【2025年12月】邦楽の最新リリース曲。話題の新曲を聴いてみよう!
国内音楽シーンでは配信リリースはもちろん、CDでの発売やYouTubeにMVが先行公開されるなど、日々数多くの楽曲が世に送り出されています。
人気アーティストの新曲のほか、ドラマやアニメの主題歌など話題作に触れたり、まだ知らない新人アーティストの曲に出会えたりと、邦楽の新曲情報を探るのは楽しいんですよね。
そこでこの記事では、無数にあるリリース情報の中から編集部で厳選したオススメ楽曲を一挙に紹介していきますね!
たくさんの作品を紹介していきますので、気になった曲があればじっくりと聴いてみてください!
- 【2025年12月】流行りの曲。今が旬のバズっている曲まとめ
- 【2025年12月】最新の演歌・歌謡曲まとめ。話題の新曲を聴いてみよう!
- 【2025】聴いておきたい!今年の邦楽ヒットソングベスト
- 人気の邦楽。最新ランキング【2025】
- 邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】
- 【2025】人気急上昇中の音楽。話題の曲まとめ
- 【2025年12月】最新の人気ボカロ曲まとめ【新曲】
- 【2025】邦楽R&Bの最新曲・注目の曲まとめ
- 【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】
- 【2025】最新の名バラード|心に染みるラブソングや応援歌を厳選
- 【2025】演歌の最近のヒット曲。要注目の歌謡人気曲
- 【2025】最近ラジオで流れている邦楽人気曲まとめ
- 聴くだけでテンション上がる曲・オススメの歌。定番曲から新曲まで
邦楽の最新リリース曲【2025年7月】(21〜30)
見ル見エル feat. 安次嶺希和子/KirariraNEW!未来古代楽団

「千年後の古代音楽」をコンセプトに掲げる物語音楽ユニット、未来古代楽団。
安次嶺希和子さんとKirariraさんをフィーチャーした本作は、民族音楽的な響きと壮大なオーケストレーションが織りなすエピックなサウンドが特徴。
また神話世界を思わせる、見えるものと見えないもののはざまで揺れ動く感情を描き出した歌詞も魅力です。
壮麗な世界観を持つナンバーをぜひ体感してみてください。
リナリアNEW!ChroNoiR

VTuberグループにじさんじに所属する叶さんと葛葉さんによるユニット、ChroNoiR。
2025年12月に配信された本作は、叶わない恋心を女性視点で描いた切ないバラードナンバーです。
ピアノやストリングスが織りなす美しい音像に乗せて、相手への届かない思い、揺れ動く感情が歌われています。
花言葉をモチーフにした繊細な世界観が、2人の表現力豊かなボーカルによって心に深く刺さるんですよね。
寒さが深まる季節、人肌恋しい夜にそっと寄り添ってくれるような温かさを感じられますよ。
邦楽の最新リリース曲【2025年7月】(31〜40)
LAVALAVANEW!Number_i

2025年12月1日に配信開始された『No.Ⅱ (Deluxe)』に収録されたナンバー。
デビュー曲『GOAT』を手がけた制作陣と再びタッグを組み作られた曲で、疾走感あふれるビートに甘いボーカルを乗せたドライブソングです。
夜の高速道路を走る車内、という密室で、隣にいる大切な人の確かな温もりを感じる……都市生活のリアルを描きながら、ロマンチックな雰囲気を演出しています。
恋人と過ごすひとときに聴きたくなる、エッジと甘さが同居した極上のJ-POPです。
爆ラブ+ケミストリーNEW!博衣こより

2025年11月29日に配信された本作は、博衣こよりさんの活動4周年を記念して制作されたシングル曲です。
ボカロPのナユタン星人さんが作詞作曲を手がけています。
あふれる恋心を化学用語を交えて表現したリリックは、実験に失敗しても前向きな博衣こよりさんのキャラクター性ともリンクして、聴く人の胸を熱くさせます。
ハイテンションなビート、中毒性のある電子音を、ぜひご自身で体感してみてください!
Kissing the machineNEW!美波

2025年11月にリリースされた美波さんの『Kissing the machine』は「終わりなき機械と終わりある生命」という対比をテーマに、ロボットが人間の愛を理解しようともがく物語を描いています。
データで組み立てられた存在が、論理では説明できない優しさに触れて胸が苦しくなるという展開は、私たち自身に「人間であること」を問い直させてくれるんです。
ロックバラードサウンドをベースにした、エモーショナルなサウンドアレンジも魅力。
自身の記憶に向き合いたいときに、じっくり聴き込んでみるのはいかがでしょうか。
DISTORTED世界NEW!(sic)boy

ロックとヒップホップを自在に行き来する東京出身のアーティスト、(sic)boyさん。
『DISTORTED世界』は彼が2025年11月に発売したアルバム『DOUKE』収録曲で、聴く者の心を鋭くえぐるようなエモーショナルなナンバーです。
美しくも悲痛なギターサウンドが印象的。
歌詞には、ノイズにまみれた世界の中で感じる虚無と、自分自身の存在を確かめようとする切実な願いがつづられています。
現代社会に息苦しさを感じている人の心に深く刺さるはず。
ロックのダイナミズムと繊細な内省が同居した作品です。
Peach Pit and CyanideNEW!Mili

甘美な旋律と猛毒を含んだような歌詞世界に、一瞬で引き込まれてしまいます!
音楽制作集団、Miliによる楽曲で、2025年11月に発売された配信シングルです。
リズムゲーム『osu!』の世界大会「osu! World Cup 2025」のために書き下ろされた本作は、クラシカルな要素と激しいロックサウンドが融合したスリリングな仕上がり。
歌詞では桃の種とその核にある毒をモチーフに、ゆがんだ愛情や逃れられない共犯関係を描いており、聴くほどに背筋がゾクゾクする危うい魅力を放っています。
日常に刺激を求めている人にはたまらない1曲ですよ。





