【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック
現在、リバイバルブームの真っ最中ということもあり、再び脚光を浴びている80年代の音楽。
さまざまなジャンルがうず巻いた80年代ですが、その中でもダンスミュージックはこの年代の特徴を最も表していると断言できます。
今回はディスコのダンスフロアをにぎわした80年代の洋楽をセレクトしました。
現在と違い、ロックもダンスミュージックの1つとして人気だった時代、ボルテージの上がるナンバーが多く存在します。
ノスタルジックな音楽でテンションを上げたいという方は、最後までたっぷりお楽しみください。
- 【決定版】80年代ディスコソングの名曲・ヒット曲
- 【1980年代洋楽】懐かしの80'sベストヒット曲
- 【Back to 90's!】1990年代にヒットした洋楽のダンスミュージック
- 【名盤でノリノリ】世界のユーロビート。おすすめの人気曲
- 定番のクラブミュージック。おすすめの名曲、人気曲
- 今なお輝く!80年代洋楽のおすすめ女性シンガー
- 【1980年代】伝説の洋楽ロックバンドの名曲・ヒット曲
- 【若者にリバイバル?】80年代にヒットした邦楽ダンスミュージック。昭和のダンス曲
- 50代の方が聴いていた邦楽のダンスミュージック。懐かしの名曲
- 洋楽黄金期!80年代にヒットしたオススメの夏ソング
- CMに起用された80年代の洋楽ヒット曲。懐かしいCMソングまとめ
- 【洋楽】90年代にヒットしたディスコの定番曲
- 80年代の洋楽女性アーティストのデビュー曲
【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック(101〜110)
I Heard RumourBananarama

バナナラマのヒット曲は”ビーナス”が有名ですが、この曲もアメリカのダンス・クラブ・ソングチャートで3位までランクインして大ヒットとなりました。
ファッションがまさしく80’sというスタイルで、イギリスのマドンナ番といった感じですね。
All For DownFive Star

83年に結成された、ピアソン兄妹によるポップ/R&Bグループ。
ディスコ・ブームの波に乗り、本国イギリスでは特に人気がありました。
こちらは85年のヒット・チューン。
ジャネット・ジャクソンに似たスタイルが当時の流行でしたが、透明感のあるキュートな歌声がすてきです。
PhysicalOlivia Newton-John

1981年リリース、Olivia Newton-Johnの代表曲で大ヒットソングです。
軽やかで透明感のある歌声とリズミカルなメロディーが心地良いダンスミュージックです。
杏里のヒットソング「オリビアを聴きながら」は、Olivia Newton-Johnのことです。
ダンスを踊りながら男女が心を確かめ合う大人のダンスミュージックです。
People Hold OnColdcut

ガキ使の音で使われたことでも知られるグループ、プロデューサーユニットのコールドカット。
コーネリアスなどが参加したアルバムもあり、日本とは縁がある存在です。
リサ・スタンフィールドをフィーチャーしたこちらも、踊れる1曲として人気がありました。
You’re The One For MeD-Train

これぞディスコ・シーンに残る名曲と言い切るファンも多し。
2人組のグループですが、D-Trainことジェイムス・ウィリアムの個性が光っています。
ポール・ハードキャッスルのリミックスも存在し、こちらも聴きごたえありです
【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック(111〜120)
Party All the TimeEddie Murphy

コメディ番組や俳優として活躍するエディ・マーフィーが、シングルを出していたなんて意外!
と思うかもしれません。
この曲はアメリカで最高2位にランクインして、大ヒットしているんですね。
曲作りに”Super Freak”のヒットで知られるリック・ジェームスが、プロデューサーとして参加しています。
Any Way You Want ItJourney

現在でも多くのリスナーやからアーティストから人気を集めるロックバンド、ジャーニー。
日本でも大人気のロックバンドですね。
ジャーニーといえばスティーヴ・ペリーさんがボーカルを務めていた1980年代が印象的ですよね。
こちらの『Any Way You Want It』はそんなジャーニーの黄金期に大ヒットしたダンスナンバーの1つです。
スティーヴ・ペリーさんのハイトーンボイスとアップテンポなロックサウンドがバツグンにマッチしていますね。





