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90年代の洋楽男性アーティスト・シンガーのデビュー曲まとめ

1990年代にデビューを果たした洋楽の男性アーティスト、シンガーソングライターはポップスやR&Bにネオソウル、オルタナティブロックまでジャンルの垣根を超えた新しい才能が次々と登場した黄金期。

本記事では、世界を魅了した90年代に登場した洋楽男性アーティストたちの原点となるデビュー曲をご紹介します。

当時のミュージックシーンを知る方も、これから90年代の音楽を探求したい方も、きっと新しい発見があるはずです!

90年代の洋楽男性アーティスト・シンガーのデビュー曲まとめ(11〜20)

…Til The Cops Come Knockin’Maxwell

Maxwell – …Til The Cops Come Knockin’ (Reprise – Official 4K Video)
...Til The Cops Come Knockin'Maxwell

90年代のR&Bシーンにネオソウルという新たな風を吹き込んだ、アメリカ出身のマックスウェルさん。

彼のデビューを象徴する本作は、恋人たちの愛が最高潮に達する瞬間を切り取った、とろけるように甘く官能的なスロージャムです。

誰にも邪魔されず、ただひたすらにお互いを求め合うという大胆な愛情表現が、彼のシルクのように滑らかなファルセットと絡み合い、聴く者を一瞬で虜にしてしまうのではないでしょうか。

この楽曲が収録された1996年4月リリースのデビュー盤『Maxwell’s Urban Hang Suite』は、恋愛の物語を描いた名盤で、グラミー賞にもノミネートされました。

静かな夜、この甘美で濃密な世界観にどっぷりと浸ってみてはいかがでしょうか?

Gotta LoveJodeci

Jodeciは、1991年にアルバム『Forever My Lady』でデビューしました。

アルバムに収録されている「Gotta Love」は、最初にシングルカットされ、シングルの売上はまずまずの結果でしたが、アルバムは発売から1週間でトップR&Bアルバム1位に輝くなど、成功を収めました。

Don’t Be AfraidAaron Hall

Guyのメンバーだったアーロン・ホールは、1993年にアルバム『The Truth』でソロデビューしました。

シングルカット曲「Don’t Be Afraid」は、R&Bチャートで2週連続1位を獲得し、ソロでも人気を博しました。

I’m In LuvJoe

Joeは、1993年『Everything』でデビューしました。

シングル曲「I’m In Luv」はR&Bチャート10位、ポップチャート64位を記録しました。

セクシーで大人な曲が女性たちを魅了し、その後も独自の世界観を表現した楽曲をリリースしていきます。

She’s Got That VibeR. Kelly & Public Announcement

1992年にアルバム『Born Into The 90’s』でソロデビューしたR. Kelly。

リードシングル曲「She’s Got That Vibe」をリリースし、ホットR&Bヒップホップソングで7位、UKシングルチャートで3位を記録し、これ以降、ヒット曲を世に送り出すヒットメーカーとなりました。