【2025年12月】邦楽の最新リリース曲。話題の新曲を聴いてみよう!
国内音楽シーンでは配信リリースはもちろん、CDでの発売やYouTubeにMVが先行公開されるなど、日々数多くの楽曲が世に送り出されています。
人気アーティストの新曲のほか、ドラマやアニメの主題歌など話題作に触れたり、まだ知らない新人アーティストの曲に出会えたりと、邦楽の新曲情報を探るのは楽しいんですよね。
そこでこの記事では、無数にあるリリース情報の中から編集部で厳選したオススメ楽曲を一挙に紹介していきますね!
たくさんの作品を紹介していきますので、気になった曲があればじっくりと聴いてみてください!
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邦楽の最新リリース曲【2025年7月】(71〜80)
もう何もいらない未来NEW!トゲナシトゲアリ

アニメから飛び出し、現実世界でも精力的にライブをおこなうガールズバンド、トゲナシトゲアリ。
2025年11月21日に配信された本作は、劇場版総集編『ガールズバンドクライ【前編】青春狂走曲』のオープニングテーマとして書き下ろされたエモーショナルなナンバーです。
綺麗事や社会の正解を拒み、泥臭くても自分だけの道を切り開こうとする強い意思を感じる歌詞が、迷いながら進む人々の背中を力強く押してくれます。
伝わってくる覚悟が胸に刺さる、決意に満ちたロックチューンです。
まほろばNEW!人間椅子

1989年の活動開始から文学とハードロックを融合させ、独自の怪奇世界を築いてきた3ピースバンド、人間椅子。
2025年11月に発売された通算24枚目のアルバム『まほろば』のオープニングを飾った本作は、約8分にも及ぶ堂々とした長尺ナンバーです。
バンドの真骨頂といえる重厚なリフと和の旋律が絡み合うサウンドが、聴く者を圧倒。
そして苦悩する「君」に寄り添い、ともに理想郷を目指そうと語りかけるリリックは、不安な現代社会を生きる人々の心に希望の光を灯してくれます。
現実の厳しさとその先にある救済を描き出した、魂を震わせるヘビーロックです。
愛の味NEW!ねぐせ。

2025年11月にリリースされた配信限定シングル。
彼らが得意とする軽快なポップロックとは対照的な、ミディアムスローナンバーに仕上がっています。
すでに終わってしまった恋愛関係を振り返る内容で、あの時もっと素直に気持ちを伝えていればという後悔と、それでも確かに幸せだったという自負が同居する歌詞世界が心に刺さります。
過去の恋愛を思い出したくなる、肌寒い季節にぴったりの1曲です。
邦楽の最新リリース曲【2025年7月】(81〜90)
Super LunaNEW!IS:SUE

4thシングル『PHASE』からの先行配信曲『Super Luna』は、レトロポップをベースにジャージークラブとドラムンベースを融合させた、ハイブリッドなダンスポップです。
月が最も輝く夜に心を解放する、そんなメッセージが込められた本作。
不完全な自分を受け入れながら前へ進もうとする物語を、幻想的に描いているんですよね。
迷いや不安を抱えた夜に寄り添ってくれる、優しさに満ちたナンバーです。
PS118 (feat. Rapsody)NEW!JURIN ASAYA

世界で活躍するグループ、XGのリーダーとして知られるJURIN ASAYAさん。
彼女が本名名義で2025年11月に配信したデビューシングルは、グラミー賞受賞歴を持つ実力派ラッパー、Rapsodyさんを客演に迎えた意欲作です。
宇宙への航海をメタファーに、既存の枠にとらわれず自身の道を突き進むという固い決意が込められています。
硬質なビートの上で展開される2人のラップは、国境や世代を超えたMC同士の対話のようですね。
重厚なヒップホップサウンドが胸を打つ、クールなナンバーです。
いきどまりNEW!星野源

星野源さんによる、映画『平場の月』の主題歌『いきどまり』。
ピアノと歌声だけで構成された静かなラブソングです。
行き止まりに立ちながらも忘れられない相手への思いを抱き続ける、大人の喪失と後悔を描いたリリックが心に染みます。
星野さんは「自身自身を歌ったものではなく、歌の中にある物語を一人称で語った曲」とコメントしており、そこからも映画の世界観をしっかり表現しているのがわかります。
ぜひこの切ない余韻にじっくりひたってみてください。
botばっかNEW!ファントムシーター

ファントムシータの8作目の配信シングル『botばっか』は、SNSで理想の相手に恋をしたものの、その正体がAIやbotかもしれないという、現代ならではの疑念を描いたダンスチューンです。
レトロなディスコサウンドに昭和歌謡的な歌い回しを融合させたサウンドが特徴。
そしてまがい物の恋に蝕まれながらも純粋な愛を求め続ける主人公のさけびが、誰しもの心を射止めます。
彼女たちの多面的な魅力を体感できるナンバーです。





