90年代の洋楽男性アーティストのデビュー曲
1990年代のアメリカ音楽シーンを彩った男性アーティストたちのデビュー曲をご紹介します。
ボーイズ・トゥー・メンやブラックストリートなど、名だたるグループのファーストシングルから、ベイビーフェイスさんやアル・ビー・シュアさんといったソロアーティストの記念すべき1曲まで。
R&Bからポップスまで、時代を超えて色褪せない魅力を放つ珠玉の楽曲の数々が、音楽ファンの心を今なお魅了し続けています。
90年代の洋楽男性アーティストのデビュー曲(1〜20)
Just Got PaidJohnny Kemp

1986年にアルバム『Johnny Kemp』でデビューし、アルバムでもっともヒットを記録した曲「Just Got Paid」。
R&Bチャートやダンスチャートで1位を獲得し、ビルボードホット100ではトップ10入りも果たしました。
I Want HerKeith Sweat

Keith Sweatは、1987年にアルバム『Make It Last Forever』でデビューしました。
シングル曲「I Want Her」は、ニュー・ジャック・スウィングの先駆け曲として注目され、彼はニュー・ジャック・スウィングの普及に貢献した人物としても知られるようになりました。
Baby Be MineBlackstreet ft. Teddy Riley

テディー・ライリーを中心として結成されたBlackstreetは、1993年「Baby Be Mine」でデビューしました。
デビューアルバムである『Blackstreet』はプラチナディスクを獲得するなど、大きな成功を収めました。
I Love You BabeBabyface

プロデューサーとしてのイメージが強いBabyfaceですが、The DeeleやManchildのメンバーとして1970年頃から活動しており、1986年、ソロとしてアルバム『Lovers』をリリースしました。
その後、ボビー・ブラウンやマライア・キャリーなどをプロデュースし、世界的なプロデューサーとして認められました。
Heat of the MomentAfter 7

After 7は、Babyfaceの兄弟であるメルヴィン・エドモンズ、ケヴォン・エドモンズ、そしてキース・ミッチェルからなる3人組グループです。
1989年にアルバム『After 7』でデビューし、リードシングルである「Heat of the Moment」は、ビルボードR&Bチャートで5位を記録しました。