【2025】聴いておきたい!今年の邦楽ヒットソングベスト
「今年は何が流行ったんだろう」と気になるあなたにぜひチェックしてほしい、最新のヒット曲をまとめました!
人気アーティストの名曲をはじめ、アニメやTikTokといったカルチャーを彩った話題性バツグンのあの曲も!
本年を代表する邦楽のプレイリストです。
ぜひご自身の好みに合う曲を見つけてリピートしてくださいね!
トレンドを追いかけるのが楽しみな人はもちろん、普段は音楽をあまり聴かないけど少しはチェックしておきたい、という方にもオススメです!
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【2025】聴いておきたい!今年の邦楽ヒットソングベスト(41〜50)
Kissing the machineNEW!美波

機械と人間の対比を描いた、切なくも温かい1曲です。
感情を持たないロボットが、人間との関わりを通して「心」や「優しさ」を理解しようとするストーリーが胸を打ちます。
シンセサイザーの無機質な響きと、熱量のあるバンドサウンドが交錯する構成は圧巻の一言。
2025年11月に発売された本作は、ツアー〈Earthtication 2025〉でも重要な位置を占めるナンバーとして披露されました。
2024年3月の武道館公演を経て、アジア圏へも活動を広げる美波さんの表現力が存分に発揮されています。
アニメーション映像とリンクした世界観も話題ですので、SFチックな物語に浸りたい夜に、ぜひ映像とともに没入してみてくださいね!
【2025】聴いておきたい!今年の邦楽ヒットソングベスト(51〜60)
絵画大森元貴

自分の弱さも愛おしくなる、芸術的なバラードナンバーです。
Mrs. GREEN APPLEのボーカル、大森元貴さんによる作品で、2025年5月に発表開されました。
アンビエントな雰囲気を持ったサウンドに、切実な思いを乗せた歌声が溶け込んでいくよう。
また自分だけの価値を誰かに認めてほしいと願う孤独な心情がつづられた歌詞には、胸がぎゅっと締め付けられます。
一人静かに自分と向き合いたい夜に聴けば、その気持ちを優しく包み込んでくれるはずです。
まほろばNEW!人間椅子

70年代ブリティッシュハードロックをルーツに持ち、怪奇的かつ文学的な世界観で国内外から支持され続けるバンド、人間椅子。
2025年11月に発売された通算24枚目となるアルバム『まほろば』のオープニングを飾る本作は、バンドの真骨頂ともいえる重厚なリフと和の旋律が絡み合う壮大なサウンドが響き渡りますよね。
苦しみや悲しみを乗り越えた先にある理想の場所へと向かう旅路を描いたリリックは、不安な現代を生きるすべての人に寄り添い、力強い希望を与えてくれるのではないでしょうか。
約8分にもおよぶ長尺ながら、ドラマチックな展開に一気に引き込まれるはず。
心の奥底にある感情を呼び覚まし、前を向く勇気をくれるような、魂のこもったヘヴィロックチューンです。
WARUIYUMNEW!kiki vivi lily

福岡県出身のシンガーソングライター、kiki vivi lilyさんが2025年11月にリリースしたバラードナンバーです。
甘さと痛みが同居する複雑な心模様を描き出し、泣きたいけれど泣かないように振る舞う強さと弱さの狭間を、ささやくようなウィスパーボイスで表現しています。
その歌声とジャジーで浮遊感のあるサウンドが、まるで都会の夜に1人取り残されたかのような切ない情景を鮮やかに浮かび上がらせます。
アルバム『vivid』や『Tasty』で確立したスタイルをさらに洗練させ、A.G.OさんやSHINTAさんといった実力派クリエイターと作り上げた本作。
静かな夜に1人で浸りたい時や、心を落ち着かせたい気分の時に寄り添ってくれる1曲です。
PS118 (feat. Rapsody)NEW!JURIN ASAYA

世界規模で旋風を巻き起こしているガールズグループ、XGのリーダーであるJURIN ASAYAさんが、2025年11月にソロアーティストとしての第一歩を踏み出した本作。
客演にグラミー賞受賞歴を持つRapsodyさんを迎え、日米の実力派が共演したことでも話題を集めました。
自身のアイデンティティや進化を、果てしない宇宙への航海になぞらえたリリックは、聴く人の挑戦心を熱くかき立てる力強さがあるのではないでしょうか。
ミニマルで硬質なビートの上で展開されるスキルフルなラップの応酬が、ヒップホップカルチャーへの深い愛とリスペクトを感じさせます。
流行に流されず、自分の信念を貫き通したいときに聴いてほしい、クールでストイックなナンバーです。
TheaterNEW!King&Prince

2025年12月にリリースのアルバム『STARRING』の幕開けを飾るリード曲です。
映画館というコンセプトを象徴するように、聴く人をきらびやかな非日常のショーへといざなうファンク調のダンスナンバーに仕上げられています。
作詞作曲に加え振付までをAyumu Imazuさんがトータルプロデュースしたことでも話題となりました。
永瀬廉さんと髙橋海人さんの2人で活動し、俳優としても輝くKing & Prince。
通算7枚目となるアルバムを牽引する本作は、モダンなビートと華やかなホーンサウンドが絡み合うグルーヴィな1曲です。
まるで映画のオープニングのようなワクワク感があるので、気分を高めたいときや、パーティのBGMとして流すのもオススメですよ。
botばっかNEW!ファントムシーター

Adoさんがプロデュースを手掛け、『レトロホラー』という独自のコンセプトで異彩を放つアイドルグループ、ファントムシータ。
彼女たちが2025年11月に配信シングルとしてリリースした本作は、ヒットメーカーの佐々木喫茶さんが楽曲提供をおこない、昭和歌謡の要素とダンサブルなビートが融合した中毒性の高いナンバーです。
ネット上の理想的な相手への恋心と、それが作り物かもしれないという不安を描いたリリックは、現代を生きる人々の孤独や葛藤に寄り添っているのではないでしょうか。
Dig New Icon Award 2025SSを受賞し、アルバム『少女の日の思い出』やドラマ主題歌『すき、きらい』を経て発表された、彼女たちの怖カワな魅力が全開の1曲。
トレンドに敏感な方はもちろん、少し刺激的なポップスを求めている方にもオススメですよ。





