【2025】聴いておきたい!今年の邦楽ヒットソングベスト
「今年は何が流行ったんだろう」と気になるあなたにぜひチェックしてほしい、最新のヒット曲をまとめました!
人気アーティストの名曲をはじめ、アニメやTikTokといったカルチャーを彩った話題性バツグンのあの曲も!
本年を代表する邦楽のプレイリストです。
ぜひご自身の好みに合う曲を見つけてリピートしてくださいね!
トレンドを追いかけるのが楽しみな人はもちろん、普段は音楽をあまり聴かないけど少しはチェックしておきたい、という方にもオススメです!
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【2025】聴いておきたい!今年の邦楽ヒットソングベスト(11〜20)
ムカつく feat. 瀬戸口清武(CV:岡本信彦)NEW!HONEY WORKS

青春恋愛ストーリーの名手として知られるHoneyWorksが2025年10月に配信リリースした、声優岡本信彦さんが歌うキャラクターソングです。
思いを伝えられず疎遠になってしまった相手と、高校で再会した主人公。
好きな気持ちを素直に表現できなかった過去の後悔と、再び訪れたチャンスへの期待が交錯する、キュンとくる展開が魅力です。
片思いの経験がある人、恋愛ものの物語が好きな人にぴったりの1曲ではないでしょうか。
I Need U BackNEW!藤井風

2025年9月にリリースされた3rdアルバム『Prema』から、失われたエネルギーを取り戻したいという願望をストレートに歌い上げた1曲です。
80年代後半から90年代初頭のR&Bやニュージャックスウィングを思わせるレトロなサウンドが新鮮。
そして藤井風さん自身が「アルバムの中で最もパーソナルな曲」と語るように、歌詞には燃え尽きた状態から情熱を取り戻すまでの心の軌跡がつづられています。
失ったものを取り戻したいと願うすべての人の心に響くはずです。
キミのことが好きなわたしが好きNEW!櫻井優衣

2025年9月にソロメジャーデビューを果たした櫻井優衣さんの『キミのことが好きなわたしが好き』は、相手への恋心をきっかけに自分自身をも愛せるようになる、前向きなラブソングです。
好きな人に好かれることで自己肯定感が高まっていく、恋のときめきと成長がみずみずしい言葉でつづられています。
サウンドはテンポ感のよいエレクトロポップで、聴いているだけで心が明るくなります。
自分を好きになるパワーがほしいときにぴったりの1曲です。
ファンファーレNEW!玉置浩二

TBS系日曜劇場ドラマ『ザ・ロイヤルファミリー』の主題歌に起用されたナンバーです。
玉置浩二さんが幼少期を過ごした北海道での記憶、馬が育つ姿と自身の人生が楽曲の土台となっており、勝ち負けではなく真っすぐに前を向いて生きること、その大切さが歌われています。
時に傷つきながらも、愛するもの、大切なもののために生きようとする人への応援歌。
2025年10月から配信、11月にはCDシングルとしてリリース。
人生の岐路に立っている人にきっと寄り添ってくれます。
スパートシンドローマーNEW!10-FEET

京都発の3ピースロックバンド、10-FEETが2025年10月に配信リリースしたこの曲は、テレビアニメ『ウマ娘 シンデレラグレイ』第2クールのオープニングテーマに起用されました。
走ることや記録、スパートといったテーマを軸に制作された本作は、競技に挑む者の内面と向き合いながら高みを目指す姿勢を描いています。
そして彼らならではのミクスチャーサウンドが、めちゃくちゃかっこいいんですよね。
目標に向かって全力で駆け抜けたい時、この曲た助けになってくれますよ。
Unhappy birthday構文NEW!櫻坂46

2025年10月にリリースされた櫻坂46の13枚目シングル表題曲は、誕生日という祝福されるべき日への皮肉的なアプローチが光る意欲作です。
自分はこの世に生まれてきてよかったのだろうかと自嘲気味に自問自答を繰り返す歌詞は胸に刺さりますよね。
ダークなロック要素を含んだサウンドが不穏な心理描写を際立たせています。
本作は13枚目のシングルとして2025年10月にリリースされ、初回仕様限定盤と通常盤の全5形態で展開されました。
変わらない自分への焦燥感や虚無感に共鳴してしまう方にこそ聴いてほしい、櫻坂46の新たな表現世界を切り開くナンバーです。
【2025】聴いておきたい!今年の邦楽ヒットソングベスト(21〜30)
幕が上がるback number

自らの弱さや恐怖と向き合いながら、誰かのために一歩を踏み出す。
そんな覚悟を歌い上げた、back numberの感動的なバラードです。
2025年8月公開の劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』の主題歌として、同年7月にリリースされた作品。
ボーカル清水依与吏さんが、自身のライブ直前の緊張感と映画のテーマを重ね合わせ作詞作曲したそうです。
プロデューサーに小林武史さんを迎えアレンジされた、奥行きがあって壮大なサウンドも聴く者の心を揺さぶります。
大切な局面を前に不安で押しつぶされそうなとき、この曲が助けになってくれますよ。





