【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック
現在、リバイバルブームの真っ最中ということもあり、再び脚光を浴びている80年代の音楽。
さまざまなジャンルがうず巻いた80年代ですが、その中でもダンスミュージックはこの年代の特徴を最も表していると断言できます。
今回はディスコのダンスフロアをにぎわした80年代の洋楽をセレクトしました。
現在と違い、ロックもダンスミュージックの1つとして人気だった時代、ボルテージの上がるナンバーが多く存在します。
ノスタルジックな音楽でテンションを上げたいという方は、最後までたっぷりお楽しみください。
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【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック(81〜90)
Whatcha Gonna Do With My Lovin’Inner City

DJ、テクノ・ミュージシャン、プロデューサーでもあるケヴィン・サンダーソンが取り組んだプロジェクトで、もっとも成功したのがこのインナー・シティ。
R&Bシンガーのパリス・グレイを起用してヒットを連発。
彼女のメロウな歌声が、とてもしっくりくるサウンドです。
The Safety DanceMen Without Hats

カナダのモントリオール出身のバンドですが、アメリカのダンス・クラブチャートでは1位を獲得しました。
ミュージックビデオでは、曲に合わせてイギリスのフォークダンスを踊っていて、中世の雰囲気が独特な感じがしますね。
この曲はプレイステーション2のゲームの中で使われています。
A Lover’s HolidayChange

80年代に活躍したアメリカのファンクグループ、Changeの「A Lover’s Holiday」という曲です。
ミニマルな楽器のアレンジは、音がまとまるので、聴いててとても心地いいですね。
シンガーの、のびのびとした歌声もとても魅力的です。
アルバム「The Glow Of Love」に収録されています。
Don’t Get Me WrongPretenders

英米合同のロックバンド、プリテンダーズの代表曲の1つで、1986年11月にリリースされた本作は、メロディアスなサウンドとクリッシー・ハインドさんの個性的なボーカルが印象的なナンバーです。
ジャングリーなギターサウンドが特徴的で、ハインドさんの歌声にのせて、恋愛関係の機微を文学的な表現で綴っています。
アルバム『Get Close』からの先行シングルとして発表され、全米・全英ともにトップ10入りを果たす大ヒットとなりました。
ミュージックビデオは60年代のイギリスのTVスパイシリーズへのオマージュとして制作され、当時の雰囲気を色濃く反映しています。
恋愛の複雑な感情や自立心を感じさせる歌詞は、多くのリスナーの共感を呼び、特に女性からの支持を集めました。
I.O.UFreeez

これでもかと言うほど、ダンスフロアで響いていたのがこの曲。
バブリー世代なら一度は聴いたことがある、ディスコチャートNo.1の人気曲です。
まるで女性のような高い声ですが、歌っているのはジョン・ロッカという男性なのです。
All Night LongMary Jane Girls

リック・ジェームスが送り出した女性4人組、メリー・ジェーン・ガールズ。
大ヒット曲、In My Houseだけしか知らない方には、こちらの曲もオススメです。
メアリー・J・ブライジほか、さまざまなR&Bシンガーが取り上げている名曲なんです。
【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック(91〜100)
Oh SheilaReady For The World

1985年にリリースされたこの曲は、ファンキーなビートとメロディアスなサウンドで、ダンスフロアを熱狂させた80年代を代表するR&B作品です。
歌詞には恋人への強い思いと、複雑な感情が込められており、リスナーの心に響きます。
レディ―・フォー・ザ・ワールドのデビューアルバムに収録され、米国ビルボードHot 100で1位を獲得。
カナダやヨーロッパでもチャートインを果たし、国際的な評価を得ました。
本作は、恋に悩む人はもちろん、80年代の音楽に興味がある方にもオススメです。
軽快なリズムと印象的なコーラスで、あなたの気分を盛り上げてくれることまちがいなしですよ。





