【恍惚のため息がもれる】セクシーな洋楽
男女問わず洋楽は邦楽にはない色気あふれる表現がたびたび登場しますよね。
最近では日本でもそのような曲も増えてきましたが、大きな差はこういう部分にあると思います。
異性を魅惑する表現を楽曲へ注ぐ量や頻度がぜんぜん違うと思います。
世界的に見て日本人はシャイなハートを持っていると思います。
たくさんの曲を聴くなかでとくにそう感じました。
だからこそできる表現も多いと思いますが。
ということで今回は、セクシーと話題の洋楽をリサーチ。
なかでもとくに評判の良かったものや、比較的最新の人気曲をピックアップいたしました。
セクシーにもいろいろありますよね、ライトで爽やかなものから紙一重なものまで……。
みんなで見ても気まずくならない……。
そんな視点で選んでいます。
ではどうぞご覧ください!
【恍惚のため息がもれる】セクシーな洋楽(41〜50)
Versace on the FloorBruno Mars

80年代をイメージさせるサウンドを得意としているブルーノ・マーズ。
こちらの『Versace on the Floor』は彼の得意としているアダルト・コンテンポラリーなサウンドに仕上げられています。
古き良きアメリカンミュージックを思い出しますね。
流行やビジネス面を無視した、作品作りにプロ根性を感じますね。
Sexual HealingMarvin Gaye

セクシーでダンディーな楽曲を多くリリースしているアメリカのシンガー、マーヴィン・ゲイさん。
そんな彼の名曲としてオススメしたいのが、1982年10月にリリースされたこちらの楽曲。
本作は、恋人に対して抱く性的な気持ちをストレートに表現した作品です。
ソウルミュージックの中でも特に感情を刺激するこの曲は、愛の癒しを求める歌声が聴くものの心を掴みます。
グルーヴ感溢れるトラックとマーヴィン・ゲイさんの表情豊かなボーカルが融合し、リスナーを優しく包み込む名曲です。
R&Bチャートで10週連続1位を記録するなど、世界中で高い評価を受けました。
Eh, Eh (Nothing Else I Can Say)Lady Gaga

最近は女優としても活躍している、レディー・ガガ。
こちらの『Eh, Eh (Nothing Else I Can Say)』は2009年にリリースされました。
昔ながらのアメリカンポップスといった感じのメロディが印象的ですね。
まだ若かりし頃のレディー・ガガの音楽性を確認できるレアな作品です。
FadeKanye West

アーティストとして活躍している一方で、プロデュース活動も積極的に行っているカニエ・ウェスト。
こちらの『Fade』はさまざまな音楽がサンプリングされた、おもしろい作品です。
ジャンル的にはジャングルが一番近い感じですね。
没入感の強いサウンドに仕上げられています。
Red RoomHiatus Kaiyote

オーストラリア出身のバンド、ハイエイタス・カイヨーテ。
ネオソウルやフューチャーソウル、ジャズファンクといったジャンルを得意としているバンドで、圧倒的な音楽性はオーストラリアに留まらず、世界中から高い評価を集めています。
そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Red Room』。
少ない音数でありながら、センスの良い構成とボーカルラインにより、強烈なインパクトを残す優れた音楽性は、ハイセンス以外の何物でもありません。