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90年代洋楽で振り返る青春の友情ソング・出会いから別れまでの名曲たち

人生の大切な時間を共に過ごしてきた友だちとの思い出。

そんな友情をテーマにした楽曲は、90年代の洋楽でも多く生まれていますよね。

暖かさと懐かしさに包まれた「I’ll Be There For You」のような名曲や、出会いの瞬間を優しく歌い上げた楽曲は、今でも多くの人々の心に響き続けています。

この記事では、友情の尊さや大切な人との絆を歌った、心温まる洋楽の世界をご紹介します。

あなたにとって特別な友だちとの思い出を振り返りながら、ぜひ一緒に楽しんでみませんか?

90年代洋楽で振り返る青春の友情ソング・出会いから別れまでの名曲たち(11〜20)

I’ll Be There For YouThe Rembrandts

I’ll Be There for You (Theme From “Friends”)
I’ll Be There For YouThe Rembrandts

90年代のアメリカのドラマ『Friends』のメインテーマです。

テレビドラマでは、いつまでたっても大人になれない若者たちの青春を描いています。

そんなストーリーにぴったりの友情を描いたこの曲。

「ついてない時はいつでも君のためにそこにいるよ、なぜなら君もそしてくれるからさ」と心強い友人のことを歌っています。

90年代のアメリカ感が心地良い1曲です。

爽やかでノリノリになれる癖になりそうなギターリフが心地よく、さわやかな雰囲気が聴く人に元気を与えます。

GraduationVitamin C

Graduation (Friends Forever) – Vitamin C HD
GraduationVitamin C

曲名の通り、「Graduation」=「卒業」を歌う歌です。

日本の学生とアメリカの学生。

価値観は違うかもしれませんが、友人を想う気持ち、卒業の別れを惜しむ気持ちは万国共通です。

胸にホロリとしたものを残すメロディーが涙を誘います。

Good RiddanceGreen Day

Green Day – Good Riddance (Time of Your Life) [Official Music Video] [4K UPGRADE]
Good RiddanceGreen Day

グリーン・デイの曲の中でも特に好きな曲の一つです。

この曲目の意味は「やっかい払い」。

歌詞もとても心に響くものになっています。

落ち着いた音色とメロディーラインに凄く癒されますね。

彼らの楽曲の中でも特別な力を持っている、道に迷った時に強く勇気づけられる友情の曲です。

IronicNEW!Alanis Morissette

Alanis Morissette – Ironic (Official 4K Music Video)
IronicNEW!Alanis Morissette

90年代オルタナティヴ・ロックを代表するカナダ出身のシンガーソングライター、アラニス・モリセットさん。

その告白的な歌詞で多くの共感を集めましたよね。

彼女が1995年発表の名盤『Jagged Little Pill』からの一曲は、人生のうまくいかない皮肉な出来事をテーマにした大名曲です。

結婚式の日に雨が降るなど、誰もが経験しうる「ついてない」状況を、力強くも繊細なボーカルで歌い上げています。

こんな時、隣で一緒に笑ってくれた友だちがいたな、なんて青春の記憶がよみがえりませんか?

カナダのチャートで6週連続首位を獲得したこのキラーチューンは、辛いことも笑い飛ばせる元気をくれる友情ソングとも取れるでしょう。

アラニスさん自身が複数の人格を演じるMVも印象的なので、合わせてチェックしてみてくださいね。

Live ForeverNEW!Oasis

Oasis – Live Forever (Official HD Remastered Video)
Live ForeverNEW!Oasis

90年代ブリットポップを代表するバンド、オアシスが1994年8月にデビューアルバム『Definitely Maybe』から世に送り出した、まさに不滅の輝きを放つ大名曲。

この楽曲は、当時主流だったグランジの持つ絶望的な世界観とは一線を画し、「人生を肯定する」という力強いメッセージを高らかに歌い上げています。

永遠を誓うかのような言葉の数々は、かけがえのない仲間と過ごした青春時代の無敵感や、何があっても揺るがない絆そのものを歌っているように聞こえますよね。

バンド初の全英トップ10入りを果たした本作は、友との大切な思い出を胸に、未来へ向かう勇気を与えてくれるはず。

かけがえのない友情を確かめ合いたい時に聴きたい、希望に満ちた一曲です。

All I Wanna DoNEW!Sheryl Crow

そよ風のように軽やかなサウンドを聴いて、思わず懐かしさに目を細めてしまう方も多いのでは?

歌っているのは、ロックやカントリーを融合させたスタイルで絶大な人気を誇るシェリル・クロウさんです。

本作は、昼下がりのバーでの何気ない一コマを描いており、難しいことは忘れて「ただ楽しみたい」というメッセージが、肩の力が抜けた心地よさを感じさせますよね。

そんな気楽なムードは、新しい出会いの瞬間や、気の置けない友人との飾らない時間の尊さを描いているようにも聞こえます。

1994年7月にデビュー盤『Tuesday Night Music Club』からシングルとしてリリースされ、翌年のグラミー賞で「レコード・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど、彼女を代表する一曲となりました。

ドライブのお供や休日のBGMにすれば、最高の時間になることでしょう。

90年代洋楽で振り返る青春の友情ソング・出会いから別れまでの名曲たち(21〜30)

My FriendsRed Hot Chili Peppers

Red Hot Chili Peppers – My Friends [Official Music Video]
My FriendsRed Hot Chili Peppers

数多い「レッチリ」の代表曲の中でも友の歌といえばこの曲です。

ベストアルバムにも収録されており、本作では切ない男の友情心が歌われています。

男子たるもの、失恋などで深く落ち込んだ友人を慰めると際など、本作の哀愁に似合う気持ちを味わう事があるのではないでしょうか。