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【2025年12月】邦楽の最新リリース曲。話題の新曲を聴いてみよう!

国内音楽シーンでは配信リリースはもちろん、CDでの発売やYouTubeにMVが先行公開されるなど、日々数多くの楽曲が世に送り出されています。

人気アーティストの新曲のほか、ドラマやアニメの主題歌など話題作に触れたり、まだ知らない新人アーティストの曲に出会えたりと、邦楽の新曲情報を探るのは楽しいんですよね。

そこでこの記事では、無数にあるリリース情報の中から編集部で厳選したオススメ楽曲を一挙に紹介していきますね!

たくさんの作品を紹介していきますので、気になった曲があればじっくりと聴いてみてください!

邦楽の最新リリース曲【2025年7月】(41〜50)

るっせぇ女NEW!ヤングスキニー

ヤングスキニー – るっせぇ女【Official Music Video】
るっせぇ女NEW!ヤングスキニー

共感性の高い歌詞と透明感のある歌声で若者の心をつかむロックバンド、ヤングスキニー。

彼らが2025年11月にリリースしたこの楽曲は、2026年2月に発売のアルバム『理屈で話す君と、感情論の僕』のリード曲です。

売り言葉に買い言葉で相手を傷つけてしまう未熟さや、不器用すぎる愛情表現が描き出されています。

疾走感のあふれるバンド演奏と、ボーカルのかやゆーさんが感情豊かな歌声も印象的な本作。

パートナーと喧嘩をしてしまい、素直に謝れずにもどかしい思いをしている夜に、ぜひ聴いてほしいナンバーです。

グースーピーNEW!初星学園

おもちゃ箱をひっくり返したようなピコピコサウンドと、疾走感あふれるビートが楽しいエレクトロポップです。

ゲーム『学園アイドルマスター』に登場する初星学園の生徒、花海佑芽の2曲目となったソロ曲で、2025年11月に配信開始。

彼女らしい無邪気でハイテンションな歌声に、聴く人を近未来の冒険へと連れ出してくれるワクワク感があります。

そして未知の体験さえも楽しんでしまうポジティブな歌詞が元気をくれるんです。

パワー満点のナンバーです。

MAKE IT, BREAK ITNEW!FLOW GLOW

現状を打ち破るか、あるいは壊れてしまうか。

そんなギリギリの熱量で突き進む意志を感じさせる、強烈なダンスナンバーです。

5人組ユニットのFLOW GLOWによる楽曲で、2025年11月にリリースされました。

退屈な日常から抜け出し、仲間とともにステージの真ん中を射抜こうとする野心が、5人の個性的なラップと歌声で鮮烈に表現されています。

聴くだけで心拍数が上がりそうなビートは、自分を奮い立たせたい時に最適。

ここ一番の勝負所でぜひ聴いてみてください。

あの娘は邪惡!NEW!ロス

シンガーソングライター、ロスさんが2025年11月にリリースした本作。

一見無垢に見える少女の裏に潜む恐ろしさを描いた曲で、そのゴシックホラーのような世界観が聴く人をゾクゾクさせます。

妖艶な歌声と艶やかな曲調がよく合っている印象。

そのスリリングな空気感から抜け出せなくなってしまうんですよね。

ダークな物語にひたりたい夜に、ぜひじっくりと聴いてみてください。

REALNEW!超特急

アリーナツアー『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025-2026 REAL?』のテーマソングとして制作された本作は、2025年11月に配信限定シングルとしてリリースされました。

フェイクとリアルが入り混じる情報社会で「本当」を見つけようとする力強いメッセージが、現代を生きる私たちの心に刺さります。

スリリングなサウンドアレンジも魅力。

シビれるような魅力を放っている、クールなダンスチューンです。

エデンの部屋NEW!Saucy Dog

日常のふとした瞬間を切り取った歌詞と、心に寄り添うメロディーで支持を集めているロックバンド、Saucy Dog。

2025年11月に配信された本作は、同年12月に発売のミニアルバム『カレーライス』にも収録されたナンバーです。

ボーカルギターの石原慎也さんが夢の中で思いついたメロディーを元に制作されたとのこと。

歌詞には恋人の頬についたまつ毛を取る何気ない仕草、ささいなケンカと仲直りなど、飾り気のない情景がつづられています。

恋人と過ごす穏やかな休日に聴いてほしい、淡いラブソングです。

ミームNEW!須田景凪

須田景凪 – ミーム / Keina Suda – meme (Music Video)
ミームNEW!須田景凪

人から人へと伝播する行動様式「ミーム」をテーマに、現代のどこか空虚な人間関係を描いたアップテンポなナンバーです。

シンガーソングライターとして独自の世界を築いている須田景凪さんが、2025年11月に配信した本作。

約2分半という短い曲の中に、中毒性の高いビートと皮肉めいた言葉が詰め込まれており、聴くたびに胸を刺すような感覚を覚えます。

長年の盟友であるアボガド6さんが手がけたMVも話題に。

他人の期待に合わせた自分を演じてしまう、そんな弱さに気づいてしまった方にこそ聴いてほしい1曲です。