邦楽の最新リリース曲【2025年3月】
春の訪れとともに音楽シーンも新たな季節を迎える2025年3月、邦楽シーンでは心を揺さぶる新曲が続々と登場しています。
ME:IのCMソングから、syudouさんの中毒性あふれるコラボ作品、そしてYOASOBIの記念プロジェクトまで、どの楽曲もそれぞれ異なる魅力を放っています。
あなたはもうお気に入りの1曲に出会えましたか?
この記事では、最新の邦楽曲の中からとくに印象深い作品をピックアップして詳しくご紹介します。
新生活のBGMにも、日々の応援歌にもなってくれる珠玉の楽曲たちをぜひチェックしてみてくださいね!
邦楽の最新リリース曲【2025年3月】(41〜50)
VertigoMAN WITH A MISSION

鋭いメッセージと圧倒的なサウンドで、リスナーの心を揺さぶります。
MAN WITH A MISSIONによる楽曲で、2025年3月にリリースのEP『XV e.p.』に収録されました。
近未来型SFメカゲーム『Mecha BREAK』のプロモーションソングとして起用。
壮大なスケール感と共に、現代社会における情報の氾濫や人々の無関心さを風刺しながら、混迷する世界の中での「自分自身」という存在意義を問いかけます。
ぜひともこのダイナミックな音楽を体感してみてください!
琥珀SEKAI NO OWARI

時を超えて心に残り続けるものを優しく描き出した楽曲です。
SEKAI NO OWARIによる作品で、2025年3月に映画『少年と犬』の主題歌としてリリースされました。
幻想的なメロディーに乗せて、大切な存在との別れや記憶のはかなさ、そして忘れることへの不安が繊細に描かれています。
ゆったり、ゆっくり広がっていくような音像にFukaseさんの落ち着いた歌声がぴったり。
聴けばきっと、あなたの中にある大切な思い出がさらに手放せなくなります。
ミルフィーユThe Ravens

生命力にあふれた心温まるロックアンセムです。
Dragon AshフロントマンでもあるKjさんの作詞作曲による本作は、人生の一瞬一瞬を大切に生きることの素晴らしさを歌い上げています。
思いと記憶が幾重にも重なり合う様子をミルフィーユに例えているんです。
そんなメッセージ性と成熟したバンドサウンドが融合して、未来への希望に満ちた世界観を作り上げています。
人生の岐路に立つとき心の支えになってくれる1曲として、ぜひあなたのプレイリストに。
BAKUON -爆音-WOLF HOWL HARMONY

強烈な存在感を放つ、アグレッシブでかっこいいダンスナンバーです。
WOLF HOWL HARMONYによる1stアルバム『WOLF』のリード曲として2025年3月に発表されました。
プロデューサーChaki Zuluさんが手がけたトリッキーなサウンド、激しいテンポチェンジが印象的。
音楽シーンを席巻し、頂点を目指す彼らの強い決意が込められた1曲です。
MVでのスタイリッシュ、ハイセンスなダンスパフォーマンスも見どころ。
テンションを上げたいときにぜひ聴いてみてください!
バグり feat. kZm, Awich, PETZ, MonyHorse & JNKMNYENTOWN

デジタル社会の混沌を象徴するようなジャージークラブのビートが心地良く響きます。
YENTOWNによる本作は、2025年3月にリリースされたハイセンスな楽曲。
DJ JAMさんのプロデュースによる大胆なビートの上で、5人のMCによるアグレッシブなラップが展開されます。
情報過多な現代を生きる人々の心の内側で渦巻く感情を鮮やかに描き出しており、堀田英仁さんが手がけたMVでは、増殖するメンバーたちの姿を通じて混乱する心情を視覚的にも表現。
聴けば頭から離れなくなるヒップホップナンバーです!