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【2025年12月】邦楽の最新リリース曲。話題の新曲を聴いてみよう!

国内音楽シーンでは配信リリースはもちろん、CDでの発売やYouTubeにMVが先行公開されるなど、日々数多くの楽曲が世に送り出されています。

人気アーティストの新曲のほか、ドラマやアニメの主題歌など話題作に触れたり、まだ知らない新人アーティストの曲に出会えたりと、邦楽の新曲情報を探るのは楽しいんですよね。

そこでこの記事では、無数にあるリリース情報の中から編集部で厳選したオススメ楽曲を一挙に紹介していきますね!

たくさんの作品を紹介していきますので、気になった曲があればじっくりと聴いてみてください!

邦楽の最新リリース曲【2025年7月】(111〜120)

我が者達よケツメイシ

ケツメイシ「我が者達よ」リリックビデオ
我が者達よケツメイシ

年齢を重ねることで見えてくる矛盾や、大人としての未熟さ。

そんな等身大の葛藤を率直に歌い上げた『我が者達よ』は、ケツメイシが得意とする「人生賛歌」の系譜に連なるメッセージソングです。

落ち着いたビートに乗せて、仕事や家庭、日々の選択を重ねる中で揺れる心情を丁寧に描き出しています。

日常の選択に迷ったとき、自分の足場を確かめ直したいときに寄り添ってくれる1曲です。

邦楽の最新リリース曲【2025年7月】(121〜130)

Voyage幾田りら

YOASOBIのボーカルとして知られ、ソロアーティストとしても確固たる地位を築いている幾田りらさん。

2025年10月にリリースされた本作は、日本テレビ系『DayDay.』主催の高校ダンス動画コンテスト「LOVEダン2026」の課題曲として書き下ろされたナンバーです。

夢や希望を追いかける過程での葛藤や不安を描いたリリックは、現代を生きる高校生に寄り添います。

明日へ進んでいくパワーが欲しいときに聴いてほしい、ポップアンセムです。

アポフェニア黒うさぎ

ボカロP、シンガーの黒うさぎさんの配信シングルで、2025年10月リリース。

無作為な出来事に意味を見出してしまう心理現象をテーマに、占いや黒猫といった象徴を通じて、不安が生む過剰な解釈に囚われた内面を描いています。

意味づけの牢から解放されたい切実な願いが、歌詞とミニマルなビートから倍速感のあるサビへと展開する構成、そのの両面から伝わってくるんです。

内省的な気分のときに合うと思いますよ。

Only Way9Lana

2025年10月にリリースされた本作は、9Lanaさんが作詞作曲を手がけた意欲作です。

歌う理由と感謝をテーマに、過度な自己演出を退けて自分の声の必然だけを選び取る姿を表現しています。

また、ディープなビートを基軸に歌とラップが目まぐるしく切り替える曲構成で、9Lanaさんの持ち味を存分に発揮。

夢や目標に向かって進む方にパワーを与えてくれる、クールなナンバーです。

青春のデッドラインNMB48

NMB48 – 「青春のデッドライン」Official MV
青春のデッドラインNMB48

結成15周年を迎えた節目にリリースされた、NMB48の32ndシングル。

いつか必ず訪れる青春の終わりと向き合う切なさを描いた1曲です。

友人が名刺を持ち始めることで覚える、自分だけが取り残されていく感覚、永遠に続くと信じていた時間が実は刻一刻と迫る締め切りだったという現実。

その、リアルな感情の揺れに、胸が締め付けられます。

ストリングスが印象的なエモーショナルなサウンドも魅力。

進路や就職といった人生の岐路に立つ人はもちろん、かつての自分を振り返りたいときにも聴いてほしいポップチューンです。

排他的ファイター≠ME

≠ME(ノットイコールミー)/11th Single『排他的ファイター』【MV full】/ Haita-teki Fighter (Exclusive Fighter)
排他的ファイター≠ME

指原莉乃さんがプロデュースするアイドルグループ、≠MEの11thシングル。

自分の内面と向き合う激しさを描いた本作は、恋愛や青春の要素をあえて排除し、閉じた心と戦う姿を鮮烈に表現しています。

ダイナミックに展開していくサウンドアレンジに、メンバーたちの切れ味するどい歌声がぴたりと合致。

現状に息苦しさを感じているときに聴けば、殻を破る勇気をもらえるかもしれません。

私のラミンタッチオーネ(Lamentazione)モーニング娘。’25

モーニング娘。’25『私のラミンタッチオーネ(Lamentazione)』Promotion Edit
私のラミンタッチオーネ(Lamentazione)モーニング娘。'25

2025年12月に発売の両A面シングル『てか HAPPYのHAPPY!

/私のラミンタッチオーネ(Lamentazione)』収録曲で、失恋から立ち上がろうとする女性の揺れる心情を描いた冬ソングです。

鈴木俊介さんの編曲による16ビートのグルーブが特徴的なナンバーで、悲しみと強がりが交錯する繊細な感情表現が胸に迫ります。

別れを経験して自分を見つめ直している方に寄り添ってくれる、切ないダンスチューンです。