国内音楽シーンでは配信リリースはもちろん、CDでの発売やYouTubeにMVが先行公開されるなど、日々数多くの楽曲が世に送り出されています。
人気アーティストの新曲のほか、ドラマやアニメの主題歌など話題作に触れたり、まだ知らない新人アーティストの曲に出会えたりと、邦楽の新曲情報を探るのは楽しいんですよね。
そこでこの記事では、無数にあるリリース情報の中から編集部で厳選したオススメ楽曲を一挙に紹介していきますね!
たくさんの作品を紹介していきますので、気になった曲があればじっくりと聴いてみてください!
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邦楽の最新リリース曲【2025年7月】(1〜10)
TWILIGHTNEW!yama

デビュー5周年を迎えたyamaさんが2025年12月にリリースした本作は、2026年3月配信のコンセプトEP『C.U.T』からの先行シングル。
「Chill out」「Urban」「Tender」をキーワードに掲げた作品群の入り口となる1曲で、アーバンなサウンドが心地いいです。
黄昏どきの街を舞台に、日常からほんの少しだけ離れて心を解き放ちたいという願いが描かれており、やわらかなビートに乗せた歌声が胸に染み渡ります。
ドライブのBGMにオススメしたいナンバーです。
アイノウNEW!コメティック

「黒を纏い、カラーに囚われない少女たち」というキャッチコピーで展開される3人組ユニット、コメティック。
2025年12月にリリースされた『アイノウ』は、SNS時代を生きる若者の揺らぎと葛藤を鋭く描いています。
タイムライン上で目まぐるしく変わる正しさの基準、他者との比較に晒されながらも自分らしさを手放したくないという切実な思いが、エッジの効いたサウンドに乗せて表現されているんです。
編曲を手がけたNika Lenzさんは「バチバチ耳に刺さる音に仕上げた」とコメント。
自分の居場所に迷いを感じているとき、背中を押してくれる1曲です。
E1evat0rNEW!シクフォニ

2.5次元タレントグループ、シクフォニが、2025年12月にリリースした楽曲です。
本作はメンバーの暇72さんが作詞を手がけており、自己同一性の揺らぎや精神の不安定さを独特な言葉選びで描き出しています。
閉塞感のある重厚なサウンドと、感情を爆発させるようなボーカルワークが融合、タイトル通りエレベーターに閉じ込められた気分になるんです。
ダークな世界観にぜひひたってみてください!
彗星NEW!星街すいせい

壮大なスケール感と、人と人とのつながりを美しく描いた楽曲です。
NHKラジオ第1『ぶいあーる!〜VTuberの音楽Radio〜』のテーマ曲として制作された本作は、2025年12月にリリース。
作詞作曲をシンガーソングライターのtuki.さんが手がけています。
銀河や太陽系といった天体のモチーフを用いながら、どれだけ距離が離れていても人とつながっている、その温かさが歌われています。
はかなさの中にある確かな存在感、孤独の中で見つける希望。
そんなメッセージが、星街さんの繊細な歌声によって心に染み込んできます。
夜空を見上げながら聴いてみては。
NON STOPNEW!HANA

HANAのデビューイヤーを締めくくる1曲として制作された本作は、止まることなく走り続けた1年の軌跡と「夢をかなえる」という決意を詰め込んだアグレッシブなダンスチューンです。
ヒップホップやトラップの要素を取り入れた重厚なビートの上で、英語と日本語が高速で切り替わるラップ、メロディアスなフックが展開。
強気なボーカルワークが、攻撃的なサウンドと見事にマッチしているんですよね。
自分の夢に向かってがむしゃらに突き進みたいとき、力になってくれるナンバーです。
ずっとずっとNEW!FANTASTICS from EXILE TRIBE

2025年12月にリリースされたシングル『ずっとずっと』は、映画『ロマンティック・キラー』のために書き下ろされたラブバラードです。
ピアノのアルペジオと繊細なストリングスが織りなすミディアムスローテンポのサウンドに、八木勇征さんと中島颯太さんのツインボーカルが重なり、切ない恋心を鮮やかに表現しています。
好きという気持ちを伝えられないもどかしさや、あと一歩が踏み出せない葛藤が丁寧に描かれた歌詞が、片思いの甘酸っぱさを思い出させてくれるんですよね。
心にじんわりと染みる純愛ソングです。
Dead Or AliveNEW!GLAY

GLAYが通算63作目のシングルとして2025年12月にリリースしたロックナンバー。
アニメ『終末のワルキューレIII』のオープニングテーマとして書き下ろされた本作は、神と人類が命を賭けて闘う壮大な物語にふさわしい、激しくも重厚なサウンドが響き渡ります。
作詞作曲を手がけたTAKUROさんは、勝者が生き、敗者が散るという極限の世界観に寄り添いながら制作したとコメントしており、正義だけでは割り切れない苦悩がメロディーから伝わってきます。
ロッテルダムテクノの硬質なビート感を取り入れたサウンドアレンジも魅力。
TERUさんの力強いボーカルが高らかに響くさまは、まさにアンセムと呼ぶにふさわしい仕上がりです。






