【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲
音楽史に変化をもたらし、後のミュージシャンにも多大な影響を与えた80年代。
シンディ・ローパー、カルチャー・クラブ、マドンナ、アース・ウィンド&ファイアー……。
当時を知らない人でも、どこかで感じたことがあるようなノスタルジーな感覚に浸ることができます。
80年代の名曲は現代の曲よりも、純粋な曲のクオリティや、音楽的構成力の高さ、見方を変えれば、市場が大きかった分予算も多く、贅沢なサウンドを楽しむこともできますよ?
好みの1曲を見つけて聴き込んでみてくださいね!
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【1980年代洋楽】懐かしの80’sベストヒット曲(111〜120)
It’s Still Rock and Roll to MeBilly Joel

シンガーソングライター、歌手、ピアニスト、作曲家。
とたくさんの肩書を持つ彼の存在は70年代から80年代を代表するアーティストの一人ですね。
70年代の彼の代表曲でもある『ピアノマン』に続き80年代もこのロックンロールの楽曲が大ヒット。
彼の曲はどの世代にも愛されており、たくさんのアーティストにカバーされていることから、音楽史に影響をあたえた偉大な一人ですね。
Let It WhipDazz Band

R&Bチャート1位の名曲。
オハイオ州で結成されたバンド名の由来は踊れるジャズからダズ・バンドとなり、ヒットを連発しました。
長年愛され続けている新鮮なサウンドとグルーブで近年も活動は続けられておりクラブやディスコでも大いに盛り上がるナンバー。
1982年リリース。
Let’s GrooveEarth, Wind & Fire

アメリカのファンクミュージックバンド、Earth, Wind & Fireにより1981年に発表されたアルバム「Raise!」に収録された曲です。
この曲はまさにGrooveそのもので、歌詞からも演奏からも今夜のパーティーソングは決まり!といったダンスナンバーです。
Live To TellMadonna

1986年全米1位。
アルバム「トゥルー・ブルー」に先駆けて発売された先行シングルです。
実はマドンナがこれだけ長いキャリアを続けられる分岐点となった曲ではないかと思います。
当時はマドンナらしい軽快なダンスビートを求めていた人たちからは評価されませんでした。
バラードも「クレイジー・フォー・ユー」のような甘いヤツじゃないとマドンナらしくないと。
でも、これは聴けば聴くほど深みを増す名作です。
詞は彼女で曲は共作者のP・レナードだと思いますが、こういった曲を取り上げる懐の深さがマドンナの凄さなのでしょう。
VenusBananarama

80年代を代表するポップミュージックの金字塔として輝くこの楽曲は、イギリスのガールズグループ、バナナラマが完璧な進化を遂げたダンスポップへと昇華させました。
オリジナルのクラシックロックをHi-NRGスタイルへとアレンジし、シンセサイザーやエレクトロニックサウンドが生み出す華やかなディスコサウンドが、魅惑的な女性ボーカルとマッチします。
1986年5月に発売された本作は、同年9月にアメリカのBillboard Hot 100で1位を獲得し、イギリスのガールズグループとして初めてアメリカでナンバーワンを記録しました。
世界各国でチャートトップとなり、MTVでのミュージックビデオも大きな反響を呼びました。
ダンスフロアを沸かせるリズム感と洗練されたプロダクションは、パーティーシーンを盛り上げる定番として今でも愛され続けています。
Uptown GirlBilly Joel

1960年代のドゥーワップに強く影響を受けた軽快なメロディが印象的な楽曲です。
労働者階級の青年が、上流社会の女性に恋をするという普遍的なラブストーリーを、アメリカのビリー・ジョエルさんが巧みに表現しています。
明るく陽気なメロディーに乗せて、階級を超えた恋愛の世界を描き出した本作は、1983年9月にアルバム『An Innocent Man』からシングルカットされた作品です。
イギリスでは1位を獲得し、約97万5千枚の大ヒットを記録しました。
1984年にはMTVミュージックビデオ・アワードにノミネートされ、洗練されたポップスとして高い評価を得ました。
快活なリズムと希望に満ちたメッセージは、恋愛に前向きな気持ちを後押ししてくれます。
Bitter Is BetterKim Wilde

82年、清涼飲料水のCMソングとして頻繁にテレビから流れていた曲。
「あの美女は誰?」とメーカーに問い合わせが殺到したとか。
当時はマドンナのライバルとも言われていた、キムのセクシーなボーカルが印象的です。
作曲・プロデュースは、一風堂の土屋雅巳。





