邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】
国内の音楽シーンでは日々たくさんのアーティストが登場し、それぞれさまざまな楽曲をリリースしていますよね。
また最近ではTikTokをはじめとするSNSがキッカケでブレイクする楽曲も多く、音楽のトレンドは目まぐるしく変化していっています。
そこでこの記事では、SNSや街中でよく耳にする邦楽の最新曲を男性ボーカルの曲に焦点を当てて紹介していきますね!
シンガーソングライターやロックバンドなど、ジャンルを問わずにピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。
邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】(1〜10)
Take It BackReiko

90年代US R&Bを現代流に再構築したグルーヴィなビートがたまらないREIKOさんの新曲。
社会や周囲の期待に縛られず自分を解放するメッセージを、しなやかで力強い歌声に乗せて響かせます。
2025年4月に発表され、Sam is Ohmをプロデューサーに迎えた本作は、REIKOさんが掲げる“R&B 3部作”のスタートを飾る重要な一曲。
自己肯定感を高めたいときに、そっと背中を押してくれる存在になりそうですよ。
HOWLNEW!Ayumu Imazu

夜の街を駆け抜けるような疾走感が心地よい、Ayumu Imazuさんのダンスナンバーです。
2025年7月にリリースされたこの楽曲は、テレビアニメ『カラオケ行こ!』のオープニングテーマとして書き下ろされました。
ままならない現実へのいらだちや大人びた世界への憧れといった、思春期特有の揺れ動く感情がクールなトラックに乗せて表現されています。
ドライブのBGMなんかにぴったりだと思いますよ!
心結びNEW!悠馬

大切な人の門出を祝うために書き下ろされた、悠馬さんの温かいバラードです。
2025年7月にリリースされた作品で、ご自身のマネージャーの結婚祝いとして制作されたという特別な背景を持っています。
純粋な感謝と未来への祝福が優しくつむがれているんですよね。
またピアノとアコースティックギターの穏やかな音色が、その真っすぐなメッセージを引き立てています。
友人やパートナーに感謝を伝えたいときに聴けば、きっと心が温かくなるはず!
ウエディングソングをお探しの方にもオススメです!
始まりのようにNEW!Ren

グローバルボーイズグループJO1のRENさんが自ら作詞を手がけた、ソロ名義のバラードナンバーです。
2025年7月にリリース、RENさんにとって4曲目のソロ作品。
当たり前になった優しさへの戸惑い、関係の終わりの予感が繊細な歌声で表現されています。
「そうした方がお互いのためになるはずだ」そんな主人公の切ない心情が、歌詞からはっきりと伝わってくるんですよね。
大切な人との関係に思い悩むときや、失恋を静かに振り返りたい夜に聴くと、心に深く染み渡るはずです。
Tiger BoyNEW!HOKUTO

ファンキーなバンドサウンドが印象的なHOKUTOさんの楽曲『Tiger Boy』は、2025年7月にリリースされたEP『LOVE PARADOX, LOVE MYSELF』のリード曲です。
本作はシンガーソングライター乃紫さんが作詞作曲を手がけており、ポップスターの多忙な日常をユーモラスに描いています。
HOKUTOさん自身のイメージを反映した言葉がちりばめられており、ファンなら思わずニヤリとしてしまうかもしれません。
クールで少しセクシーな、いろんな魅力が詰まった1曲です。
つないだ手NEW!舟津真翔

何気ない日常にある温かな幸せを、アコースティックな響きで優しく紡ぎ出した舟津真翔さんのバラードです。
この曲は、人と人との繋がりをテーマにした島根電工グループのCMソングとして書き下ろされました。
何十年経っても変わらない思い、手を取り合うことで深まるきずなが、胸にじんわり染み渡るような歌声で表現されています。
大切な人と過ごすありふれた毎日を、もっと愛おしく感じられる、心が温まるラブソングです。
Over The Horizon!NEW!なにわ男子

爽快なサウンドで新しい冒険の始まりを告げる、なにわ男子の1曲です。
2025年7月にリリースされたアルバム『BON BON VOYAGE』に収録の本作は、「旅と冒険」というコンセプトを見事に表現しています。
仲間と共に地平線の先へと踏み出す高揚感と、どんな困難も乗り越えられるという力強い希望を描いており、聴けば晴れやかな気分になるんですよね。
未知の世界へ飛び込む時、この曲が力になってくれます!