【恍惚のため息がもれる】セクシーな洋楽
男女問わず洋楽は邦楽にはない色気あふれる表現がたびたび登場しますよね。
最近では日本でもそのような曲も増えてきましたが、大きな差はこういう部分にあると思います。
異性を魅惑する表現を楽曲へ注ぐ量や頻度がぜんぜん違うと思います。
世界的に見て日本人はシャイなハートを持っていると思います。
たくさんの曲を聴くなかでとくにそう感じました。
だからこそできる表現も多いと思いますが。
ということで今回は、セクシーと話題の洋楽をリサーチ。
なかでもとくに評判の良かったものや、比較的最新の人気曲をピックアップいたしました。
セクシーにもいろいろありますよね、ライトで爽やかなものから紙一重なものまで……。
みんなで見ても気まずくならない……。
そんな視点で選んでいます。
ではどうぞご覧ください！
【恍惚のため息がもれる】セクシーな洋楽（1〜10）
Please MeCardi B & Bruno Mars
カーディBとブルーノ・マーズ、もうセクシーになること以外ありえない取り合わせの2人の共演で送られる楽曲『Please Me』。
ブルーノマーズのセクシーな歌声から始まり、もうこれだけで最高潮なのですがカーディBの登場で最高のさらに向こう側まで行ってしまう楽曲です。
Boss B*tchDoja Cat
セクシーでパワフルな女性像を描き出すドジャ・キャット さんの本作。
アメリカ出身の彼女が、映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』のために制作した楽曲です。
エレクトロポップとヒップホップを融合させたキャッチーな曲調で、自信に満ちた歌詞が特徴的。
「ビッチでボス」という言葉を肯定的に再定義し、女性の強さと独立を称えています。
2020年1月にリリースされ、アメリカでRIAAから2×プラチナ認定を受けるなど商業的にも成功を収めました。
自己肯定感を高めたい時や、パワーチャージしたい時におすすめの一曲です。
SOS (Sex on Sight)Victoria Monét, USHER
官能的で大胆な表現が織り込まれた一曲が誕生しました。
アメリカ出身のヴィクトリア・モネさんとアッシャーさんのコラボレーションは、R&Bファンの期待を裏切りません。
本作は、強烈な肉体的欲求と緊急性を赤裸々に描き出し、リスナーの心を揺さぶります。
二人の間で交わされる官能的な会話が、スムーズで魅惑的なサウンドと共に展開されます。
2024年8月にリリースされたこの楽曲は、モネさんのアルバム『Jaguar II Deluxe』に収録されています。
R&Bを愛する方々や、大人の恋愛を楽しみたい方におすすめの一曲です。
【恍惚のため息がもれる】セクシーな洋楽（11〜20）
Adore UKhalid
甘く切ない恋心を歌い上げるアメリカ出身のカリッドさん。
1998年生まれの彼は、R&Bやポップなどのジャンルでグラミー賞にもノミネートされた実力派です。
本作では、遠く離れた恋人への思いを丁寧に紡ぎだしています。
距離を超えて繋がる心、再会への切望、そして変わらぬ愛情。
柔らかな歌声と共に、まるで耳元でささやくような親密さで語りかけてくれます。
2024年6月にリリースされた本作は、彼の3枚目となるアルバム『Sincere』の先行シングルです。
恋する人の心に寄り添う、心地よい一曲をぜひ味わってみてください。
PUSH 2 STARTTyla
南アフリカ出身のタイラさんが贈る、情熱的で自信に満ちた楽曲です。
車のエンジン始動をモチーフに、恋愛の始まりと高まりを表現しています。
相手に価値を示すよう求める歌詞は、現代の関係性における自己肯定と相互尊重の大切さを伝えています。
2024年2月にリリースされたこの曲は、アフロビートとR&Bが融合した独特のサウンドが特徴的。
グラミー賞受賞後の注目作として話題を集めました。
ドライブのお供や、自信を高めたいときにぴったりの一曲です。
DanceAlexandra Stan
官能的でセクシーな魅力が溢れる一曲です。
ルーマニア出身のアレクサンドラ・スタンさんが歌う本作は、世界中で愛を感じ、踊ることを呼びかける情熱的な楽曲。
自由な心で新しい経験を楽しむことの大切さを伝えています。
2014年7月にリリースされ、アルバム『Unlocked』に収録。
日本では音楽チャート25位を記録し、注目を集めました。
クラブやパーティーで盛り上がりたい人にぴったり。
軽快なビートとサックスのアクセントが印象的で、ダンスフロアを盛り上げること間違いなしの一曲です。
Thinkin Bout YouJon Vinyl, Jeremy Passion
ここで最新の楽曲を紹介したいと思います。
トロント出身の若手R&Bシンガー、ジョン・ビニールさんの新作『Thinkin Bout You』。
2010年代後半から2020年代にかけて、ヒップホップの要素が強いトラックを使用したスロウジャムという種類のR&Bが人気を集めましたが、最近はリバイバルブームということもあり、かつてのR&Bの雰囲気を感じさせる楽曲が多い傾向にあります。
本作もその中の1作で、ヒップホップのような要素を感じながらも1990年代のネオソウルとR&Bの中間にあたるようなホットなトラックとボーカルに仕上げられています。
非常にセクシーなので、ぜひチェックしてみてください。
