【2025年10月】邦楽の最新リリース曲。話題の新曲を聴いてみよう!
国内音楽シーンでは配信リリースはもちろん、CDでの発売やYouTubeにMVが先行公開されるなど、日々数多くの楽曲が世に送り出されています。
人気アーティストの新曲のほか、ドラマやアニメの主題歌など話題作に触れたり、まだ知らない新人アーティストの曲に出会えたりと、邦楽の新曲情報を探るのは楽しいんですよね。
そこでこの記事では、無数にあるリリース情報の中から編集部で厳選したオススメ楽曲を一挙に紹介していきますね!
たくさんの作品を紹介していきますので、気になった曲があればじっくりと聴いてみてください!
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邦楽の最新リリース曲(41〜50)
GroundsNEW!GENERATIONS × Da-iCE

大規模なステージで観客を熱狂させるGENERATIONSと、ツインボーカルの歌唱力を武器に評価を積み重ねてきたDa-iCE。
2025年9月にリリースされた初のコラボレーション楽曲は、彼らが歩んできた道のりを「地盤」になぞらえ歌った、未来への決意を込めたナンバーです。
これまでの努力を肯定し、次なる挑戦へ向かう力強いメッセージは、目標に向かって進む人の背中を押してくれるのではないでしょうか。
重厚なハーモニーが心を揺さぶる、新時代への狼煙を上げるダンスチューンです。
邦楽の最新リリース曲(51〜60)
小さな歌NEW!JUJU

2025年9月リリースの46枚目のシングル『小さな歌』は、プロデューサーに小林武史さんを迎えたミディアムバラードです。
この楽曲はフジテレビ系月9ドラマ『明日はもっと、いい日になる』の主題歌で、JUJUさんにとっては初の月9主題歌担当。
謝罪よりも感謝を伝えたいという思いが込められた歌詞が、困難を乗り越えようとする登場人物たちの心情と重なり、感動を誘います。
そしてドラマチックに展開していくサウンドもまた、聴く人の心にじんわりと染み渡るんですよね。
大切な人に聴いてほしくなる、温かい作品です。
上海恋物語NEW!セブンス・ベガ

洗練された都会的なサウンドで注目を集める4人組シティロックバンド、セブンス・ベガ。
『上海恋物語』は2025年10月リリースのファーストアルバム『PRINCESS』に先駆けて、同年9月にリリースされた作品です。
上海のきらびやかな夜を舞台に、男女の恋の駆け引きが描かれており、日本語や英語、中国語が混ざり合う歌詞からは、高揚感とすれ違う心の虚しさが伝わってきます。
そして、浮遊感のあるギターリフを軸にしたアンサンブルが主人公の揺れ動く感情とリンク。
物思いにふけたい時に聴きたい、切なくも美しいナンバーです。
HAZEKroi

ものうげでどこか懐かしい雰囲気がただようこの曲。
バンドKroiによる楽曲で、2025年8月にリリース。
実写映画『九龍ジェネリックロマンス』の主題歌に起用されました。
本作は、霞がかった記憶のなかで大切な人を思う、現実と夢のあわいをさまよう恋愛模様が描かれています。
掴みどころのない関係性のもどかしさと、それでも失いたくないという切ない感情が、気だるさをまとった歌声とノスタルジックなサウンドに乗って心に染みわたります。
感傷的な気分にひたりたい夜に聴いてみてください。
BAD LOVENEW!HANA

許したいのに許せない、そんな心の葛藤を描いた楽曲です。
SKY-HIさん企画のオーディションから生まれたHANAのデジタルシングルで、2025年9月にリリースされました。
ドラマチックでエッジの効いたサウンドとパワフルなボーカルが融合した、アクセル全開のキラーチューン。
メンバーのJISOOさんとMOMOKAさんが作詞に参加しており、そのリアルな言葉が胸に迫ります。
複雑な感情にさいなまれた時、ぜひ聴いてみてください。
それしか言えないNEW!ハク。

2025年9月にメジャーデビュー作としてリリースされたこの楽曲は、作詞作曲も手がけるあいさんの透明感あふれる歌声と、疾走感のあるバンドアンサンブルが心を震わせます。
自分の中にしかない言葉にならない思いのもどかしさと、それでも伝えたいという純粋な気持ちを描いたメッセージは、若い世代にとってとくに共感できるはず。
モラトリアムに寄り添ってくれる、優しくも力強いロックチューンです。
IRIS OUTNEW!米津玄師

劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の主題歌として書き下ろされた本作。
登場キャラクターたちの関係性や心情に深く寄り添いながら制作されています。
そして疾走感に満ちたサウンドが、物語のスリリングな展開とリンク。
切なさと破壊的な衝動が交錯するような音像に、多くの方がシビれてしまうんじゃないでしょうか。
前作『KICK BACK』のエッセンスが取り入れられているのも特徴ですね。
かっこいいアニソンの極みです。