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【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック

現在、リバイバルブームの真っ最中ということもあり、再び脚光を浴びている80年代の音楽。

さまざまなジャンルがうず巻いた80年代ですが、その中でもダンスミュージックはこの年代の特徴を最も表していると断言できます。

今回はディスコのダンスフロアをにぎわした80年代の洋楽をセレクトしました。

現在と違い、ロックもダンスミュージックの1つとして人気だった時代、ボルテージの上がるナンバーが多く存在します。

ノスタルジックな音楽でテンションを上げたいという方は、最後までたっぷりお楽しみください。

もくじ

【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック(61〜80)

And We DancedThe Hooters

ロック・バンドですが、ダンスフロアを盛り上げた1曲に挙がるのがこの曲。

アコースティック楽器を使い、さまざまなタイプのサウンドを取り入れることで成功した個性派。

メンバーのロブ・ハイマンは、シンディ・ローパーの名曲、タイム・アフター・タイムの作曲者です。

And the Beat Goes OnThe Whispers

60年代後半からヒットを飛ばし続け、R&Bの最前線で大活躍をしたカリフォルニアの音楽グループThe Whispers。

こちらは彼らの「And The Beats Goes On」という曲です。

ファンクの中でもメロディが飛びぬけて美しく、エモーショナルな一曲です。

ドライブの時に特に聴きたくなる一曲です!

Beat ItMichael Jackson

Michael Jackson – Beat It (Official 4K Video)
Beat ItMichael Jackson

1980年代を代表するヒットナンバーとして知られる本作は、鋭いギターリフと力強いビートが印象的な楽曲です。

マイケル・ジャクソンさんの伸びやかな歌声と、エディ・ヴァン・ヘイレンさんによる圧巻のギターソロが見事に融合し、聴く者を魅了します。

暴力に頼らず、平和的な解決を選ぶことの大切さを歌ったリリックは、当時の社会問題を反映しながらも、普遍的なメッセージを持っています。

アルバム『Thriller』からのシングルカットとして1983年に発表され、ビルボードホット100で3週連続1位を獲得。

グラミー賞も受賞しました。

ダンスフロアを盛り上げたいときや、自信を持ちたいときにオススメの1曲です。

Like A VirginMadonna

Madonna – Like A Virgin (Official Video)
Like A VirginMadonna

80年代ポップの女王による、純潔と再生をテーマにした象徴的な1曲です。

新しい愛によって生まれ変わったような感覚を、マドンナさん特有のセクシーで挑発的な歌唱で表現しています。

ナイル・ロジャースさんのプロデュースによる洗練されたダンスサウンドは、当時のクラブシーンを席巻しました。

1984年11月にリリースされたアルバム『Like a Virgin』からのリードシングルで、6週連続全米1位を記録。

MTVビデオミュージックアワードでの衝撃的なパフォーマンスは今も語り草です。

新しい恋の高揚感を味わいたい方や、80年代ディスコの雰囲気に浸りたい方にオススメですね。

VogueMadonna

ポップスの女王、Madonnaの代表曲「Vougue」です。

ダンスミュージックの大定番ですね。

吐息まじりの歌声がなんとも悩ましいですね。

彼女がミュージックビデオで披露したダンス「ヴォーギング」が大流行しました。

彼女が出演した映画「Dick Tracy」のサウンドトラック「I’m Breathless」に収録されています。

The Brothers JohnsonStomp!

クールな歌声がセクシーなこちらの楽曲は、アメリカのファンクバンドザ・ブラザース・ジョンソンの『Stomp!』という曲です。

グルービーなスラップベースのソロを存分に楽しめる1曲ですね。

覚えやすいメロディなので、みんなで歌いたくなります。

カラオケで歌えば、そこはもう80年代のディスコです。