2020年にリリースされた『春を告げる』のヒットをきっかけに話題を集めたシンガーのyamaさん。
透きとおるようなハイトーンボイスとハスキーボイスを生かした、低音から高音まで美しい歌声を披露するアーティストです。
この記事では、彼女の楽曲のなかでもカラオケで歌いやすい曲をピックアップしました。
音域が広くない曲や一定のリズムやメロディーが展開する曲が多く、歌うことが得意でない方やカラオケ初心者の方にもオススメですよ。
Z世代を中心に人気を獲得している彼女のアーバンな雰囲気がただよう楽曲を歌いこなしてみてくださいね。
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【カラオケ】yamaの歌いやすい曲まとめ(1〜10)
アダルトチックチルドレンNEW!yama

スタイリッシュな歌い方が印象的な女性シンガーソングライター、yamaさん。
楽曲によってはR&Bも歌ったりと、なかなかに高い歌唱力を持った彼女ですが、こちらの『アダルトチックチルドレン』は彼女のスタイルを活かしながらも、全体を通して歌いやすいボーカルラインに仕上がっています。
本作は音域が狭く、後半での転調を含めても高音フレーズと言える部分はまったく登場しません。
ただし、全体を通してやや厚めのウィスパーボイスで歌われているので、ここを完全再現しすぎてしまうと、横隔膜のコントロールがうまくいかず、息切れを起こしやすくなってしまいます。
腹式呼吸になれていない方は、声にブレスを入れないところから始めてみましょう。
返光yama

映画『スイート・マイホーム』の主題歌として起用された配信限定シングル曲『返光』。
クリープハイプの尾崎世界観さんによって提供された楽曲で、ノスタルジックなメロディーとどこか狂気を感じさせるリリックとのコントラストが映画作品のストーリーとリンクしますよね。
メロディーがゆったりしており音域もそこまで広くありませんが、ブレスのタイミングが難しいなど細かいテクニックが必要になるため注意しましょう。
歌に自信がある方は原曲キーで歌ってみてほしい、ノスタルジックなナンバーです。
カーテンコールyama

透明感のある歌声とハスキーな声色が魅力のyamaさん。
2021年5月にリリースされた本作は、恋愛ドラマ『恋愛ドラマな恋がしたい~KISS or kiss~』の主題歌に起用されました。
叶わない恋や禁断の恋をテーマに、切ない心情を繊細に描いています。
アーバンで温かみのある世界観が特徴的で、ハイトーンとハスキーボイスの切り替えが印象的です。
音域が広すぎず、カラオケで歌いやすい楽曲となっています。
恋の切なさを表現したい方にぴったりの一曲です。
yamaさんの世界観に浸りながら、カラオケで歌ってみてはいかがでしょうか。
クリームyama

優しく滑らかな歌声が特徴のyamaさん。
2020年5月にリリースされた楽曲は、日常の風景と繊細な感情表現が織り交ぜられた歌詞が印象的です。
穏やかな日常と過去の記憶への郷愁をテーマに、美しい景色と主人公の内面的な葛藤が描かれています。
スイートで心地よいメロディが魅力的で、のびやかな声が引き立つフレーズが続くので、カラオケでの歌唱にもぴったりですね。
低音部からサビの高音部まで、ステップアップするような音の展開が、歌い手と聴き手の両方に心地よい体験を提供します。
音楽を楽しむことが好きな方にオススメの1曲ですよ。
いぶきyama

メジャー4thシングル『slash』のカップリングとして収録されている楽曲『いぶき』。
カンロ「ピュレグミ」のCMソングとして書き下ろされたナンバーで、新しい季節への期待感を高めてくれる爽やかなリリックやアンサンブルが心地いいですよね。
メロディーの動きは多いですが狭い音域での上下が多く、大きな音程の跳躍もないためカラオケでも歌いやすいですよ。
ただし、サビに入る時にいきなりキーが上がるため、音程を踏み外さないよう注意しましょう。
a.m.3:21yama

インディーズ時代の4作目の配信限定シングル曲『a.m.3:21』。
軽快なピアノやキャッチーなシンセサウンドをフィーチャーしたアンサンブルは、yamaさんの中性的な歌声と相まって心地いい中毒性を生み出していますよね。
音域が広く音程の跳躍も多い難しいメロディーですが、同じメロディーやリズムを繰り返すパターンも多いため覚えやすく歌いやすいですよ。
カラオケではご自身にあったキーに設定すれば挑戦しやすくなるため、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
Downtownyama

インディーズ時代の3作目の配信限定シングル曲『Downtown』。
ブラスサウンドをフィーチャーした華やかなアンサンブルとダークな空気感を持ったリリックとのコントラストが印象的ですよね。
音域こそ広くありませんが、メロディーの流れが速い上に音程の上下も激しいため、カラオケで歌う前にしっかり覚えて練習しておきましょう。
また、シャッフルビートの跳ねたリズムに乗れないと雰囲気が変わってしまうため、意識しながら歌ってみてくださいね。






