90年代にヒットした洋楽の失恋ソング。世界の名曲、人気曲
せつなく、叙情的なメロディーや歌詞が魅力の失恋ソング。
今回は90年代にヒットしたものをご紹介します。
洋楽なので、歌詞にも注目してください。
翻訳サイトで歌詞を調べてみるのもおもしろいですよ。
直訳された日本語から情景を描きましょう。
90年代にヒットした洋楽の失恋ソング。世界の名曲、人気曲(1〜10)
End of The RoadBoyz II Men

90年代を代表するR&Bグループ、BoysⅡMenの92年のシングル。
ビルボードホット100のチャートで13週連続で1位を獲得しました。
行き止まりの恋をして、忘れられない人への想いを美しいハーモニーで聴かせてくれます。
Un-Break My HeartToni Braxton

90年代のバラードを代表する一曲。
90年代R&Bらしい哀愁漂う曲調です。
別れを告げられた心の痛みを受け入れられない辛さを歌った感情的な歌詞を、トニーのパンチの効いた圧倒的な歌唱力で歌いあげて泣かせてくれます。
LovefoolCardigans

95年の大ヒット曲。
映画「ロミオ+ジュリエット」のサウンドトラックで使われたので、覚えている人も多いと思います。
恋人の心変わりを嘆くデスパレートな思いを歌った曲。
耳に残るコーラスをついつい口ずさんでしまう一曲です。
From the Bottom of My Broken HeartBritney Spears

ブリトニーのデビューアルバム”Baby One More Time”からの一曲。
初めての失恋を歌ったこの曲で、ティーンのポップスターとして登場したブリトニーのかわいいだけではないシンガーとしての表現力が認められた一曲となりました。
Show Me The Meaning Of Being LonelyBackstreet Boys

アメリカ出身のバックストリート・ボーイズによる切ないバラードは、失恋や孤独をテーマにした感動的な楽曲です。
美しいストリングスと哀愁漂うメロディーが特徴で、メンバーの感情豊かなボーカルが心に響きます。
1999年5月発売のアルバム『Millennium』に収録され、同年12月にシングルカットされました。
Billboard Hot 100で最高6位を記録するなど、世界中でヒット。
喪失感を抱える人々の心に寄り添う一曲として、今なお多くのリスナーに愛されています。
AgainJanet Jackson

93年のジャネットの5枚目のアルバム”janet.”からのシングル。
アメリカのチャートで2週連続1位を獲得しました。
過去に傷つけられた人とまた恋に落ちてしまうという切ないシチュエーションを歌った曲です。
ジャネットの澄んだ歌声が魅力的。
Without YouMariah Carey

マライア・キャリーの94年のヒット。
もともとは70年代のBadfingerというロックグループの楽曲で、マライア他多数のアーティストがカバーしています。
マライアの曲と思われているほど浸透しているカバーバージョンですね。