【2025年12月】邦楽の最新リリース曲。話題の新曲を聴いてみよう!
国内音楽シーンでは配信リリースはもちろん、CDでの発売やYouTubeにMVが先行公開されるなど、日々数多くの楽曲が世に送り出されています。
人気アーティストの新曲のほか、ドラマやアニメの主題歌など話題作に触れたり、まだ知らない新人アーティストの曲に出会えたりと、邦楽の新曲情報を探るのは楽しいんですよね。
そこでこの記事では、無数にあるリリース情報の中から編集部で厳選したオススメ楽曲を一挙に紹介していきますね!
たくさんの作品を紹介していきますので、気になった曲があればじっくりと聴いてみてください!
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邦楽の最新リリース曲【2025年7月】(71〜80)
Bad EntertainmentNEW!Fukase

SEKAI NO OWARIのフロントマンとして知られるFukaseさんによるソロ曲です。
ヒップホップの名門Def Jam Recordingsから2025年11月にリリースされた本作は、現代社会の有害な情報消費を「毒を含む娯楽」に見立てて描いた意欲作。
甘い言葉で人々を誘い込むメディアや、無自覚に他人を攻撃してしまうSNSの風潮をシニカルに切り取ったリリックが、聴き手の心に鋭く刺さります。
情報過多な日々に疲れを感じている方にこそ聴いてほしい、刺激的なヒップホップチューンです。
True LoveNEW!INI

真実の恋に落ちた瞬間のときめきや青春の高揚感をストレートに描いた、聴いているだけで胸が躍る爽快なポップロックチューンです。
2025年11月に発売されたウィンターシングル『THE WINTER MAGIC』に収録されており、メンバーの木村柾哉さんが上白石萌歌さんらと共に主演を務めた映画『ロマンティック・キラー』のテーマソングとしても話題を集めました。
冬の寒さを忘れるほどポジティブなエネルギーにあふれているため、気分を上げたい時に聴いてみてはいかがでしょうか。
39DISCONEW!すにすて

2025年11月にリリースされた本作は、すにすての勢いを象徴するような1曲です。
「飲み」や「おもてなし」をテーマに掲げており、軽快なディスコビートに乗せてマイクリレーが展開。
自然と体がノってしまうような魅力を持っています。
またリスナーをゲストとして迎えるような歌詞は、忘年会新年会シーズンやパーティーを盛り上げるBGMとしてうってつけではないでしょうか。
ハイテンションなおもてなしソングです。
便所のタンクの上に咲く専門の花NEW!秋山竜次

お笑いトリオ、ロバートのボケ担当として知られ、憑依芸でおなじみの秋山竜次さんが歌った本作。
BSフジのミニ番組『ゆかいなうた』から生まれた楽曲群をまとめたアルバム『秋山竜次の専門のうた大全集』の1曲目に収録されています。
トイレのタンク上に置かれた造花という、普通なら見過ごしてしまう存在にスポットを当てたその視点が秀逸。
水しぶきを浴び続ける花の哀愁と健気さを、ポップなメロディーに乗せて歌い上げるセンスに脱帽です。
忙しい日々の中、ちょっとした笑いを求めている時に聴くのがぴったりかも。
stay by my sideNEW!FLOW GLOW

ヒップホップユニットFLOW GLOWが2025年11月にリリースした、5枚目のデジタルシングル。
1周年を迎えたタイミングで制作されたアニバーサリーソングで、メンバー5人全員が作詞に参加しています。
チルなヒップホップサウンドに乗せてデビュー当時の等身大の気持ちが歌っており、自分を大きく見せようと背伸びしていた頃を振り返りながら、ファンや仲間への感謝を伝える内容。
これからも一緒に歩んでいきたい、そんな思いが込められています。
素直で温かいメッセージが心に響くナンバーです。
メロリNEW!Hey! Say! JUMP

懐かしくて甘酸っぱいサウンドが胸を打ちます!
2025年11月に発売されたアルバム『S say』にリードトラックとして収録。
East Of EdenのMINAさんが手がけたグルーヴィなベースラインに酔いしれてしまいます。
そして「メロい」感情をテーマにした、少しこじらせた愛着や記憶をポップに描いた歌詞のおかげで、甘く切ない気分に。
ふと昔の恋を思い出した夜に聴いてみてほしい、中毒性の高いダンスナンバーです。
メイドインジャパンNEW!mona(CV:夏川椎菜)

2025年11月にリリースされた本作は、同月に開催された2ndワンマンライブに向けて制作された楽曲です。
和太鼓の音色や威勢のよい掛け声が飛び交うサウンドは、聴いているだけで日本中がお祭りさわぎになっているような高揚感があります。
そして、推し活が経済を回すという現代的なテーマをポジティブかつコミカルに描いた歌詞には、アイドルファンなら思わずうなずいてしまうものがあるのではないでしょうか。
とにかくテンションを上げたいときに聴きたくなる、エネルギッシュなダンスナンバーです。





