大ヒットしましたね。

切れが良くおしゃれでセンスなサウンドはクラブや当時の日本ではディスコで流れない日はないほどでした。

ダンスナンバーとして音楽史多大な影響をあたえた1曲です

(Just Like) Starting OverJohn Lennon

[Just Like] Starting Over (Stripped Down Mix, 2010)
(Just Like) Starting OverJohn Lennon

1980年、といえばジョン・レノンがこの世界から旅立ってしまった年です。

あの事件が起きる前、レノンはジョン・レノン&オノ・ヨーコ名義のカムバック・アルバム『ダブル・ファンタジー』をリリースしており、この楽曲はその第1弾シングルとして発表されたナンバー。

50年代風の往年のロックンロールの中にも、年齢相応の落ち着きも感じられる名曲です。

Don’t Fight ItKenny Loggins ft. Steve Perry

Kenny Loggins ft. Steve Perry – Don’t Fight It (1982) (Picture Video) HQ
Don’t Fight ItKenny Loggins ft. Steve Perry

落ち込んでいる時に聴いたら、全身にパワーがみなぎることまちがいなし!

ケニー・ロギンスがジャーニーのスティーヴ・ペリーとデュエットした名曲。

2人の突き抜けた歌声と、ギターのイントロが王道ロックです。

邦題は「サンライズ・パーティ」。

Stray Cat StrutStray cats

Stray Cats Strut – Stray Cats (HQ Audio)
Stray Cat StrutStray cats

1970年代後半から80年代にかけて、ネオロカビリーブームを代表するミュージシャンとなったのがBrian Setzerです。

彼はビッグバンドのThe Brian Setzer Orchestraでも活躍しましたが、やはり3人組バンドStray Catsでの彼が好きだという方も多いのではないでしょうか。

当時20代前半、金髪リーゼントが決まった彼はいつ見てもかっこいいですね。

【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲(111〜120)

Gimme All Your Lovin’ZZ Top

ZZ Top – Gimme All Your Lovin’ (Official Music Video) [HD Remaster]
Gimme All Your Lovin'ZZ Top

70年代から活躍する米国のブルースロックバンドZZ TOPが80年代に入って打ち出した「テクノ・ブギー」路線が大成功。

本作が米国では1000万枚を売る伝説的な大ヒットとなりました。

今やサザンロックの国民的バンドと言われています。

A Night To RememberShalamar

Shalamar – “A Night To Remember” (Official Video)
A Night To RememberShalamar

アメリカを代表するR&Bグループ、シャラマーさんが1982年1月に創り出したポストディスコサウンドの金字塔です。

キャッチーなメロディラインとグルーヴ感あふれるリズムは、ダンスフロアを熱狂させた象徴的な1曲です。

アルバム『Friends』からのシングルカットで、Billboard Hot 100で44位、イギリスでは5位を獲得。

本作はHarvesterレストランチェーンのCMソングにも採用され、ドラマ『Girlfriends』でも使用されました。

シンセサイザーとファンキーなベースラインが織りなす華麗なサウンドは、80年代ディスコの醍醐味を存分に味わえる逸品。

ダンスミュージックが好きな方はもちろん、パーティーでも盛り上がること間違いなしの1曲です。