邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】
国内の音楽シーンでは日々たくさんのアーティストが登場し、それぞれさまざまな楽曲をリリースしていますよね。
また最近ではTikTokをはじめとするSNSがキッカケでブレイクする楽曲も多く、音楽のトレンドは目まぐるしく変化していっています。
そこでこの記事では、SNSや街中でよく耳にする邦楽の最新曲を男性ボーカルの曲に焦点を当てて紹介していきますね!
シンガーソングライターやロックバンドなど、ジャンルを問わずにピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。
邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】(1〜10)
悪戯な天使NEW!Snow Man

岩本照さんが主演を務めたテレビ朝日系ドラマ『恋する警護24時 season2』の主題歌です。
2025年10月に配信リリースされた、ジャズテイストのナンバー。
アルバム『音故知新』にも収録された本作は、守る者としての使命と揺れる恋心という二律背反のテーマを、ロマンチックムードたっぷりに歌い上げています。
恋と仕事のはざまで揺れている方の心に響く、大人のラブストーリーを描いた1曲です。
Take It BackReiko

90年代US R&Bを現代流に再構築したグルーヴィなビートがたまらないREIKOさんの新曲。
社会や周囲の期待に縛られず自分を解放するメッセージを、しなやかで力強い歌声に乗せて響かせます。
2025年4月に発表され、Sam is Ohmをプロデューサーに迎えた本作は、REIKOさんが掲げる“R&B 3部作”のスタートを飾る重要な一曲。
自己肯定感を高めたいときに、そっと背中を押してくれる存在になりそうですよ。
MonsterNEW!Da-iCE

重厚なサウンドとメンバーたちの歌唱が炸裂する、Da-iCEの攻撃的な楽曲。
2025年10月にテレビアニメ『モンスターストライク デッドバース リローデッド』のオープニングテーマとしてリリースされた本作は、メンバーの岩岡徹さんと和田颯さんが作詞作曲に参加したセルフプロデュース楽曲です。
ポップな旋律にヒップホップやエレクトロのビートを融合させたダイナミックなアレンジは、アニメの世界観にぴたりとマッチ。
そして内に秘めた挑戦心、衝動をテーマにしたリリックが、自分の限界を突破したいと願う人の心に響くはずです。
エネルギッシュなダンスナンバーをぜひチェック。
筆舌NEW!RADWIMPS

メジャーデビュー20周年という節目に届けられたアルバム『あにゅー』に収録された本作は、タイトルが象徴するように「言葉に尽くせない思い」をテーマにした1曲です。
電話帳に残る名前、やがて消えていく記憶、伝えきれなかった気持ち。
そんな日常の断片から人生の痛みや虚しさをつむぎ出した歌詞が、聴く人の心に深く刺さります。
ミディアムテンポのバンドサウンドに乗せて展開される叙情的なメロディーは、まるで一本の映画を観ているかのよう。
人生の節目を迎えた方にじっくりと聴いてほしいナンバーです。
ファーストキスNEW!離婚伝説

2025年10月に配信リリースとなった本作は、自動車メーカーHondaが展開する「VEZEL e:HEV RS」のテレビCMソングとして書き下ろされた楽曲です。
甘酸っぱい記憶を呼び起こさせる追い風のようなドライブ感が魅力で、歌詞は流れゆく世界の中でも変わらない大切な人への思いをテーマにつづっています。
感情がそのまま乗ったメロディーラインとグルーヴ感のあるサウンドがたまりません。
パートナーとの時間を思い返したいときにもぴったりです。
SWISH DATNEW!PSYCHIC FEVER

世界で戦うダンス&ボーカルグループとして成長を続けるPSYCHIC FEVERが2025年10月に配信リリースしたこちらの楽曲。
テレビ朝日と東映制作の特撮ドラマ『仮面の忍者 赤影』のオープニングテーマに起用されました。
ヒップホップやR&Bを基軸としつつ、和楽器のニュアンスを巧みに織り交ぜたサウンドが特徴。
重低音が効いたビートにメンバーそれぞれのラップやボーカルが交錯する構成は、月夜を駆ける忍びのようなクールさとスタイリッシュさをまとっています。
アーバンミュージックが好きな方にオススメです。
咆哮NEW!友成空

2025年10月にリリースされた友成空さんの『咆哮』は、NHK総合放送のテレビアニメ『キングダム』第6シリーズのエンディングテーマに起用されました。
重厚なサウンドが特徴的で、聴いていると一歩一歩力強く進んでいるような気分になります。
また信念と信念のぶつかり合いをテーマにしたリリックが、戦場の白熱した情景を呼び起こしてくれるんです。
気持ちを奮い立たせたい方にぜひ聴いていただきたいナンバーです。






