心に一瞬で届く短い名言。今すぐあなたを励ます言葉
歴史上の偉人や有名人、マンガのキャラクターなど、名言と呼ばれる心に響く言葉を残されている方ってたくさんいますよね。
それらの言葉に元気をもらったり、励まされたり、勇気をもらったりしたことがあるという方もいるでしょう。
この記事では、そんな数ある名言の中から短くサクッと心に届くものを紹介します。
短い言葉だからこそグサッと刺さり、心にダイレクトに届くということもありますよね。
今まさに何か力をくれる言葉を求めているという方、ぜひこの記事をチェックしてみてくださいね!
もくじ
- 心に一瞬で届く短い名言。今すぐあなたを励ます言葉
- 夢なき者に成功なし吉田松陰
- 俺の敵はだいたい俺です南波六太『宇宙兄弟』
- あきらめたらそこで試合終了ですよ安西光義『スラムダンク』
- 負けたくないことに理由って要る?日向翔陽『ハイキュー!!』
- 雲の向こうはいつも青空ルイーザ・メイ・オルコット
- 平和は微笑みから始まりますマザー・テレサ
- Stay hungry. Stay foolish.スティーブ・ジョブズ
- 失敗しなくちゃ成功はしないわよココ・シャネル
- 打たないシュートは100%外れるウェイン・グレツキー
- どんなに暗くても、星は輝いているエマーソン
- 夢を見るから人生は輝くヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
- 環境より学ぶ意思があればいい津田梅子
- こけたら、立ちなはれ松下幸之助
- 人は成功に向かってつまずくメアリー・ケイ・アッシュ
- 困難の中に機会があるアルベルト・アインシュタイン
- 下を向いていたら、虹を見つけられないよチャーリー・チャップリン
- 笑ってしまえば、全てが面白い。ルイス・キャロル
- 進まざる者は必ず退き、退かざる者は必ず進む。福沢諭吉
- 夢見ることができれば、それは実現できるウォルト・ディズニー
- 幸せになることに躊躇してはいけない。ジョン・レノン
- 何事も実現するまでが一番楽しい。ジョージ・エリオット
- 目を星に向け、足を地につけよ。セオドア・ルーズベルト
- 今日という日は、残りの人生の最初の日である。チャールズ・ディードリッヒ
- 何事も成功するまでは不可能に思えるものである。ネルソン・マンデラ
- 自分に打ち勝つことが、最も偉大な勝利である。プラトン
- 完璧を目指すよりも、まずは終わらせろマーク・ザッカーバーグ
- 汗で溺れた者はいない。ルー・ホルツ
- 成功の陰には必ず失敗がある。柳井正
- 不安は努力の勲章なんだ桜木建二(ドラゴン桜)
- 嫌なことは、その日のうちに忘れろ。田中角栄
心に一瞬で届く短い名言。今すぐあなたを励ます言葉(1〜20)
夢なき者に成功なし吉田松陰

江戸時代に活躍した思想家の吉田松陰さん、彼が開いた松下村塾は明治維新で活躍した志士たちに大きな影響を与えたともいわれています。
そんな歴史的な思想家が残した、夢を持つことの大切さを教えてくれるような名言です。
夢を持つことが物事に取り組む原動力になり、それが最終的な成功にもつながるのだと教えてくれています。
まずは夢をもつこと、そこに向かって計画を立てて歩んでいくことなど、成功に向けた必要な道筋を、気持ちの面からわかりやすく伝えてくれていますね。
俺の敵はだいたい俺です南波六太『宇宙兄弟』

宇宙飛行士を題材にした漫画『宇宙兄弟』の主人公、南波六太が放った、目標に向かっていく際の困難についてを表現した言葉です。
夢や目標に向かって進んでいくとき、挫折やあきらめの判断を下すのは最終的には自分だということで、自分こそが夢に対する敵だったということを振り返っています。
かなえるのも自分、あきらめるのも自分ということで、自分をしっかりとコントロールするのが夢に向かうためには重要なのだと思わせてくれますね。
努力を怠りそうなときや、あきらめそうなときなど、弱い自分が顔を出したときには思い出したい言葉です。
あきらめたらそこで試合終了ですよ安西光義『スラムダンク』

バスケットボールを題材にした人気の漫画『SLAM DUNK』の中でも、特に有名なセリフとして語り継がれている言葉です。
バスケットボール部の監督である安西光義先生が放った言葉で、あきらめることこそがチャンスを逃すことにつながると語りかけています。
あきらめさえしなければ活路を見いだせる可能性は残っているということ、最後まで挑み続ける大切さも教えてくれますね。
困難に直面したときや、あきらめそうになった時などに思い出す、もうひとふんばりの助けになりそうな名言です。
負けたくないことに理由って要る?日向翔陽『ハイキュー!!』

高校バレーをテーマにした作品『ハイキュー!!』に登場するセリフです。
ある日、練習試合を前にマネージャーの谷地仁花から勝ちたい理由を尋ねられた主人公の日向翔陽が放ったセリフです。
アニメでは第2期の3話に登場するんですよね。
勝負にはとにかく勝ちたい、そしてそこに理由なんてない、そんなシンプルな話なんですが、多くの人が忘れがちな気持ちではないでしょうか?
勝負事を前にしたとき、この言葉を思い出せば自分の心に火が点きそうですよね!
雲の向こうはいつも青空ルイーザ・メイ・オルコット

アメリカの小説家であるルイーザ・メイ・オルコットさん、代表作として『若草物語』が挙げられます。
そんなルイーザ・メイ・オルコットさんさんが残した、未来に向かっていく希望を感じさせる名言です。
地上から見ると曇っているように見えても、その向こうには常に青空が広がっている、そこからつらい状況も時間がたてば明るい未来が待っているということを伝えています。
どんな時にも希望を忘れないこと、良い未来を信じて歩んでいくことの大切さを教えてくれるような言葉ですね。
平和は微笑みから始まりますマザー・テレサ

カトリック教会の修道女であったマザー・テレサさん、ノーベル平和賞の受賞からもわかるように平和を目指して活動を続けていた人物でもありますよね。
そんなマザー・テレサさんが残した、平和のためにいちばん基本的で大切なことを伝えるような言葉です。
まずは笑顔がなによりも大切、これが広がっていくことによって、世界が徐々に平和になっていくのだと語りかけています。
平和が遠いように感じてしまったときにこそ思い出したい、小さな幸せを感じられる言葉ですね。