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【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック

現在、リバイバルブームの真っ最中ということもあり、再び脚光を浴びている80年代の音楽。

さまざまなジャンルがうず巻いた80年代ですが、その中でもダンスミュージックはこの年代の特徴を最も表していると断言できます。

今回はディスコのダンスフロアをにぎわした80年代の洋楽をセレクトしました。

現在と違い、ロックもダンスミュージックの1つとして人気だった時代、ボルテージの上がるナンバーが多く存在します。

ノスタルジックな音楽でテンションを上げたいという方は、最後までたっぷりお楽しみください。

【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック(41〜50)

Rock The CasbahThe Clash

The Clash – Rock the Casbah (Official Video)
Rock The CasbahThe Clash

同世代ゆえにセックス・ピストルズと並ぶパンク・バンドとされていましたが、どちらかといえば硬派な兄貴的存在で大人気だったクラッシュ。

ロカビリーやレゲエ、R&Bなどさまざまなスタイルを取り入れる柔軟なバンドでした。

こちらはダンサブルで踊りやすい名曲ですね。

Another One Bites The DustQueen

Another One Bites The Dust (Remastered 2011)
Another One Bites The DustQueen

1980年リリース、邦題「地獄へ道づれ」Queenのヒットソングです。

2018年公開の大ヒット映画「ボヘミアンラプソディー」の影響で、再びQueenブームが起こり過去のヒットソングに注目が集まっています。

スリリングな内容の歌詞をフレディ・マーキュリーがダンサブルに歌い上げています。

Queenの魅力たっぷりの楽曲です。

1-2-3Gloria Estefan

淡いボーカルが印象的なアメリカ出身の女性シンガーソングライター、グロリア・エステファンさん。

キューバで生まれた彼女ですが、同じ境遇の歌手とは違い、ラテンではなくポップミュージックを主体とした音楽性で活躍しました。

そんな彼女の名曲が、こちらの『1-2-3』。

当時のトレンドだったダンスポップやポップロックを主体としたポップミュージックで、キャッチーな「ワン、ツー、スリー」というフレーズで大ヒットを記録しました。

Your Love (Remix)Lime

ディレイのかかったシンセサイザーのサウンドが気持ちの良い、四つ打ちのディスコ、エレクトロナンバーです。

男女ツインボーカルで進行していくそのスタイルと、手拍子やボンゴなど、ジャングルを感じさせるパーカッションが情熱的な一曲です。

当時のディスコを大いににぎわせたダンスビートを、この曲のように男女で楽しんだ人も多いはずです。

I Can Dream About YouDan Hartman

R&B風の曲を主に作っている魅力的なミュージシャンです。

この曲はアメリカで6位にランクインしてヒットしましたが、他のヒット曲もダンスクラブソングチャートで1位を獲得しているものばかりです。

映画『ストリート・オブ・ファイヤー』で使われました。

Relight My FireDan Hartman

1979年リリース、80年代のディスコクラシックとして現在も人気の楽曲です。

全英ヒットチャートで1位を獲得し、リリース当時の日本でも音楽番組のシングルチャートで1位を獲得した有名なダンスミュージックです。

大人の恋模様を表現している歌詞がムーディーな雰囲気を作ってくれます。

お酒を飲みながら、しっとり聴き入りたい曲です。

Good LifeInner City

デトロイトのテクノ・シーンにおけるオリジネイターの1人、ケビン・サンダーソンが女性ボーカリストと組んで結成したユニット。

彼は多くの名義で活動していましたが、インナー・シティは最も商業的に成功し、時代と呼応したハウス色の強いサウンドを鳴らしていました。

キラキラしたシンセのフレーズと耳に残るサビが印象的なこの楽曲は、80年代後期を代表するダンス・クラシックとして有名なヒット曲です。