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邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】

国内の音楽シーンでは日々たくさんのアーティストが登場し、それぞれさまざまな楽曲をリリースしていますよね。

また最近ではTikTokをはじめとするSNSがキッカケでブレイクする楽曲も多く、音楽のトレンドは目まぐるしく変化していっています。

そこでこの記事では、SNSや街中でよく耳にする邦楽の最新曲を男性ボーカルの曲に焦点を当てて紹介していきますね!

シンガーソングライターやロックバンドなど、ジャンルを問わずにピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。

邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】(121〜130)

Tokyo Night Dreaming feat. No RomeBMSG POSSE

SKY-HI × REIKO × No Rome / Tokyo Night Dreaming feat. No Rome – Music Video –
Tokyo Night Dreaming feat. No RomeBMSG POSSE

東京のネオンが輝く夜を思わせる都会的なビートが印象的。

孤独や不安を拭い去るようなリリックが心に響きます。

BMSG POSSEが2024年11月に放ったこの楽曲は、12月リリースのアルバム『TYOISM Vol.1』の先行シングル。

フィリピン出身のノー・ロームさんとのコラボで、日本とマニラをつなぐクロスカルチャーな1曲に仕上がっています。

ユーモアたっぷりの3DCG MVも必見。

東京の夜を歩きながら聴きたくなる、エモーショナルな雰囲気たっぷりですよ。

都会の喧騒に身を置きながら、自分の内なる声に耳を傾けたい人におすすめです。

ごくろうさんこっちのけんと

【Rec.映像】ごくろうさん / こっちのけんと
ごくろうさんこっちのけんと

こっちのけんとさんがデビュー3周年を迎えた2025年8月にリリースされた本作は、自分に負け続けてきたという自身の経験から生まれた、心温まる応援歌です。

理想の自分になれなくても、それこそが自分らしさだと肯定してくれるリリックは、他人と比べてしまいがちな現代において多くの人の心に響くのではないでしょうか。

三三七拍子の口笛で彩りを添えた、遊び心あふれるサウンドも魅力的。

こっちのけんとさんの優しさが詰まったナンバーです。

The beginning of the world堂本光一

この楽曲は、新たな世界の始まりを予感させる壮大でポジティブなサウンドが特徴。

力強いビートとドラマチックなアレンジが絡み合い、まるでファンタジー映画のオープニングを見ているかのような高揚感を与えてくれます。

本作は、2025年9月に発売された6枚目のアルバム『RAISE』にリード曲として収録。

これから何か新しい挑戦を始めたいときや、気持ちを切り替えて前進したいときに聴けば、力になってくれますよ。

未来への希望を鳴らす、パワフルなポップナンバーです。

Prema藤井風

Fujii Kaze – Prema [Official video]
Prema藤井風

『Love All Serve All』では数々の賞に輝き、今や世界的な評価を得ているシンガーソングライター、藤井風さん。

『Prema』は2025年9月に発売された全編英語詞アルバムのタイトル曲です。

「自分がクラシックだと感じる曲を作ること」という方針から生まれた本作は、まさに音楽による祈り。

サンスクリット語で「至高の愛」を意味するタイトルの通り、壮大な世界観が広がります。

普遍的な愛を歌うリリックが、自分自身と向き合いたい時に、静かに寄りそってくれます。

神聖なサウンドにぜひ耳を傾けてみてください。

邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】(131〜140)

巡星RUKI

【映画『アズワン/AS ONE』主題歌】’巡星’- RUKI(’25/8/22映画公開)
巡星RUKI

JO1のRUKIさんが2025年8月にリリースしたソロ第2弾となったナンバーは、壮大なロックサウンドが印象的な作品。

本作は、自身が主人公の声優を担当した長編アニメーション映画『アズワン/AS ONE』の主題歌です。

映画の世界観が融合した感動的な仕上がりで、時空を超えて惹かれ合う2人のきずなが、力強いメロディーに乗せて描かれています。

RUKIさん自身が作詞作曲を手がけているのも理由か、物語への深い愛情が音の一つひとつから伝わってくるようです。

物語のスケール感とリンクしたドラマチックな展開が、聴く人の心を強く揺さぶります!

サマードッグTele

Tele | サマードッグ – Music Video
サマードッグTele

文学的な世界観で注目を集める谷口喜多朗さんのソロプロジェクト、Tele。

2025年8月に公開されたこの楽曲は、夏の猛暑を吹き飛ばすような爽快さと軽やかさを兼ね備えた1曲です。

本作の歌詞につづられている、恋がルールに縛られない自由なものであるという宣言は、聴いていてまるで自分の心を解き放ってくれるような感覚があります。

そのダンサブルなビートに、自然と体が動き出すはずですよ。

タメ口ピラフ星人

Z世代を中心に絶大な支持を集めるラッパー、ピラフ星人さん。

彼が2025年8月にリリースしたのが本作『タメ口』です。

ユニークな作品の多いピラフ星人さんですが、この曲は失恋をテーマにした感傷的な内容に胸打たれます。

親密さの象徴だった言葉遣いが敬語に変わっていく情景が歌われていて、とても切ないんですよね。

幸せだった日々の記憶がリアルに描かれることで、失ったものの大きさが際立っています。

恋に破れてしまった人はぜひ聴いてみてください。