邦楽の最新リリース曲【2025年4月】
音楽シーンは日々目まぐるしく動いています。
2025年4月も様々な邦楽アーティストの新曲リリースが続々と予定されており、エンタメファンの心を掴む作品が続々と登場しています。
特にこの春は、話題のドラマ主題歌から実力派シンガーの待望の新作まで、聴き逃せない楽曲が勢揃い!
この記事では、音楽ファンの間で特に反響を呼んでいる最新の邦楽シーンの注目作をご紹介していきます。
邦楽の最新リリース曲【2025年4月】(101〜120)
滑稽なFight京本大我

現代を生きる若者たちの心の叫びを映し出すかのような、情熱的なロックチューン。
SixTONESの京本大我さんのソロ楽曲で、2025年4月にリリースのアルバム『PROT.30』に収録されました。
自身で作詞を手がけており、作曲は大沢圭一さんとの共同制作。
歌唱力と創作力を存分に発揮した作品と言えます。
力強いメロディーラインが心を掴んで離しません。
前向きな気持ちを取り戻したいとき、心が沸き立つ音楽に触れたいときにぜひ聴いてみてください。
Kira Kira初星学園

青春のまぶしさを歌い上げるエレクトロニックチューンです。
初星学園の紫雲清夏が歌うこの楽曲は、希望に満ちた歌声とダンサブルなビートが織りなす、洗練されたサウンドメイクが印象的。
2024年10月に大阪の梅田クラブクアトロで開催された「初 TOUR -初恋公演-」夜公演でサプライズ披露され、会場を魅了しました。
作詞はChicaさん、作曲はDirty OrangeさんとMOMONADYさんが手がけています。
元気をもらいたいとき、新しい一歩を踏み出したいときにオススメです。
Disco FLO梓川

洗練されたディスコサウンドと、どこか切ない歌詞が印象的な1曲です。
梓川さんと春野さんとのコラボレーションで生み出された楽曲で、2025年3月にリリース。
軽快な4つ打ちのリズムと、グルーヴ感のあるベースラインが心地よく響きます。
物足りなさを感じているその心の内を投影させた歌詞は共感性の高い仕上がり。
夜、考えにふけりたいときにしっくり来る音楽だと思います。
新世界森山直太朗

父親と母親への思いをつむいだバラードです。
森山直太朗さんのドキュメンタリー映画『素晴らしい世界は何処に』の主題歌として制作、2025年3月に発売されました。
幼少期に亡くした母親への気持ちをつづった本作は、アコースティックギターとピアノが奏でる優しいメロディーと、繊細な歌声が印象的。
天国を「新しい世界」と表現する感性が、本当にステキなんですよね。
家族のきずなや愛情について考えたくなったとき、聴いてみてはいかがでしょうか。
未来地図2025羊文学

だんだんと広がっていくようなサウンドスケープに引き込まれます。
ロックバンド羊文学による楽曲で、2025年3月に発表。
高輪ゲートウェイシティ「未来体験シアター」のテーマソングに起用されました。
やわらかな歌声とドリーミーな曲調が織りなす世界観に聴き惚れてしまいます。
未来への不安や希望、そして今を生きることの大切さをつづった歌詞も魅力的です。
心に染み入るような音楽体験があなたを待っています。