RAG Music友情ソング
素敵な友情ソング
search

90年代洋楽で振り返る青春の友情ソング・出会いから別れまでの名曲たち

人生の大切な時間を共に過ごしてきた友だちとの思い出。

そんな友情をテーマにした楽曲は、90年代の洋楽でも多く生まれていますよね。

暖かさと懐かしさに包まれた「I’ll Be There For You」のような名曲や、出会いの瞬間を優しく歌い上げた楽曲は、今でも多くの人々の心に響き続けています。

この記事では、友情の尊さや大切な人との絆を歌った、心温まる洋楽の世界をご紹介します。

あなたにとって特別な友だちとの思い出を振り返りながら、ぜひ一緒に楽しんでみませんか?

90年代洋楽で振り返る青春の友情ソング・出会いから別れまでの名曲たち(21〜30)

IronicAlanis Morissette

Alanis Morissette – Ironic (Official 4K Music Video)
IronicAlanis Morissette

90年代オルタナティヴ・ロックを代表するカナダ出身のシンガーソングライター、アラニス・モリセットさん。

その告白的な歌詞で多くの共感を集めましたよね。

彼女が1995年発表の名盤『Jagged Little Pill』からの一曲は、人生のうまくいかない皮肉な出来事をテーマにした大名曲です。

結婚式の日に雨が降るなど、誰もが経験しうる「ついてない」状況を、力強くも繊細なボーカルで歌い上げています。

こんな時、隣で一緒に笑ってくれた友だちがいたな、なんて青春の記憶がよみがえりませんか?

カナダのチャートで6週連続首位を獲得したこのキラーチューンは、辛いことも笑い飛ばせる元気をくれる友情ソングとも取れるでしょう。

アラニスさん自身が複数の人格を演じるMVも印象的なので、合わせてチェックしてみてくださいね。

All I Wanna DoSheryl Crow

そよ風のように軽やかなサウンドを聴いて、思わず懐かしさに目を細めてしまう方も多いのでは?

歌っているのは、ロックやカントリーを融合させたスタイルで絶大な人気を誇るシェリル・クロウさんです。

本作は、昼下がりのバーでの何気ない一コマを描いており、難しいことは忘れて「ただ楽しみたい」というメッセージが、肩の力が抜けた心地よさを感じさせますよね。

そんな気楽なムードは、新しい出会いの瞬間や、気の置けない友人との飾らない時間の尊さを描いているようにも聞こえます。

1994年7月にデビュー盤『Tuesday Night Music Club』からシングルとしてリリースされ、翌年のグラミー賞で「レコード・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど、彼女を代表する一曲となりました。

ドライブのお供や休日のBGMにすれば、最高の時間になることでしょう。

My Best FriendTim Mcgraw

「あなたは私の親友」、女性に対して恋人以上の親友としての愛情を込めた歌です。

立場として恋人であっても信頼関係というものには友情にも似た関係が存在すると思います。

メロディーも良く、熱い気持ちにさせてもらえる曲です。

You’ve Got A FriendCarole King

Carole King – You’ve Got A Friend live
You've Got A FriendCarole King

Carole King の名曲「You’ve Got A Friend」。

この楽曲は、人々にとって「友達とは」を訴えかけてくるとてもメッセージ性が強い曲だと思います。

また、メロディーラインの心地よさもとても印象的です。

Rollin’ With My HomiesCoolio

少しゆるめな印象のヒップホップの名曲です。

爽快な雰囲気がドライブに似合います。

友人たちと味わう休日などに聴くと少しお洒落な気持ちになれるピッタリな曲ですね。

友人等と楽しみたい一日にぜひにおススメです。

I Will Come To YouHanson

少し寂し気な雰囲気を持った曲ですが、この楽曲で表現される友情感はとても優しい気持ちで満ち溢れており、そばに寄り添う心強さが詰まった歌詞とメロディーです。

曲のフレーズを何度か聴いたことある方も多いのではないかと思います。

Old FriendsEverything But The Girl

Everything But the Girl – Old Friends 1991 (Official Music Video) Remastered
Old FriendsEverything But The Girl

音色が神秘的であり、全体を通して切ないイメージを抱く曲です。

男女の恋愛感情とそして友情の間で揺れ動く繊細な心を楽曲全体で感じるような印象であり、どこか胸に切ないメッセージを残す悲しげなメロディーラインをしています。