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【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック

現在、リバイバルブームの真っ最中ということもあり、再び脚光を浴びている80年代の音楽。

さまざまなジャンルがうず巻いた80年代ですが、その中でもダンスミュージックはこの年代の特徴を最も表していると断言できます。

今回はディスコのダンスフロアをにぎわした80年代の洋楽をセレクトしました。

現在と違い、ロックもダンスミュージックの1つとして人気だった時代、ボルテージの上がるナンバーが多く存在します。

ノスタルジックな音楽でテンションを上げたいという方は、最後までたっぷりお楽しみください。

【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック(111〜120)

Rhythm Is Gonna Get YouGloria Estefan & Miami Sound Machine

ラテン系のテイストを取り入れていてハイテンポで、まさしくダンスソングといった感じです。

アメリカのダンスクラブソングチャートでは7位までランクインして、ビルボードランキングでは最高5位と、意外にヒット曲『Conga』より上のランキングです。

【クラブヒッツ】1980年代にフロアをにぎわした洋楽のダンスミュージック(121〜130)

Rhythm of The NightDeBarge

DeBarge – Rhythm Of The Night (Official Music Video)
Rhythm of The NightDeBarge

軽快なリズムと柔らかいボーカルの声が、ダンスな気分をさらに楽しくさせてくれそうな曲ですね。

デバージは兄弟で構成されている5人グループでまるでジャクソン5のようですが、なんとなくボーカルの声もマイケル・ジャクソンに似てるような気がしませんか?

Beat ItMichael Jackson

Michael Jackson – Beat It (Official 4K Video)
Beat ItMichael Jackson

1980年代を代表するヒットナンバーとして知られる本作は、鋭いギターリフと力強いビートが印象的な楽曲です。

マイケル・ジャクソンさんの伸びやかな歌声と、エディ・ヴァン・ヘイレンさんによる圧巻のギターソロが見事に融合し、聴く者を魅了します。

暴力に頼らず、平和的な解決を選ぶことの大切さを歌ったリリックは、当時の社会問題を反映しながらも、普遍的なメッセージを持っています。

アルバム『Thriller』からのシングルカットとして1983年に発表され、ビルボードホット100で3週連続1位を獲得。

グラミー賞も受賞しました。

ダンスフロアを盛り上げたいときや、自信を持ちたいときにオススメの1曲です。

おわりに

ここまでたくさんの80年代にヒットした洋楽のダンスミュージックをご紹介しました。

知っている曲もいくつかあったのではないでしょうか?

新たにお気に入りの曲が見つかれば嬉しいです。

いわゆるディスコな曲だけでなく、ニューウエーブなどのロックやポップなどオーバーグラウンドでヒットした作品を中心にセレクトしました。

これから80年代のダンスフロアを盛り上げたナンバーを追加していきますので、どうぞご期待ください!