【2025年10月】邦楽の最新リリース曲。話題の新曲を聴いてみよう!
国内音楽シーンでは配信リリースはもちろん、CDでの発売やYouTubeにMVが先行公開されるなど、日々数多くの楽曲が世に送り出されています。
人気アーティストの新曲のほか、ドラマやアニメの主題歌など話題作に触れたり、まだ知らない新人アーティストの曲に出会えたりと、邦楽の新曲情報を探るのは楽しいんですよね。
そこでこの記事では、無数にあるリリース情報の中から編集部で厳選したオススメ楽曲を一挙に紹介していきますね!
たくさんの作品を紹介していきますので、気になった曲があればじっくりと聴いてみてください!
邦楽の最新リリース曲(1〜10)
トワノヒカリNEW!ORANGE RANGE

沖縄発のロックバンドORANGE RANGEが映画『ストロベリームーン 余命半年の恋』の主題歌として書き下ろした楽曲です。
2025年10月にリリースされた本作は、悲しみを抱えながらも前向きに生きる主人公の姿を描いています。
離れていても心でつながるきずな、困難を乗り越える勇気に胸が揺さぶられるんです。
大切な人との思い出を振り返りたいとき、人生の岐路に立ったときにこの曲が寄り添ってくれるはずですよ。
f.r.i.e.n.d.sNEW!平井大

2025年10月にリリースされた本作は、タイトル通り「友だち」をテーマにした、心温まるポップナンバーです。
サウンドと歌声の優しさが染みる楽曲で、特徴としてはファンクラブを通じて募集された子供たちのコーラスが使用されていること。
そして大人から子供まで誰しもに響くストレートなメッセージ性が、とってもステキなんです。
大好き人と一緒に口ずさみたくなる友情ソングです。
渋谷ハリアッパ!NEW!BUCK∞TICK

新体制としての覚悟と挑戦を刻み込んだ44枚目のシングルは、今井寿さんが手がけた表題曲と星野英彦さんによるカップリング『風のプロローグ』の全2曲を収録。
インダストリアルなビートとシーケンスが絡み合う表題曲では、反復するフレーズが呪文のように響き続けます。
原点回帰と革新が同居するサウンドに引き込まれる方は多いでしょう。
エッジの効いたロックに身を委ねてみてください。
君だってパイオニアNEW!モノブライト

モノブライトによる、3カ月連続リリース企画の第2弾。
2025年10月に配信された本作は、ボーカルの桃野陽介さんが高校時代にサッカー部で過ごした経験をもとに制作されました。
岩中英明さんの軽快なドラム、出口博之さんの存在感あるベース、松下省伍さんの雄大なギター、そして桃野さんの力強い歌声が一体となってエネルギッシュなアンサンブルを展開。
前向きな歌詞もあいまって、熱い気持ちになれるんですよね。
悩みながらも挑戦を続けるすべての人に聴いてほしいロックチューンです。
生きて、燦々NEW!いきものがかり

いきものがかりがアニメ『キングダム』第6シリーズのオープニングテーマとして書き下ろした楽曲です。
2025年10月にデジタル配信、12月にはCDシングルとしてリリース。
春秋戦国時代を舞台にしたアニメの壮大な世界観に寄り添う、奥行きのあるサウンドアレンジと、懸命に生きることへの讃歌を込めたリリックに感情が揺さぶられます。
夢や目標に向かって突き進みたい時に、この曲が力を貸してくれるはずですよ。
プラットフォームNEW!Uru

神秘的な存在感で多くのリスナーを魅了してきたシンガーソングライター、Uruさん。
テレビアニメ『永久のユウグレ』のオープニングテーマとして書き下ろされた本作は、軽やかでポップなアンサンブルが心地いい作品です。
どんな形でも「愛」の本質は変わらない、そんな大切な人へのメッセージが込められた歌詞も魅力。
2025年10月にデジタル配信、さわやかなメロディーが背中を押してくれる、前向きなナンバーです。
くすぐったい。NEW!CHiCO with HoneyWorks

CHiCO with HoneyWorksが19thシングルとして10月にリリースした本作。
テレビアニメ『キミと越えて恋になる』のオープニングテーマに起用されており、触れたい気持ちや言葉にならないときめきを率直につづった歌詞が印象的です。
理屈を超えてあふれる恋心を描いたリリックが、初めて誰かを好きになった瞬間を思い出させてくれるんですよね。
甘酸っぱい青春の記憶を呼び覚ましたい方にオススメの1曲です。






