【3月】0歳児さんが興味を持って楽しめる絵本
3月になり、0歳児クラスで過ごすのもあとわずかとなりました。
4月に進級する1歳児クラスでは、お友達が増えたり保育室が変わったりと環境の変化がありますね。
子供たち一人ひとりに合わせて引き続きサポートしたい3月に、ぴったりな絵本を紹介します。
絵本への興味は0歳児さんの心の栄養。
ぜひさまざまな題材の絵本を読んであげてくださいね。
絵本に合わせて指差しをしたり体を動かしたりとかわいい反応も見られるかもしれませんね。
【3月】0歳児さんが興味を持って楽しめる絵本(21〜30)
のせてのせて文:松谷みよ子/絵:東光寺啓
乗り物や、かわいらしい動物たちが登場する『のせてのせて』を紹介します。
こちらは発行部数150万部を超える大ヒット絵本で、多くの子どもたちに愛されています。
そのストーリーは、主人公のまこちゃんが車を走らせていると動物たちが現れ、乗せてほしいと頼んでくるというもの。
動物が次々と現れ乗せていくという繰り返しの要素がおもしろく感じられるポイントですね。
また全編を通して擬音語、擬態語が多く盛り込まれているため、楽し気な雰囲気が伝わりやすいのも魅力ですよ。
それから終盤の少しドキドキする展開も見どころに仕上がっています。
ちょうちょ文:江國香織/絵:松田奈那子
まず目に飛び込んでくるのは、松田奈那子さんの描かれる鮮やかな色彩ですね。
その素晴らしさが評価され、「第1回MOE絵本グランプリ」の受賞作品に輝きました。
この絵本『ちょうちょ』は、ちょうちょが主人公。
いろいろなところを自由に飛び回るちょうちょの姿が描かれていて、絵本を読んでいるはずがいつの間にかちょうちょと一緒と旅している感覚になるんですよ。
鮮やかな色彩に加え、ちょうちょの目線で描かれているので、子供たちも絵本の世界にぐっと引き込まれるのではないでしょうか。
しろいちょうちょがとんでるよ村上康成
春はちょうちょが飛び回る季節ですね。
そこで『しろいちょうちょがとんでるよ』という絵本をご紹介したいと思います。
こちらの絵本には、白いちょうちょが出てきます。
そのちょうちょがひらひらと飛んできて、お花にとまります。
するとお花がその刺激でぱっと咲くのです。
お花には赤、青、黄色など、いろいろな色があり、0歳児さんが色に興味を持つきっかけにもなるのではないでしょうか。
ちょうちょがお花をたくさん咲かせてくれるので、最後は美しい花畑になります。
春にオススメの1冊ですよ。
ぺんぎんたいそう齋藤槙
ペンギンが体操する姿を描いた絵本『ぺんぎんたいそう』をご紹介します。
かわいらしいペンギンが体操する愛らしい姿を楽しめ、また読んでいるうちに子供もマネして体を動かしたくなる一冊です。
最初は深呼吸から始まって、手をパタパタ振ったり、足を上げたり下ろしたり、最後はジャンプする姿も描かれていますよ。
0歳児さんは、まだまだ思い通りに体を動かすのが難しい年齢だと思いますが、そのぎごちなさがまた、ペンギンのようできっとかわいらしいでしょうね。
どんどこ ももんちゃんとよたかずひこ
柔らかなピンクの表紙がとってもかわいらしい『どんどこももんちゃん』は1歳の子供たちも大好きな絵本です。
「どんどこどんどこ」のリズムがある言葉を聞きながら、子供たちも一緒にマネをして言ってくれます。
ページをめくるときの、次はどんな絵が出てくるのかな?
という子供たちの集中した表情も絵本の魅力を感じますね。
ももんちゃんの一生懸命な姿に応援したくなりますよ。
小さい子供たちから年長の子供たちまで、幅広い年齢で楽しむのにもオススメです。
おひさま あはは前川かずお
黄色い表紙のイラストがポイントの『おひさまあはは』は、見てる子供たちも思わず笑顔になっちゃう絵本です。
絵本の中に出てくる登場人物たちが、どんな場面でも「あはは」と笑顔で返してくれます。
読んでる方も笑顔が伝染していく楽しい絵本です。
シンプルで温かな読みやすい絵本になっていますので、子供たちと一緒に読んでみてくださいね。
お気に入りの1冊になると思います。
子どもの名前を入れてあげながら「◯◯ちゃんもあはは」と読んであげるのもオススメです!
おやさいどうぞ文:きのしたけい/絵:阿部真由美
『おやさいどうぞ』の絵本は、仕掛けがあり子供たちもめくるのが楽しくなっちゃう絵本です。
出てくるおやさいのイラストが本物そっくりで魅力的です。
おやさいを包丁で切るときの音も楽しめるので、リズムをつけながら読んであげると絵本の楽しさが膨らんでいきますよ。
どんな野菜が好きか?
どんなお料理に入っているやさいか?
を、聞きながら読み進めていくことで食への興味も高まるかもしれませんね!
身近なやさいほど、ページをめくった時の子どもの反応が良いですよ!


