【3月】0歳児さんが興味を持って楽しめる絵本
3月になり、0歳児クラスで過ごすのもあとわずかとなりました。
4月に進級する1歳児クラスでは、お友達が増えたり保育室が変わったりと環境の変化がありますね。
子供たち一人ひとりに合わせて引き続きサポートしたい3月に、ぴったりな絵本を紹介します。
絵本への興味は0歳児さんの心の栄養。
ぜひさまざまな題材の絵本を読んであげてくださいね。
絵本に合わせて指差しをしたり体を動かしたりとかわいい反応も見られるかもしれませんね。
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【3月】0歳児さんが興味を持って楽しめる絵本(1〜10)
へっこぷっとたれた文:こがようこ/絵:降矢なな
「わらべうたでひろがるあかちゃん絵本」シリーズの1冊、『へっこ ぷっと たれた』。
こちらはきのこやだるまが出てきて、ぷ、とおならをするんです。
タイトルのへっこが、おならのことなんですね。
内容は本当にそれだけなのですが、文章を読んでいると不思議とリズムができ、のってきたところで急に「ぷ」とおならをするので、思わず笑ってしまうんです。
赤ちゃんと一緒に笑いたい時にオススメの1冊ですので、ぜひ親子で読んでみてください。
ママだいすき文:まどみちお/絵:ましませつこ
赤ちゃんたちはお母さん、お父さんが大好きですよね。
この絵本『ママだいすき』は、さまざまな動物たちのお母さんと過ごす時間が描かれています。
動物によって、顔をなめてもらっていたり、お乳を吸っていたり、子供たちがお母さんに甘えていますよ。
とても尊く、温かい時間が描かれているので、ぜひお子さんと一緒に読んでみてください。
一緒に読んでいると、子供が甘えてきたり、抱っことねだってくるかもしれません。
親子の触れ合いタイムの前にもぴったりの1冊ですよ。
どこかなどこかな?文:今福理博/絵:やすのなほ
0歳児の赤ちゃんは、だんだん指差しで欲しいものや気になる物を教えてくれるようになりますよね。
この絵本『どこかなどこかな?』は、そんな指差しを引き出し、楽しめる一冊です。
ページごとに、動物や昆虫、人の顔、普段使っているコップやくつなどが出てきて、「◯◯はどこかな?」と質問されます。
子供たちはそれを探して指さしできるんですね。
いろいろなものを「どこ?」と質問しているうちに、言葉もたくさん覚えてくれそうですよ。
【3月】0歳児さんが興味を持って楽しめる絵本(11〜20)
のせてのせて文:松谷みよ子/絵:東光寺啓
乗り物や、かわいらしい動物たちが登場する『のせてのせて』を紹介します。
こちらは発行部数150万部を超える大ヒット絵本で、多くの子どもたちに愛されています。
そのストーリーは、主人公のまこちゃんが車を走らせていると動物たちが現れ、乗せてほしいと頼んでくるというもの。
動物が次々と現れ乗せていくという繰り返しの要素がおもしろく感じられるポイントですね。
また全編を通して擬音語、擬態語が多く盛り込まれているため、楽し気な雰囲気が伝わりやすいのも魅力ですよ。
それから終盤の少しドキドキする展開も見どころに仕上がっています。
ちょうちょ文:江國香織/絵:松田奈那子
まず目に飛び込んでくるのは、松田奈那子さんの描かれる鮮やかな色彩ですね。
その素晴らしさが評価され、「第1回MOE絵本グランプリ」の受賞作品に輝きました。
この絵本『ちょうちょ』は、ちょうちょが主人公。
いろいろなところを自由に飛び回るちょうちょの姿が描かれていて、絵本を読んでいるはずがいつの間にかちょうちょと一緒と旅している感覚になるんですよ。
鮮やかな色彩に加え、ちょうちょの目線で描かれているので、子供たちも絵本の世界にぐっと引き込まれるのではないでしょうか。
しろいちょうちょがとんでるよ村上康成
春はちょうちょが飛び回る季節ですね。
そこで『しろいちょうちょがとんでるよ』という絵本をご紹介したいと思います。
こちらの絵本には、白いちょうちょが出てきます。
そのちょうちょがひらひらと飛んできて、お花にとまります。
するとお花がその刺激でぱっと咲くのです。
お花には赤、青、黄色など、いろいろな色があり、0歳児さんが色に興味を持つきっかけにもなるのではないでしょうか。
ちょうちょがお花をたくさん咲かせてくれるので、最後は美しい花畑になります。
春にオススメの1冊ですよ。
ぺんぎんたいそう齋藤槙
ペンギンが体操する姿を描いた絵本『ぺんぎんたいそう』をご紹介します。
かわいらしいペンギンが体操する愛らしい姿を楽しめ、また読んでいるうちに子供もマネして体を動かしたくなる一冊です。
最初は深呼吸から始まって、手をパタパタ振ったり、足を上げたり下ろしたり、最後はジャンプする姿も描かれていますよ。
0歳児さんは、まだまだ思い通りに体を動かすのが難しい年齢だと思いますが、そのぎごちなさがまた、ペンギンのようできっとかわいらしいでしょうね。


