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【2025年7月】邦楽の最新リリース曲。話題の新曲を聴いてみよう!

国内音楽シーンでは配信リリースはもちろん、CDでの発売やYouTubeにMVが先行公開されるなど、日々数多くの楽曲が世に送り出されています。

人気アーティストの新曲のほか、ドラマやアニメの主題歌など話題作に触れたり、まだ知らない新人アーティストの曲に出会えたりと、邦楽の新曲情報を探るのは楽しいんですよね。

そこでこの記事では、無数にあるリリース情報の中から編集部で厳選したオススメ楽曲を一挙に紹介していきますね!

たくさんの作品を紹介していきますので、気になった曲があればじっくりと聴いてみてください!

邦楽の最新リリース曲(91〜100)

分岐点NEW!WANIMA

WANIMA 「分岐点 」OFFICIAL MUSIC VIDEO
分岐点NEW!WANIMA

熊本出身の俳優、高良健吾さんが力強く走るMVも印象的な、WANIMAによる2025年6月のシングルです。

もともとは全国ツアーのオープニングSEとして制作された曲。

曲の中で歌われているのは、人生における選択の瞬間や自分自身との向き合い方です。

葛藤を乗り越え、未来へ踏み出す覚悟を力強いバンドサウンドに乗せています。

次の一歩へ進む勇気がほしい、そんな気持ちにピッタリ!

「ここから始めるんだ!」という決意を、この曲にかき立ててもらいましょう!

夏宿りNEW!大神ミオ

夏の終わりの切なさを凝縮したような、郷愁を誘うロックナンバー。

過ぎ去った日々を思い返す、どこか儚げな雰囲気が魅力的です。

本作は、2025年8月リリースの2ndアルバム『My Sparkle』から先行して公開された楽曲で、Do As Infinityの大渡亮さんをギタリストとして迎えるなど豪華な布陣で制作されたことも話題となりました。

別れと再会をくり返す人生の旅路、一時の休息を経てまた歩き出す静かな決意を歌っています。

大神ミオさんの優しくも芯のある歌声が、その世界観を一層深めているんですよね。

喧騒から離れて物思いにふけりたいときに、ぜひ聴いてみては。

邦楽の最新リリース曲(101〜110)

灯星NEW!haruka nakamura + suis from ヨルシカ

【MV】灯星 / haruka nakamura + suis from ヨルシカ
灯星NEW!haruka nakamura + suis from ヨルシカ

繊細で叙情的なサウンドに引き込まれます。

作曲家haruka nakamuraさんと、ヨルシカのボーカルsuisさんがタッグを組んだ楽曲です。

2025年7月公開の映画『この夏の星を見る』のテーマソングとして書き下ろされました。

haruka nakamuraさんがつむいだ静かで美しいピアノの旋律に、suisさんの透き通るような歌声がそっと寄り添い、まるでプラネタリウムにいるかのような没入感を生み出しています。

戻れない過去を思う切なさと、暗闇の中に小さな希望の光を見出す物語が、映画の世界観と絶妙にマッチ。

聴けば、日々の喧騒を忘れて、静かに夜空を見上げたくなるはず。

Start AgainNEW!Nornis

【Original Song MV】Nornis – Start Again
Start AgainNEW!Nornis

結成3周年という記念すべき節目に発表された、新たな一歩を踏み出す意志が込められた1曲です。

にじさんじ発の女性ボーカルユニットNornisが2025年6月に公開した作品で、浮遊感のあるサウンドアレンジが印象的。

歌詞からは、迷いや不安を乗り越え共に遠くまで行こうという、温かいメッセージが伝わってきます。

新しい環境へ飛び込む時や、目標に向かって走り出す時に聴けば、2人の美しいハーモニーがあたなの力になってくれるはずですよ。

なくしものNEW!キタニタツヤ

映画『でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男』の主題歌に起用された、キタニタツヤさんの楽曲です。

2025年6月に公開されたこの曲は、深い霧の中をさまようような孤独な情景から、次第に感情が高まっていくドラマチックな構成が魅力。

主演の綾野剛さんが「歌詞が散らばっていて、必死に手ぐり寄せている感じ」と語るように、失ったものの正体さえ分からずにもがいている姿が胸に迫ります。

理不尽な現実に打ちのめされて、でももう一度誰かを信じたいと願う心に、そっと寄り添ってくれるのではないでしょうか。

ツキアカリNEW!センチミリメンタル

センチミリメンタル『ツキアカリ』Music Video
ツキアカリNEW!センチミリメンタル

諦めの中に宿る生命力を描いた、温詞さんによるソロプロジェクト、センチミリメンタルのナンバーです。

2025年6月にリリースされた本作。

温詞さんは「明日はいらない」とさけび歌っていた人の姿に突き動かされて、この楽曲を書き上げたと語っています。

凛としたバンドサウンドと華やかなブラスの響きが、絶望の淵でなお燃え上がる心の炎を表現しているかのよう。

壁にぶつかり、立ち止まってしまったあなたの背中をそっと押してくれる曲だと思います。

ガタゴトNEW!弌誠

静寂を切り裂くように始まるダークなサウンドが、聴く人の心臓を掴みます。

2025年6月に登場した弌誠さんの楽曲で、映画『きさらぎ駅 Re:』の主題歌に起用されました。

歌詞の世界観は、出口のない恐怖の中で正気を失っていく人物の心情を鮮烈に描き出しています。

そして息遣いまでもが音楽の一部となったボーカルワークが圧巻!

都市伝説やホラー作品が好きな方が、その空気感にひたりたい時にピッタリだと思いますよ。