【恍惚のため息がもれる】セクシーな洋楽
男女問わず洋楽は邦楽にはない色気あふれる表現がたびたび登場しますよね。
最近では日本でもそのような曲も増えてきましたが、大きな差はこういう部分にあると思います。
異性を魅惑する表現を楽曲へ注ぐ量や頻度がぜんぜん違うと思います。
世界的に見て日本人はシャイなハートを持っていると思います。
たくさんの曲を聴くなかでとくにそう感じました。
だからこそできる表現も多いと思いますが。
ということで今回は、セクシーと話題の洋楽をリサーチ。
なかでもとくに評判の良かったものや、比較的最新の人気曲をピックアップいたしました。
セクシーにもいろいろありますよね、ライトで爽やかなものから紙一重なものまで……。
みんなで見ても気まずくならない……。
そんな視点で選んでいます。
ではどうぞご覧ください!
【恍惚のため息がもれる】セクシーな洋楽(21〜30)
Killing MeSasha Keable, Jorja Smith

イギリスの音楽シーンを代表する女性シンガー、サーシャ・キーブルさんとジョルジャ・スミスさんによる『Killing Me』。
本作は、2021年3月にリリースされた楽曲で、R&Bファンの心を掴む魅力的な1曲となっています。
スタイリッシュでやや暗めな曲調が印象的で、自己愛と困難な破局をテーマにした歌詞が心に響きます。
クラシック・ギターを主体としたシンプルな構成に仕上げられており、全体的にラテンテイストが感じられます。
ボーカルに関しては、アデルさんのような雰囲気がただようブリティッシュなものに仕上げられています。
オシャレでダウナーなR&Bが好きな方は、ストライク・ゾーンの楽曲なので、ぜひチェックしてみてください。
So Am IAva Max

アメリカのシンガーソングライターのAva Max、ファッションセンスがすてきなアーティストですね。
ハキハキとした歌声、安定の歌唱力で聴かせてくれる『So Am I』。
ひびく声はストレートに心にヒットします。
オシャレでかっこいいナンバーですね。
InsatiableDarren Hayes

1990年代や2000年代に活躍したオーストラリアのシンガーソングライター、ダレン・ヘイズさん。
サヴェージ・ガーデン というデュオを組んでいたときはオーソドックスなポップミュージックを主体としていましたが、2000年代に入ってソロに転向してからはR&Bのテイストを含んだ楽曲にも取り組むようになりましたね。
そんな彼の作品のなかでも特にオススメしたいのが、こちらの『Insatiable』。
ファルセットを主体としたサビの構成は切なさとともにセクシーな雰囲気も味わえます。
SkeeYeeSexyy Red

TikTokでアドリブに合わせて激しく髪を振るダンスが話題に!
アメリカ、セントルイス出身の女性ラッパー、セクシー・レッドさんの楽曲です。
本作は、男性に媚びずにパーティーを楽しむ自立した女性の姿を歌っており、その大胆なメッセージが多くの共感を呼んでいます。
2023年6月リリースのミックステープ『Hood Hottest Princess』に収録され、クランクミュージック特有のベースが効いたビートは、クラブで体を揺らしたくなること間違いなし!
TikTokとBillboardが提携したチャートで初代1位を獲得したほか、プロレス団体WWEのイベントホストに抜擢されるなど、その勢いは音楽シーンにとどまりません。
自信をくれるこの曲で、あなたもフロアの主役になってみてはいかがでしょうか?
I’m a Slave 4 UBritney Spears

いつもかわいくセクシーだったBritney Spearsですが、今は二児のお母さんです。
全盛期のころのナンバー『I’m a Slave 4 U』、ブリトニーのセクシーで甘い歌声は多くのファンの心をつかみました。
ダンスもセクシーでかわいかったですね。
TusaKAROL G, Nicki Minaj

明るい歌声、バックのリズムが印象的な『Tusa』。
コロンビア出身のシンガーソングライター、KAROL G, Nicki Minajのナンバーです。
バックミュージックのラテンのノリ、KAROL Gのハスキーボイス、すてきな楽曲となっています。
No ChillPARTYNEXTDOOR

カナダ出身のアーティスト、パーティーネクストドアさんをご存じでしょうか?
R&Bにダンスホールやヒップホップを融合させるスタイルで知られています。
彼が2024年4月に公開したアルバム『PartyNextDoor 4』に収録された本作は、夏の夜にぴったりの1曲。
気だるいサックスの音色と陰影のあるメロディが、熱気を帯びた空気と絡み合います。
冷静ではいられないほどの情熱的な恋の駆け引きが歌われており、官能的で少し危険なムードを感じさせるかもしれませんね。
この楽曲を収録したアルバムはBillboard 200で10位を記録。
夏の夕暮れ、少し大人びた雰囲気でドライブやリラックスタイムを過ごしたい時に聴けば、気だるい暑さの中に心地よい刺激を感じられるはずです。






