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邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】

国内の音楽シーンでは日々たくさんのアーティストが登場し、それぞれさまざまな楽曲をリリースしていますよね。

また最近ではTikTokをはじめとするSNSがキッカケでブレイクする楽曲も多く、音楽のトレンドは目まぐるしく変化していっています。

そこでこの記事では、SNSや街中でよく耳にする邦楽の最新曲を男性ボーカルの曲に焦点を当てて紹介していきますね!

シンガーソングライターやロックバンドなど、ジャンルを問わずにピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。

もくじ

邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】(41〜60)

BEATWurtS

WurtS – BEAT (Official Audio)
BEATWurtS

儚さと力強さが絶妙なバランスで共存する、ドラマチックなロックナンバー。

ピアノとストリングスによる叙情的な導入から、バンドサウンドの轟音へと展開する曲調の変化が見事で、葛藤や真実の追求といったテーマを音で体現しています。

本作は日本テレビ系水曜ドラマ『恋は闇』の主題歌として書き下ろされ、2025年4月にリリース。

J-WAVE『GURU GURU!』内のコーナー「GRUUVE BUNCH」での初オンエアを皮切りに大きな注目を集めました。

心の奥底にある感情を掘り下げたいと願う方に強くオススメできる1曲です。

カラBank Band

静かなピアノの響きから始まり、徐々に壮大なスケールへと展開するBank Bandの魂の一作。

人生の深淵や社会への鋭い視点を織り込んだ歌詞は、現代社会への警鐘を鳴らします。

2025年1月に公開された本作は、櫻井和寿さんの情感豊かな歌声と小林武史さんの繊細なアレンジが見事に調和しています。

コーラスにはアイナ・ジ・エンドさん、上白石萌音さん、Salyuさんが参加し、楽曲に華やかな彩りを添えています。

『ap bank fes ’25』の公演に向けて制作された本作は、収益が能登半島地震の復興支援に充てられ、音楽を通じた社会貢献としても意義深い一曲です。

心が揺れ動くとき、自分を見つめ直したいとき、そして誰かと心を通わせたいときに、深く心に染み入る珠玉のバラードです。

エウレカなとり

SNSを中心に活動し、若い世代から絶大な支持を集めているシンガーソングライターなとりさん。

2023年6月21日に配信リリースされたデジタルシングル曲『エウレカ』は、タイトかつヒステリックなギターサウンドと疾走感のあるビートがインパクトを生み出していますよね。

受け入れられない別れを突きつけられ、まだ思いを断ち切れない心情をイメージさせるリリックは、多くの方がご自身の経験とオーバーラップしてしまうのではないでしょうか。

ダークな中にも爽快感のあるアンサンブルが秀逸な中毒性のあるロックチューンです。

ラブシック須田景凪

シンガーソングライターやボカロPとして活躍されている須田景凪さん。

彼が恋愛を変わった視点からとらえているのが、『ラブシック』です。

シックというのが病気のことで、歌詞の中では恋愛を病気のような存在として描き、かかりたくないけれどかかると幸せなものとして描いています。

そのダークでありコミカルでもある独特な世界観を楽しんでほしいと思います。

女性の目線から描かれていて、歌詞が女性の言葉遣いなのもポイントです。

どこかエキゾチックな雰囲気に仕上がっています。

TATTOOOfficial髭男dism

Official髭男dism – TATTOO [Official Video]
TATTOOOfficial髭男dism

ピアノロックバンド、Official髭男dism。

彼らがドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』のテーマソングとして手掛けたのが『TATTOO』です。

こちらはボーカルを務める藤原聡さんがドラマのストーリーを元に書き下ろした作品で、勇気や優しさについて歌われています。

ドラマのストーリーとリンクする歌詞なので、どちらも合わせてチェックするのがいいかもしれません。

それからレコーディングの様子を楽しめるMVも必見ですよ!