【2025】聴いておきたい!今年の邦楽ヒットソングベスト
「今年は何が流行ったんだろう」と気になるあなたにぜひチェックしてほしい、最新のヒット曲をまとめました!
人気アーティストの名曲をはじめ、アニメやTikTokといったカルチャーを彩った話題性バツグンのあの曲も!
本年を代表する邦楽のプレイリストです。
ぜひご自身の好みに合う曲を見つけてリピートしてくださいね!
トレンドを追いかけるのが楽しみな人はもちろん、普段は音楽をあまり聴かないけど少しはチェックしておきたい、という方にもオススメです!
【2025】聴いておきたい!今年の邦楽ヒットソングベスト(1〜10)
IRIS OUT米津玄師

『KICK BACK』が日本語詞として初のRIAAゴールド認定を獲得し、世界を驚かせたシンガーソングライター、米津玄師さん。
この楽曲は、劇場版『チェンソーマン レゼ篇』のために書き下ろされたナンバーです。
米津さんは、原作のヒロインが登場するページをずっと見つめながら、この曲を制作したとのこと。
疾走感あふれるサウンドの上で、束の間の恋が躍動的に描かれています。
アニメ好きの方にはぜひとも押さえておいてほしい作品です!
JANE DOE米津玄師, 宇多田ヒカル

切なさがこみ上げてくるようなナンバーです。
米津玄師さんが作詞作曲を、そしてボーカルを米津さんと宇多田ヒカルさんが務めたこの楽曲は、唯一無二の化学反応を生み出しています。
自らを傷つけながら流した血の跡を辿ってほしいと願うような、悲しくも美しい愛情が描かれていて、聴けば思わず涙腺がゆるんでしまうんです。
また宇多田さんの風のように吹き抜けていく歌声が、本作の持つメランコリックな雰囲気をより一層深めています。
2025年9月に米津さんのシングル『IRIS OUT / JANE DOE』に収められた本作。
劇場版アニメ『チェンソーマン レゼ篇』のエンディングテーマでした。
物語の余韻にぜひひたっていってください。
カリスマックスSnow Man

テレビやドラマ、舞台など幅広い舞台で活躍するアイドルグループのSnow Man。
彼らの高いパフォーマンススキルにマッチした、エネルギッシュなダンスナンバーが2025年8月にリリースされました。
この楽曲は1990年代に流行したパラパラを、現代的なラップやダンスサウンドと融合させているのが大きな特徴です。
歌詞には、誰もカリスマになれるという、ポジティブなメッセージが込められています。
気分を上げて一日を始めたい時や、自分に自信を持ちたい時にぴったりの応援歌です。
INEW!BUMP OF CHICKEN

テレビアニメ『僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON』のエンディングテーマで、BUMP OF CHICKENらしい疾走感あふれるロックサウンドが魅力です。
タイトルには「私」や「アイデンティティ」といった意味が込められており、主人公たちが抱える葛藤や選択と重なるテーマ性が感じられます。
自分の進む道に迷ったときや、背中を押してほしいときに聴いてみてください。
Numbers Ur ZoneNumber_i

世界を視野に入れた活動も魅力的なダンスボーカルグループ、Number_i。
2025年9月にリリースされた本作は、セカンドアルバム『No.Ⅱ』からの先行シングルとしてリリースナンバーです。
低音を強調したディープなトラックに、メンバー3人のスリリングなラップが交錯する構成が非常に刺激的。
また、常識や偏見を乗り越えようとする力強いリリックを聴けば、前へ進む勇気がもらえるでしょう。
彼らの進化を感じさせる、パワフルなダンスチューンです。
1991NEW!米津玄師

シンガーソングライター米津玄師さんが2025年10月公開の実写映画『秒速5センチメートル』の主題歌として書き下ろした本作。
1991年に出会った主人公たちの物語と、同じ年に生まれた米津さん自身の半生が重なり合います。
記憶と喪失、そして再生をテーマに描かれたリリックが深く響くんです。
静と動の対比が際立つエモーショナルなナンバーです。
ぜひじっくりと耳を傾けてみてください。
はちゃめちゃわちゃライフ!NEW!FRUITS ZIPPER

アニメ『クレヨンしんちゃん』のオープニングテーマで、FRUITS ZIPPERが歌っています。
2025年10月にリリースされた本作は、幼少期から同アニメを愛してきたメンバーの思いと、彼女たちが掲げる「NEW KAWAII」のコンセプトが融合したパワフルなダンスナンバー。
思わず体を動かしたくなる明るいサウンドが、子供から大人まで笑顔にしてくれるでしょう。
彼女たちの勢いを感じられる、元気いっぱいの1曲です!






