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【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック

現在、リバイバルブームの真っ最中ということもあり、再び脚光を浴びている80年代の音楽。

さまざまなジャンルがうず巻いた80年代ですが、その中でもダンスミュージックはこの年代の特徴を最も表していると断言できます。

今回はディスコのダンスフロアをにぎわした80年代の洋楽をセレクトしました。

現在と違い、ロックもダンスミュージックの1つとして人気だった時代、ボルテージの上がるナンバーが多く存在します。

ノスタルジックな音楽でテンションを上げたいという方は、最後までたっぷりお楽しみください。

もくじ

【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック(81〜100)

A Little Bit Of JazzNick Straker

硬めの四つ打ちのバスドラにかなりユニークなサウンドを細やかにからめていくこの楽曲。

シェイカーのビートもアクセントになっており、音の広がりを感じさせられます。

なんともたくさんの音が登場するので聴くたびに新たな発見ができそうな一曲で、奥の方でなっているシンセサイザーにも気を使って聴いてみてほしい、耳が忙しいファンクナンバーです。

Dance Hall DaysWang Chung

Everybody Have Fun Tonightがアメリカで大ヒットし、たちまち人気アーティストとなったイギリス出身の2組、ワン・チャン。

83年にヒットしたこの曲も、ディスコを盛り上げました。

次なるブライアン・フェリーはこの人か?

とも言われた、ジャック・ハイズの理知的な雰囲気がいい感じです。

Billy’s BarbequeArabesque

頭の中がからっぽになるほど、底抜けに明るいサウンドがアラベスクの魅力です。

『ハロー・ミスター・モンキー』が代表曲ですが、今聴いても楽しくなるシングル・ヒットの数々。

『さわやかメイク・ラブ』や『恋にメリーゴーランド』など、邦題もインパクト大でした。

CandyCameo

86年のヒット・チューン。

ファンク・グループですが、非常にポップなスタイルが親しみやすい、ニューヨーク出身のキャメオです。

時代の空気を読んだシンセ・サウンドで、ディスコでも受けていました。

どこかコミカルなPVも楽しい。

【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック(101〜120)

What Have You Done For Me LatelyJanet Jackson

Janet Jackson – What Have You Done For Me Lately (Official Music Video)
What Have You Done For Me LatelyJanet Jackson

ミュージックビデオを観ると気づくと思いますが、ジャネット・ジャクソンさんはあのビッグスター、マイケル・ジャクソンさんの妹です。

この曲でジャネットさんはR&Bソングチャートで初めて1位にランクインしました。

兄に引けを取らないダンスパフォーマンスに注目です。

PhysicalOlivia Newton-John

1981年リリース、Olivia Newton-Johnの代表曲で大ヒットソングです。

軽やかで透明感のある歌声とリズミカルなメロディーが心地良いダンスミュージックです。

杏里のヒットソング「オリビアを聴きながら」は、Olivia Newton-Johnのことです。

ダンスを踊りながら男女が心を確かめ合う大人のダンスミュージックです。