【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック
現在、リバイバルブームの真っ最中ということもあり、再び脚光を浴びている80年代の音楽。
さまざまなジャンルがうず巻いた80年代ですが、その中でもダンスミュージックはこの年代の特徴を最も表していると断言できます。
今回はディスコのダンスフロアをにぎわした80年代の洋楽をセレクトしました。
現在と違い、ロックもダンスミュージックの1つとして人気だった時代、ボルテージの上がるナンバーが多く存在します。
ノスタルジックな音楽でテンションを上げたいという方は、最後までたっぷりお楽しみください。
【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック(111〜120)
Dancing With MyselfBilly Idol

キャッチーな音楽性で人気を集めたシンガーソングライター、ビリー・ジョエルさん。
『Piano Man』や『Honesty』といった、いくつもの名曲を世に生み出してきた彼ですが、その中でもこちらの『Dancing With Myself』は特に人気を集めたダンスミュージックです。
彼の音楽性である王道のポップミュージックにまとめられたダンスミュージックで、ノリノリになれるメロディーでありながらキャッチーさもかねそなえた1曲です。
Hit Me With Your Best ShotPat Benatar

1970年代後半から人気を集めた女性シンガーソングライター、パット・ベネターさん。
1970年代後半はハードロックを歌う女性シンガーは非常に少なかったのですが、彼女はそのムーブメントのパイオニアの1人として人気を集めました。
そんなパット・ベネターさんの作品のなかでも、特にオススメしたいダンスミュージックが、こちらの『Hit Me With Your Best Shot』。
今の音楽シーンにはない、ダンスミュージックとハードロックをミックスさせた音楽性が印象的な1曲です。
Rhythm of The NightDeBarge

軽快なリズムと柔らかいボーカルの声が、ダンスな気分をさらに楽しくさせてくれそうな曲ですね。
デバージは兄弟で構成されている5人グループでまるでジャクソン5のようですが、なんとなくボーカルの声もマイケル・ジャクソンに似てるような気がしませんか?
PhysicalOlivia Newton-John

1981年リリース、Olivia Newton-Johnの代表曲で大ヒットソングです。
軽やかで透明感のある歌声とリズミカルなメロディーが心地良いダンスミュージックです。
杏里のヒットソング「オリビアを聴きながら」は、Olivia Newton-Johnのことです。
ダンスを踊りながら男女が心を確かめ合う大人のダンスミュージックです。
おわりに
ここまでたくさんの80年代にヒットした洋楽のダンスミュージックをご紹介しました。
知っている曲もいくつかあったのではないでしょうか?
新たにお気に入りの曲が見つかれば嬉しいです。
いわゆるディスコな曲だけでなく、ニューウエーブなどのロックやポップなどオーバーグラウンドでヒットした作品を中心にセレクトしました。
これから80年代のダンスフロアを盛り上げたナンバーを追加していきますので、どうぞご期待ください!