RAG Musicartist
素敵なアーティスト
search

邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】

邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】
最終更新:

国内の音楽シーンでは日々たくさんのアーティストが登場し、それぞれさまざまな楽曲をリリースしていますよね。

また最近ではTikTokをはじめとするSNSがキッカケでブレイクする楽曲も多く、音楽のトレンドは目まぐるしく変化していっています。

そこでこの記事では、SNSや街中でよく耳にする邦楽の最新曲を男性ボーカルの曲に焦点を当てて紹介していきますね!

シンガーソングライターやロックバンドなど、ジャンルを問わずにピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。

もくじ

邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】(1〜20)

Take It BackReiko

REIKO ‘Take It Back (Prod. Sam is Ohm)’ Music Video
Take It BackReiko

90年代US R&Bを現代流に再構築したグルーヴィなビートがたまらないREIKOさんの新曲。

社会や周囲の期待に縛られず自分を解放するメッセージを、しなやかで力強い歌声に乗せて響かせます。

2025年4月に発表され、Sam is Ohmをプロデューサーに迎えた本作は、REIKOさんが掲げる“R&B 3部作”のスタートを飾る重要な一曲。

自己肯定感を高めたいときに、そっと背中を押してくれる存在になりそうですよ。

こんな時NEW!Vaundy

心にそっと寄り添うような、温かみがじんわり伝わるナンバーです。

本作は、Vaundyさんが2025年6月、ご自身の誕生日に「自分のために書いた曲」としてリリースした特別な作品。

大切な人との深い繋がりや別れ、そして再会への願いを、やわらかなメロディーに乗せて静かに歌われます。

大切な誰かを思う時や、自分と向き合いたい夜に聴けば、心があったまるのが感じられると思います。

ぜひ、じっくりと耳を傾けてみてください。

全身前礼NEW!AKASAKI

【AKASAKI】全身前礼 / Zenshin Zenrei(Lyric Video)
全身前礼NEW!AKASAKI

現代の表現者の思いや葛藤が伝わってくるよう。

本作は、2025年6月に発表された12枚目のシングルです。

クセになるサウンドアレンジが特徴で、AKASAKIさんのどこかアンニュイな歌声が映えた印象。

言葉遊びを交えたタイトルからは彼の音楽に対する真摯な姿勢とユーモラスな一面がうかがえます。

キャッチーでありながらどこか懐かしさを覚えるメロディーラインに、自分で歌いたくなってくるはずですよ。

Today -胸いっぱいの愛を-NEW!宮本浩次

宮本浩次さんによる『Today -胸いっぱいの愛を-』は、2025年6月に両A面シングルリリース。

フジテレビ系ドラマ『人事の人見』の主題歌に起用されました。

ロックを軸にしたポップな作品で、宮本さんの温かみのある歌声が印象的。

歌詞では飾らない言葉で、普遍的な愛というテーマを伝えてくれます。

日々の生活で何かに一生懸命取り組んでいる人に寄り添って力を与えてくれる、そんな1曲です。

ロックスターNEW!横山裕

横山 裕 – ロックスター [Official Music Video]
ロックスターNEW!横山裕

ソロプロジェクト「ROCK TO YOU」から生まれた、横山裕さんの作品です。

ロックへの純粋な憧れと、ありのままの自分を飾らず表現したいという姿勢が印象的。

この楽曲は2025年5月に配信が始まり、同年6月にはソロアルバム『ROCK TO YOU』のリードナンバーとしてCDリリースされました。

パワフルなサウンドに真っすぐな歌声が見事に合致。

何か新しい一歩を踏み出したい時や、自分らしさを見つめ直したい時に背中を押してくれるような、そんな1曲です。

Dear dropsNEW!Tani Yuuki

優しく伸びやかな歌声が胸に染み入る、Tani Yuukiさんの情感豊かなバラードです。

高校時代に初めて作った曲を元にした作品で、つまり彼のシンガーソングライターとして原点。

感情の機微を「涙」というモチーフに重ねて描き出した歌詞は、聴く人の心の琴線にそっと触れ、切ない思いを呼び覚まします。

2025年6月にデジタルシングルとしてリリース。

同月リリースのアルバム『航海士』からの先行配信でもあります。

音楽の世界に静かにひたりたい時や、自分の心とじっくり向き合いたい夜に、ぜひ聴いてみては。