邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】
国内の音楽シーンでは日々たくさんのアーティストが登場し、それぞれさまざまな楽曲をリリースしていますよね。
また最近ではTikTokをはじめとするSNSがキッカケでブレイクする楽曲も多く、音楽のトレンドは目まぐるしく変化していっています。
そこでこの記事では、SNSや街中でよく耳にする邦楽の最新曲を男性ボーカルの曲に焦点を当てて紹介していきますね!
シンガーソングライターやロックバンドなど、ジャンルを問わずにピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。
- 男性シンガーソングライターの歌詞がいい歌・人気曲ランキング【2025】
- 【2025年8月】邦楽の最新リリース曲。話題の新曲を聴いてみよう!
- カラオケで歌いたい!Z世代におすすめしたい男性アーティストの曲
- 【2025】ブレイク中のおすすめアーティスト。時代を彩る歌手、グループまとめ
- 20代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 【邦楽】人気男性シンガーソングライターまとめ
- 邦楽男性歌手の歌詞がいい歌・人気曲ランキング【2025】
- 20代の男性におすすめの邦楽歌手・人気曲ランキング【2025】
- 【2025】人気の男性アーティスト。オススメ邦楽歌手
- 【2025】高音が魅力的な男性歌手のオススメ演歌
邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】(41〜50)
TATTOOOfficial髭男dism

ピアノロックバンド、Official髭男dism。
彼らがドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』のテーマソングとして手掛けたのが『TATTOO』です。
こちらはボーカルを務める藤原聡さんがドラマのストーリーを元に書き下ろした作品で、勇気や優しさについて歌われています。
ドラマのストーリーとリンクする歌詞なので、どちらも合わせてチェックするのがいいかもしれません。
それからレコーディングの様子を楽しめるMVも必見ですよ!
邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】(51〜60)
爆速論理nessAKASAKI

中毒性の高いバンドサウンドに孤独感、自己疑問を落とし込んだ作品です。
AKASAKIさんの『爆速論理ness』は2025年3月にリリースされたナンバー。
表面的な自己と内面の乖離、他者との関係における矛盾が印象的に描かれています。
緊迫感のあるメロディーとどこか影のあるギターフレーズの調和もお見事。
ノリノリで聴くもよし、考えにふけるもよしですよ。
DON’T FORGET MY NAME清水翔太

清水翔太さんによる、心に深く響くバラードです。
2025年5月にリリース、アルバム『Pulsatilla cernua』のリードトラックに位置づけられています。
孤独な旅路を歩みながらも、大切な人とのきずなを忘れてほしくないという切実な思いがつづられた本作。
大阪の街を舞台にした、MVの美しい映像も印象的ですね。
人生の転換期を迎える方や、離れて暮らす大切な人を思っている方に寄り添ってくれる1曲です。
月を見ていた米津玄師

シンガーソングライターの米津玄師さんが2023年にリリースした『月を見ていた』。
この曲は、過去に大ヒットした『Lemon』の時とは異なり、オペラ歌手のように声が太くなった米津さんの歌い方の進化を楽しめる1曲です。
とくに、サビのパワフルな歌声に変化する部分でストリングスのフレーズが入ってくるのが聴きどころ。
ピアノがフィーチャーされている本作はピアノとボーカル、ピアノとストリングスなどのさまざまな組み合わせが楽しめるので、あまり普段ピアノのフレーズを意識していなかったという人こそ、ぜひ一度聴いてみてはいかがでしょうか?
君中心に揺れる世界はマルシィ

爽やかなギターの音色から始まり、恋する気持ちの高揚感を描いた楽曲が2025年5月にJTBの全国CMソングとして公開されました。
福岡発のスリーピースバンド・マルシィによる本作は、恋人と過ごす甘い時間を切なく切り取った王道ラブソングです。
開放的なギターロックの中に吉田右京さんの透明感ある歌声が印象的で、マルシィならではの共感を呼ぶ歌詞も注目ポイントとなっています。
ミュージックビデオでは総フォロワー数330万人を超えるインフルエンサーの希空さんを起用し、香川県で撮影された爽快な映像と相まって、旅と恋のテーマがより一層魅力的に描かれています。
夏の恋を想起させる心地よいサウンドは、大切な人とのドライブや旅行のお供にぴったりな一曲となっています。
GRITBE:FIRST

不屈の精神をテーマにしたアグレッシブなトラックです。
BE:FIRSTによる本作は、2025年5月にリリースされた7枚目のシングル。
グラミー賞受賞経験を持つコルビー・オドニスさんらとのロサンゼルスでのコライトキャンプにて制作された意欲作で、グループの音楽性の根幹にある2000年代のヒップホップを現代的にアレンジしています。
自分たちの過去と未来を落とし込んだ歌詞の世界観は、こちらまで熱い気持ちになれる仕上がり。
困難に立ち向かう勇気が欲しいときに、この曲が力になってくれるかもしれません。
あの海に架かる虹を君は見たか森山直太朗

ブルーグラス特有の楽しさを追求した、多幸感あふれる1曲です。
森山直太朗さんによる作品で、2025年5月に『バイバイ』との2曲同時配信でリリースされました。
アコースティックなサウンドに軽快なリズムが合わさり、聴いているだけで自然と笑顔になってしまうような温かさがあります。
そして歌詞には雄大な自然の風景が思い浮かぶ詩的な表現がつづられており、その世界観にグイッと引き込まれるんですよね。
気分転換にオススメな楽曲です。