【カラオケ】yamaの歌いやすい曲まとめ
2020年にリリースされた『春を告げる』のヒットをきっかけに話題を集めたシンガーのyamaさん。
透きとおるようなハイトーンボイスとハスキーボイスを生かした、低音から高音まで美しい歌声を披露するアーティストです。
この記事では、彼女の楽曲のなかでもカラオケで歌いやすい曲をピックアップしました。
音域が広くない曲や一定のリズムやメロディーが展開する曲が多く、歌うことが得意でない方やカラオケ初心者の方にもオススメですよ。
Z世代を中心に人気を獲得している彼女のアーバンな雰囲気がただよう楽曲を歌いこなしてみてくださいね。
【カラオケ】yamaの歌いやすい曲まとめ(1〜10)
あるいは映画のようなyama

インディーズ時代の5作目の配信限定シングル曲『あるいは映画のような』。
疾走感のある四つ打ちのビート、ヒステリックなシンセサウンド、浮遊感のあるメロディーなど、独特の中毒性を持ったアンサンブルが耳に残りますよね。
半音階を使ったフックのあるメロディーやファルセットによるハイトーンなど難しい部分も多いですが、音程の大きな跳躍がないため落ち着いてメロディーを追えば歌いやすいですよ。
また、メロディーの流れが速いため置いていかれないようリズムを意識して歌いましょう。
くびったけyama

Vaundyさんのプロデュースが光るyamaさんの楽曲。
映画『線は、僕を描く』主題歌に起用され、2022年8月にリリースされました。
切なくも温かみのあるメロディーが印象的で、透明感のある歌声が心に響きます。
恋に落ちる瞬間の高鳴りを表現しながら、どこか懐かしさを感じる優しいサウンドが魅力です。
ギターの心地よいリフとリズムが楽曲を牽引し、耳に残るフックも印象的。
カラオケで歌う際にも覚えやすく、歌い手を選ばない普遍的な魅力が詰まっています。
yamaさんの透明感のあるボーカルが、本作の魅力をさらに引き立てていますよ。
希望論yama

透き通るようなハイトーンとハスキーな低音が魅力のyamaさん。
彼女の楽曲は、無生物が「話す」という独特な表現で日常を描き、社会や人間関係の希薄さを暗示しています。
2021年8月に発表された本作は、アルバム『the meaning of life』に収録され、映画『DIVOC-12』の主題歌に起用されました。
ボカロ文化の影響を受けたサウンドと、個性や多様性を体現する歌詞が特徴です。
カラオケでは、広い音程を要する場面が少なく、リズムとメロディーの一体感が歌いやすさを引き立てます。
アーバンな雰囲気と共に、歌うことの楽しさを再発見できる一曲です。
【カラオケ】yamaの歌いやすい曲まとめ(11〜20)
麻痺yama

若者の感情を繊細に描いたyamaさんの楽曲。
TVアニメ『2.43 清陰高校男子バレー部』のオープニングテーマとして2021年2月にリリースされました。
不安や葛藤、孤独感をテーマにした歌詞が、リスナーの心に強く響きます。
シンセサイザーの心地よい響きと、yamaさんの透き通るような歌声が魅力的。
この曲はyamaさんの1stアルバム『the meaning of life』にも収録されています。
カラオケで歌うのが苦手な方にもオススメの一曲。
一定のリズムで展開するメロディーは歌いやすく、感情を込めて歌えば楽曲の魅力をより引き出せるでしょう。
愛を解くyama

メジャー3rdシングル『色彩』のカップリングとして収録されている楽曲『愛を解く』。
yamaさん自身が作詞作曲を手がけた楽曲で、哀愁を感じさせるリリックと軽快なアンサンブルがスタイリッシュな空気感を生み出していますよね。
音程の大きな動きはありませんが、メロディーの疾走感とサビで突然キーが上がる構成のため音を踏み外したりリズムに置いていかれないよう注意しましょう。
全体的にはシンプルであることから練習すれば歌いやすくなるため、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
偽顔yama

素性を明かさず、蒼い髪と仮面が特徴的な個性派ミュージシャンのyamaさん。
柔らかな声質ながら存在感のある強さを兼ね備えた歌声が耳に残りますし、歌唱力の高さは内外で評価されていますよね。
そんなyamaさんが2024年に公開した楽曲『偽顔』は、マット・キャブさんが手掛けたY2Kの雰囲気もあるクールなトラックの中で、しっかり表情をつけていくyamaさんの歌声とメロディが印象的なナンバーです。
音程は全体的に高いため、厳しい方はキーを調整したうえで淡々とならないように原曲に近づけるようにして歌うことを心がけてください。
レコード(feat. Taka Perry)yama

スタイリッシュな音楽性で10代や20代の女性から人気を集めているシンガーソングライター、yamaさん。
最近の彼女はブラックミュージックに傾倒しており、R&Bを始めとしたハイセンスなジャンルの楽曲を手掛けています。
そんな彼女のR&Bチックな作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『レコード(feat. Taka Perry)』。
R&Bテイストではありますが、フェイクやフォールといった高等テクニックはほとんど登場しません。
音域は普通くらいで、音程の上下は少しだけ激しめですが、R&Bテイストの楽曲としては圧倒的な歌いやすさをほこります。