【恍惚のため息がもれる】セクシーな洋楽
男女問わず洋楽は邦楽にはない色気あふれる表現がたびたび登場しますよね。
最近では日本でもそのような曲も増えてきましたが、大きな差はこういう部分にあると思います。
異性を魅惑する表現を楽曲へ注ぐ量や頻度がぜんぜん違うと思います。
世界的に見て日本人はシャイなハートを持っていると思います。
たくさんの曲を聴くなかでとくにそう感じました。
だからこそできる表現も多いと思いますが。
ということで今回は、セクシーと話題の洋楽をリサーチ。
なかでもとくに評判の良かったものや、比較的最新の人気曲をピックアップいたしました。
セクシーにもいろいろありますよね、ライトで爽やかなものから紙一重なものまで……。
みんなで見ても気まずくならない……。
そんな視点で選んでいます。
ではどうぞご覧ください!
【恍惚のため息がもれる】セクシーな洋楽(11〜20)
For Your EntertainmentAdam Lambert

アメリカ出身のアダム・ランバートさんがデビューした際にリリースした作品です。
2009年11月に発表されたこの楽曲は、聴く人の心をくすぐる魅力に満ちています。
セクシーな雰囲気が漂う歌詞とメロディは、リスナーを虜にする力を秘めていますね。
本作は同名のデビュー・アルバムからのリード・シングルとしてリリースされました。
アダム・ランバートさんの圧倒的な歌唱力とパフォーマンスが光る一曲で、ダンスミュージックが好きな方にぴったりです。
夜のクラブで聴きたくなる、そんな雰囲気たっぷりの楽曲をぜひチェックしてみてください。
WAIT FOR U (feat. Drake & Tems)FUTURE

アメリカ出身のフューチャーさんの楽曲は、恋愛の複雑さと感情の葛藤を巧みに描き出しています。
アルバム『I Never Liked You』の一曲として2022年4月にリリースされたこの作品は、ドレイクさんとテムスさんとのコラボレーションが話題を呼びました。
薬物の影響下で露わになる本音、相手を待ち続ける苦しみ、そして愛情表現の難しさが織り交ぜられ、聴く人の心に深く響きます。
ビルボードホット100で1位を獲得するなど、商業的にも大きな成功を収めた本作。
恋愛に悩む人や、現代の複雑な人間関係に共感を覚える方におすすめです。
U Remind MeUsher

2000年代から2010年代にかけて大活躍したR&Bシンガー、アッシャーさん。
若くからベビーフェイスさんなどを筆頭に実力派のアーティストに注目されており、これまでにいくつもの名曲を残してきました。
そんな彼の作品のなかでも特にセクシーな1曲が、こちらの『U Remind Me』。
本作を一言で言い表すならシックなR&Bといったところでしょうか。
ねっとりとした甘いR&Bというよりはキレのあるトラックに仕上げられているので、セクシーでありながらもスタイリッシュな雰囲気を感じる1曲です。
SkeeYeeSexyy Red

TikTokでアドリブに合わせて激しく髪を振るダンスが話題に!
アメリカ、セントルイス出身の女性ラッパー、セクシー・レッドさんの楽曲です。
本作は、男性に媚びずにパーティーを楽しむ自立した女性の姿を歌っており、その大胆なメッセージが多くの共感を呼んでいます。
2023年6月リリースのミックステープ『Hood Hottest Princess』に収録され、クランクミュージック特有のベースが効いたビートは、クラブで体を揺らしたくなること間違いなし!
TikTokとBillboardが提携したチャートで初代1位を獲得したほか、プロレス団体WWEのイベントホストに抜擢されるなど、その勢いは音楽シーンにとどまりません。
自信をくれるこの曲で、あなたもフロアの主役になってみてはいかがでしょうか?
No ChillPARTYNEXTDOOR

カナダ出身のアーティスト、パーティーネクストドアさんをご存じでしょうか?
R&Bにダンスホールやヒップホップを融合させるスタイルで知られています。
彼が2024年4月に公開したアルバム『PartyNextDoor 4』に収録された本作は、夏の夜にぴったりの1曲。
気だるいサックスの音色と陰影のあるメロディが、熱気を帯びた空気と絡み合います。
冷静ではいられないほどの情熱的な恋の駆け引きが歌われており、官能的で少し危険なムードを感じさせるかもしれませんね。
この楽曲を収録したアルバムはBillboard 200で10位を記録。
夏の夕暮れ、少し大人びた雰囲気でドライブやリラックスタイムを過ごしたい時に聴けば、気だるい暑さの中に心地よい刺激を感じられるはずです。
Killing MeSasha Keable, Jorja Smith

イギリスの音楽シーンを代表する女性シンガー、サーシャ・キーブルさんとジョルジャ・スミスさんによる『Killing Me』。
本作は、2021年3月にリリースされた楽曲で、R&Bファンの心を掴む魅力的な1曲となっています。
スタイリッシュでやや暗めな曲調が印象的で、自己愛と困難な破局をテーマにした歌詞が心に響きます。
クラシック・ギターを主体としたシンプルな構成に仕上げられており、全体的にラテンテイストが感じられます。
ボーカルに関しては、アデルさんのような雰囲気がただようブリティッシュなものに仕上げられています。
オシャレでダウナーなR&Bが好きな方は、ストライク・ゾーンの楽曲なので、ぜひチェックしてみてください。
【恍惚のため息がもれる】セクシーな洋楽(21〜30)
PonyGinuwine

1990年代のR&Bシーンを席巻した、セクシーな楽曲の代表格といえば、この曲を外すことはできません。
ジニュワインさんの滑らかなボーカルと、ティンバランドさんが手掛けた独特のビートが織りなす官能的な世界観は、聴く者を魅了してやみません。
アメリカ出身のジニュワインさんは、この楽曲で一躍スターダムへと駆け上がりました。
1996年のリリース以来、様々な国のチャートを賑わせ、映画『Magic Mike』シリーズでも使用されるなど、その人気は衰えることを知りません。
大胆な歌詞と挑発的なリズムは、夜のドライブや大人の雰囲気漂う場面で聴くのがぴったりです。
R&Bの魅力を存分に味わいたい方にオススメの1曲です。