【2025】聴いておきたい!今年の邦楽ヒットソングベスト
「今年は何が流行ったんだろう」と気になるあなたにぜひチェックしてほしい、最新のヒット曲をまとめました!
人気アーティストの名曲をはじめ、アニメやTikTokといったカルチャーを彩った話題性バツグンのあの曲も!
本年を代表する邦楽のプレイリストです。
ぜひご自身の好みに合う曲を見つけてリピートしてくださいね!
トレンドを追いかけるのが楽しみな人はもちろん、普段は音楽をあまり聴かないけど少しはチェックしておきたい、という方にもオススメです!
【2025】聴いておきたい!今年の邦楽ヒットソングベスト(1〜10)
IRIS OUT米津玄師

『KICK BACK』が日本語詞として初のRIAAゴールド認定を獲得し、世界を驚かせたシンガーソングライター、米津玄師さん。
この楽曲は、劇場版『チェンソーマン レゼ篇』のために書き下ろされたナンバーです。
米津さんは、原作のヒロインが登場するページをずっと見つめながら、この曲を制作したとのこと。
疾走感あふれるサウンドの上で、束の間の恋が躍動的に描かれています。
アニメ好きの方にはぜひとも押さえておいてほしい作品です!
愛のかたまりNEW!DOMOTO

温かさと切なさが同居するラブバラードです。
KinKi Kidsがグループ名をDOMOTOに改めた2025年、再始動の象徴としてリリースしたのは、2001年に『Hey! みんな元気かい?』のカップリング曲として世に出た珠玉の1曲です。
堂本剛さんがつむいだ歌詞はプロポーズされた夜の女性視点で描かれており、幸せの絶頂にいるからこそ生まれる不安や、相手を信じたい気持ちが繊細につづられています。
また、堂本光一さんが手がけた誰もがハモりやすい構造を意識して作られたメロディーも特徴。
恋人と過ごす冬の夜に聴いてみてはいかがでしょう。
冬の魔法NEW!Aogumo

寒さを言い訳にして、好きな人との距離をあと少しだけ縮めたい。
そんな冬ならではの初々しい恋心にキュンとしてしまいますよね。
SNSを中心に同世代から圧倒的な支持を得ているシンガーソングライター、Aogumoさんの本作は、2025年11月にリリースされたシングルです。
前作『曲名はまだないです』がバイラルヒットを記録した彼女が、17歳という等身大の視点でつづる歌詞には、近づきたいけれど素直になれないもどかしさや、告白への揺れ動く決意が繊細に表現されています。
切なくも可愛らしいサウンドが、冬の街並みを彩るイルミネーションのように心を温めてくれるはず。
なかなか勇気が出せないときや、大好きな人を思いながら冬の帰り道を歩くときに、ぜひ聴いてみてくださいね!
JANE DOE米津玄師, 宇多田ヒカル

切なさがこみ上げてくるようなナンバーです。
米津玄師さんが作詞作曲を、そしてボーカルを米津さんと宇多田ヒカルさんが務めたこの楽曲は、唯一無二の化学反応を生み出しています。
自らを傷つけながら流した血の跡を辿ってほしいと願うような、悲しくも美しい愛情が描かれていて、聴けば思わず涙腺がゆるんでしまうんです。
また宇多田さんの風のように吹き抜けていく歌声が、本作の持つメランコリックな雰囲気をより一層深めています。
2025年9月に米津さんのシングル『IRIS OUT / JANE DOE』に収められた本作。
劇場版アニメ『チェンソーマン レゼ篇』のエンディングテーマでした。
物語の余韻にぜひひたっていってください。
カリスマックスSnow Man

テレビやドラマ、舞台など幅広い舞台で活躍するアイドルグループのSnow Man。
彼らの高いパフォーマンススキルにマッチした、エネルギッシュなダンスナンバーが2025年8月にリリースされました。
この楽曲は1990年代に流行したパラパラを、現代的なラップやダンスサウンドと融合させているのが大きな特徴です。
歌詞には、誰もカリスマになれるという、ポジティブなメッセージが込められています。
気分を上げて一日を始めたい時や、自分に自信を持ちたい時にぴったりの応援歌です。
街灯NEW!BE:FIRST

冬の夜道をそっと照らす光のような、温かい1曲です。
2025年12月にリリースされたこの曲は、ゴスペルをベースにした多幸感あふれるサウンドが印象的。
そして歌詞の何気ない日常のなかにある小さな幸せこそが尊いのだというメッセージが、胸に響きます。
歌声の重なり合いによって、まるで仲間たちと一緒に歌っているような連帯感を感じさせてくれるのも魅力。
心にそっと寄り添うポップチューンです。
Never RomanticNEW!なにわ男子

2025年12月にリリースされたこの曲は、映画『ロマンティック・キラー』のテーマソングとして書き下ろされたパーティーチューンです。
恋に落ちた瞬間の高揚感や、魔法にかかったように止まらないときめきを、弾けるようなサウンドで表現しています。
ロマンチックでハッピーな世界観が魅力なんですよね。
恋したくなる季節にぴったりの、キラキラしたナンバーです。






