邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】
国内の音楽シーンでは日々たくさんのアーティストが登場し、それぞれさまざまな楽曲をリリースしていますよね。
また最近ではTikTokをはじめとするSNSがキッカケでブレイクする楽曲も多く、音楽のトレンドは目まぐるしく変化していっています。
そこでこの記事では、SNSや街中でよく耳にする邦楽の最新曲を男性ボーカルの曲に焦点を当てて紹介していきますね!
シンガーソングライターやロックバンドなど、ジャンルを問わずにピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。
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邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】(61〜70)
エウレカなとり

SNSを中心に活動し、若い世代から絶大な支持を集めているシンガーソングライターなとりさん。
2023年6月21日に配信リリースされたデジタルシングル曲『エウレカ』は、タイトかつヒステリックなギターサウンドと疾走感のあるビートがインパクトを生み出していますよね。
受け入れられない別れを突きつけられ、まだ思いを断ち切れない心情をイメージさせるリリックは、多くの方がご自身の経験とオーバーラップしてしまうのではないでしょうか。
ダークな中にも爽快感のあるアンサンブルが秀逸な中毒性のあるロックチューンです。
真実矢沢永吉

日本のロックシーンをけん引し続けるレジェンド、矢沢永吉さん。
ソロデビュー50周年という節目に公開されたこの楽曲は、作詞家森雪之丞さんとの初タッグで制作された極上のバラードです。
2025年8月にシングルとしてリリースされ、フジテレビ系ドラマ『最後の鑑定人』の主題歌に起用。
アルバム『I believe』にも収録されました。
優しくも切ないメロディーに乗せて、愛のはかなさや偽りの中にある真実を探し求める心情が歌われており、聴く人の心に深く染み渡ります。
静かな夜に自分と向き合いたい時、心をそっと包み込んでくれるナンバーです。
ラブソング feat. Eveキタニタツヤ

ボカロPやベーシストとしても活動し、その才能に注目が集まっているシンガーソングライター、キタニタツヤさん。
コラボレーションEP『LOVE: AMPLIFIED』のオープニングを飾る『ラブソング feat. Eve』は、シンガーソングライターのEveさんをゲストボーカルに迎えたナンバーです。
特別な存在の魅力から抜け出せない状態をイメージさせるリリックは、恋愛に限らず何かに夢中になった経験がある方であればご自身と重ね合わせてしまうのではないでしょうか。
ヒステリックなアンサンブルとフックのあるメロディーがインパクトを生み出している、キャッチーなポップチューンです。
3時のHey Yo!HALVES

SNSを中心に話題を集める双子の音楽ユニット、HALVES。
彼らが2025年8月にリリースしたこの楽曲は、大塚製薬「カロリーメイト ゼリー」のキャンペーンソングとして書き下ろされたポップチューンです。
聴いているだけで気分が上がる、明るくキャッチーなサウンドが特徴。
また「栄養」をテーマにしたというリリックには言葉遊びがふんだんに盛り込まれ、聴く人を自然と笑顔にさせてくれます。
疲れた心と体にエネルギーをチャージしてくれる、栄養ドリンクのような応援ソングです。
ラブシック須田景凪

シンガーソングライターやボカロPとして活躍されている須田景凪さん。
彼が恋愛を変わった視点からとらえているのが、『ラブシック』です。
シックというのが病気のことで、歌詞の中では恋愛を病気のような存在として描き、かかりたくないけれどかかると幸せなものとして描いています。
そのダークでありコミカルでもある独特な世界観を楽しんでほしいと思います。
女性の目線から描かれていて、歌詞が女性の言葉遣いなのもポイントです。
どこかエキゾチックな雰囲気に仕上がっています。
TATTOOOfficial髭男dism

ピアノロックバンド、Official髭男dism。
彼らがドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』のテーマソングとして手掛けたのが『TATTOO』です。
こちらはボーカルを務める藤原聡さんがドラマのストーリーを元に書き下ろした作品で、勇気や優しさについて歌われています。
ドラマのストーリーとリンクする歌詞なので、どちらも合わせてチェックするのがいいかもしれません。
それからレコーディングの様子を楽しめるMVも必見ですよ!
ひらくJO1

オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』を経て結成され、快進撃を続けるグローバルボーイズグループ、JO1。
パワフルなダンスナンバーに定評がある彼らが、2025年8月にリリースした楽曲で新たな魅力を開花させました。
本作は、シンガーソングライターの秦基博さんによる書き下ろし作で、小さな蕾が自分の色の花を咲かせる日を夢見るように、成長への希望と大切な人への思いを紡いだミディアムバラード。
映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』主題歌として、物語に温かく寄り添っています。
新しい一歩を踏み出す時、心にそっと灯りをともしてくれるような優しい作品です。





