【2025年12月】邦楽の最新リリース曲。話題の新曲を聴いてみよう!
国内音楽シーンでは配信リリースはもちろん、CDでの発売やYouTubeにMVが先行公開されるなど、日々数多くの楽曲が世に送り出されています。
人気アーティストの新曲のほか、ドラマやアニメの主題歌など話題作に触れたり、まだ知らない新人アーティストの曲に出会えたりと、邦楽の新曲情報を探るのは楽しいんですよね。
そこでこの記事では、無数にあるリリース情報の中から編集部で厳選したオススメ楽曲を一挙に紹介していきますね!
たくさんの作品を紹介していきますので、気になった曲があればじっくりと聴いてみてください!
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邦楽の最新リリース曲【2025年7月】(101〜110)
バースデイレトロリロン

レトロリロンのメジャー3rdシングル『バースデイ』は、停滞した日常から一歩踏み出そうとする心情を誕生日という節目に重ねた楽曲です。
当てもない毎日を過ごす主人公が自分を更新していく意志を持つ、その姿を歌い上げています。
ソウルフルなボーカル、ジャンルレスなアンサンブルが織りなす中速のポップロックサウンドは、サビで開放感が広がる構成。
変わりたいけれど踏み出せない方の背中をそっと押してくれるナンバーです。
Little BouquetAimer

唯一無二のハスキーボイスで多くのファンを魅了するシンガー、Aimerさん。
27thシングル『Little Bouquet/Pastoral』の表題曲の一つは、劇場版『羅小黒戦記2 ぼくらが望む未来』の日本版主題歌として起用されました。
守りたい未来への思いを花束のメタファーで包み込むリリックは、映画の余韻に寄り添う深い情感を湛えています。
また横山裕章さんによるスケール感のある編曲、ピアノやストリングスが織りなすシネマティックなサウンドが、温かさと切なさを同時に感じさせます。
大切な誰かとのきずなを思うときに聴いてほしい、ドラマチックなバラードナンバーです。
LET’S JUST CRASHMori Calliope

ホロライブEnglishのVTuber、Mori Calliopeさん。
2025年10月より放送されたテレビアニメ『ガチアクタ』第2クールのオープニングテーマに起用された本作は、ロックとラップをかけ合わせたハイブリッドナンバーです。
攻撃的なギターリフとタイトなビート、英語と日本語を織り交ぜながら放たれる挑発的なラップが圧巻で、歌詞にも込められている「衝突を恐れず突き進む意志の強さ」がストレートに伝わってきます。
現状を打破したいときの力になってくれる作品です。
お兄ちゃんエチケット♡mona(CV:夏川椎菜)

HoneyWorksが手がけるアイドルプロジェクトから、2025年11月にリリースされた楽曲。
夏川椎菜さんが声を担当するmona名義での配信シングルで、11月29日開催の2ndワンマンライブに向けた連続リリース第1弾です。
作詞はshitoさん、Gomさん、作曲はshitoさんが担当。
「お兄ちゃん」に向けて身だしなみや清潔感をチャーミングに促すというユニークな切り口のポップナンバーです。
明快なメロディー、ハイテンポなビートにテンションが上がります!
元気が欲しいときにぜひ聴いてみてください!
Beatnik -Bird-sumika

神奈川発のロックバンド、sumikaが2025年11月にリリースしたこの作品は、一つの曲を二つの表情で提示する意欲作。
テーマに掲げられた「抑圧からの解放」を、TAKU INOUEさんがプロデュースしたダンストラックと、礼賛の木下哲さんをゲストギタリストに迎えたバンドサウンド、双方の視点から描き出しています。
前者はミニマルなビートと緻密なシンセワークが心地よく、後者はゆがみの効いたギターとドラマチックな構成が高揚感を与えてくれるんです。
自分の殻を破りたいとき、この曲が力を貸してくれるかも。
邦楽の最新リリース曲【2025年7月】(111〜120)
ウィスキー、ロックでひとつ。友成空

友成空さんの1stアルバム『文明開化 – East West』に収録されている本作は、その題名が象徴するように、夜の酒場の空気感をただよわせるナンバーです。
シティポップと日本的な情緒をかけ合わせた友成さんらしい音楽性はそのままに、静かに語りかけるようなボーカル、ノスタルジックな音像が心に染み入ります。
仕事終わりの静かな時間や、1人でゆっくり過ごしたい夜にぴったりの1曲です。
一粒wacci

別れの瞬間に流れる涙の意味を、ピアノとストリングスの音色で包み込んだバラードです。
橋口洋平さんが作詞作曲を手がけ、因幡始さんが編曲を担当した2025年10月配信シングル『一粒』は、恋の終わりをテーマにした作品。
涙の一粒一粒に異なる感情を込めた歌詞が秀逸で、別れや思い出、守った未来と失った日常が交錯する様子に泣けてしまいます。
最近失恋してしまったという方ならこれでもかと刺さるはず。





