邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】
国内の音楽シーンでは日々たくさんのアーティストが登場し、それぞれさまざまな楽曲をリリースしていますよね。
また最近ではTikTokをはじめとするSNSがキッカケでブレイクする楽曲も多く、音楽のトレンドは目まぐるしく変化していっています。
そこでこの記事では、SNSや街中でよく耳にする邦楽の最新曲を男性ボーカルの曲に焦点を当てて紹介していきますね!
シンガーソングライターやロックバンドなど、ジャンルを問わずにピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。
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邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】(41〜50)
ターコイズSEKAI NO OWARI

2023年の6月リリースのトリプルA面シングルから5月に先行配信されたのが『ターコイズ』です。
キリン「氷結」シリーズのテーマソングに起用され、コマーシャルにはSEKAI NO OWARIのメンバーも出演しています。
イントロにはバグパイプが使用され、そのおかげで楽曲全体にアイリッシュミュージックの雰囲気が漂っているんですよね。
公開されたミュージックビデオではメンバーたちがサーカスの団員を熱演しているので、ぜひご覧になってみてください。
邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】(51〜60)
DANGERMAZZEL

ダンス&ボーカルグループMAZZELが2025年8月にリリースした本作。
和のテイストとストリートサウンドを融合させた、予測不能な展開が魅力です。
静寂を切り裂くような緊張感と、困難に立ち向かう熱い情熱が同居する世界観が、聴く人の心を奮い立たせてくれます。
日常にスリルと刺激を求めるあなたにぴったりの、クールなダンスチューンです。
情報番組『DayDay.』のエンディングテーマに起用され、話題になりました。
Ur ZoneNumber_i

セカンドフルアルバム『No.Ⅱ』からの先行曲として2025年9月にリリースされた、Number_iのナンバーです。
重心の低いクラブミュージック志向のビートと、激しく展開するラップが唯一無二の世界観を生み出しています。
また、周囲の評価に臆することなく、自分たちだけの新たな領域を切り拓いていく強い意志を描いたリリックは、多くの人が共感してしまうのではないでしょうか。
攻撃的なトラックが印象的な、フロアを揺らすダンスチューンです。
VividMAZZEL

オーディション番組から誕生したボーイズグループ、MAZZEL。
彼らが贈るダンスナブルな1曲が『Vivid』です。
タイトルは「イキイキしている」という意味の単語で、それを使いつつ音楽を楽しむ気持ちを歌う歌詞に仕上がっています。
サビやラップパートなど、雰囲気が変わる部分が多く盛り込まれているので、聴きごたえがあります。
それからイキイキとしたダンスが披露されているMVも必見ですよ。
より歌詞のメッセージを感じられるでしょう。
直人とお母さんの歌粗品

お笑い芸人としての活躍はもちろん、独自のレーベルを立ち上げるなどミュージシャンとしても非凡な才能を見せる粗品さん。
2025年9月にリリースされたアルバム『佐々木直人』に収録されたこの楽曲は、お母さんへの感謝と敬意をストレートにつづったリリックが感動を呼びます。
そして自身の幼少期の写真が映し出されるMVと、涙を浮かべながら歌う姿が、本作に込められた真摯な思いとともに心を震わせるんです。
家族との絆を改めて感じたい時にぴったりの、エモーショナルなロックナンバーです。
Prema藤井風

『Love All Serve All』では数々の賞に輝き、今や世界的な評価を得ているシンガーソングライター、藤井風さん。
『Prema』は2025年9月に発売された全編英語詞アルバムのタイトル曲です。
「自分がクラシックだと感じる曲を作ること」という方針から生まれた本作は、まさに音楽による祈り。
サンスクリット語で「至高の愛」を意味するタイトルの通り、壮大な世界観が広がります。
普遍的な愛を歌うリリックが、自分自身と向き合いたい時に、静かに寄りそってくれます。
神聖なサウンドにぜひ耳を傾けてみてください。
HAZEKroi

ものうげでどこか懐かしい雰囲気がただようこの曲。
バンドKroiによる楽曲で、2025年8月にリリース。
実写映画『九龍ジェネリックロマンス』の主題歌に起用されました。
本作は、霞がかった記憶のなかで大切な人を思う、現実と夢のあわいをさまよう恋愛模様が描かれています。
掴みどころのない関係性のもどかしさと、それでも失いたくないという切ない感情が、気だるさをまとった歌声とノスタルジックなサウンドに乗って心に染みわたります。
感傷的な気分にひたりたい夜に聴いてみてください。





