【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲
音楽史に変化をもたらし、後のミュージシャンにも多大な影響を与えた80年代。
シンディ・ローパー、カルチャー・クラブ、マドンナ、アース・ウィンド&ファイアー……。
当時を知らない人でも、どこかで感じたことがあるようなノスタルジーな感覚に浸ることができます。
80年代の名曲は現代の曲よりも、純粋な曲のクオリティや、音楽的構成力の高さ、見方を変えれば、市場が大きかった分予算も多く、贅沢なサウンドを楽しむこともできますよ?
好みの1曲を見つけて聴き込んでみてくださいね!
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【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲(111〜120)
Last ChristmasWham!

学生バンドとして英国で結成されたデュオです。
デビューから人気を呼び、日本でもカバーされた「ケアレス・ウィスパー」なども有名ですが、同年シングルとして発表された本曲は今もクリスマス・ソングの定番の名曲となっています。
2016年にジョージ・マイケルが死去しました。
TrueSpandau Ballet

80年代のロングヒット曲です。
今聴いても新鮮な印象を受ける、コンテンポラリーミュージックです。
4週間にわたってイギリスのシングルチャート1位を記録し、2年連続で6位になりました。
他の20カ国で高く評価されました。
この曲がSpandau Balletの最大のヒットです。
Chariots of FireVangelis

第54回アカデミー賞作品賞及び作曲賞を受賞した、1981年公開の映画『炎のランナー』のテーマ曲。
オリジナル・アルバムのみならず、多くの映画音楽やテレビ音楽、舞台音楽なども手掛ける世界的な作曲家、ヴァンゲリスの代表的な名曲です。
メインのフレーズを聴けば、大抵の人が一度は耳にしたことがあると感じるのでは?
Slow an’ EasyWhitesnake

ディープ・パープル解散後にデヴィッド・カバーデールが77年結成。
80年代はアメリカへ進出した飛躍の時代となり、ゲフィンレコードからのリリース第1弾となった本作はダブル・プラチナムを達成する大ヒットアルバムとなりました。
Cum On Feel The NoizeQuiet Riot

バンドの創設者ランディ・ローズがオジー・オズボーンの元へ去った後、メンバーを入れ替えて活動が開始されました。
83年にスレイドのカバーである本作が大ヒットし、ヘヴィメタルバンド初の全米1位に輝きましたがその後は鳴かず飛ばずで、89年解散しました。
Bitter Is BetterKim Wilde

82年、清涼飲料水のCMソングとして頻繁にテレビから流れていた曲。
「あの美女は誰?」とメーカーに問い合わせが殺到したとか。
当時はマドンナのライバルとも言われていた、キムのセクシーなボーカルが印象的です。
作曲・プロデュースは、一風堂の土屋雅巳。
First LoveStryper

80年代のクリスチャン・メタル・バンドといえば、なんといってもこのストライパー。
マイケル・スィートのパワフルなハイトーンが響き渡る一曲。
まさに神的なメロディラインの美しさに、メタル・ファンでなくとも聴き惚れてしまう名曲です。