90年代にヒットした洋楽の失恋ソング。世界の名曲、人気曲
せつなく、叙情的なメロディーや歌詞が魅力の失恋ソング。
今回は90年代にヒットしたものをご紹介します。
洋楽なので、歌詞にも注目してください。
翻訳サイトで歌詞を調べてみるのもおもしろいですよ。
直訳された日本語から情景を描きましょう。
90年代にヒットした洋楽の失恋ソング。世界の名曲、人気曲(1〜10)
Don’t Wanna Lose You NowBackstreet Boys

93年に結成された人気ボーイバンド、バックストリートボーイズの99年発売のサードアルバム”Millennium”の中の一曲。
突然の別れを受け入れられず、何が悪かったんだろうと自分に問わずにいられない切ない気持ちを歌っています。
Foolish GamesJewel

世界で3千万枚のアルバムセールスを持つ実力派シンガーソングライター、ジュエルの95年のシングル。
ビルボードホット100でナンバー2になりました。
相手からの愛情が感じられない、傷つけられてばかりの恋愛関係で、恋に恋していただけと気づいた冷たい感情が少ない言葉で鮮烈に語られています。
Stay(I Missed You)Lisa Loeb

94年の映画「リアリティバイツ」のサウンドトラックに使用されたこの曲はスマッシュヒットとなりました。
この曲を監督ベン・スティラーに紹介したのは、リサの友人だったイーサン・ホーク。
彼が監督したMVも記憶に残っている人が多いでしょう。
90年代にヒットした洋楽の失恋ソング。世界の名曲、人気曲(11〜20)
One Last CryBrian McKnight

アカペラグループTake6のクロード・マクナイトを兄に持つブライアン・マクナイトの92年のヒットシングル。
90年代の泣かせる失恋ソングと言えばこの曲です。
ブライアンの圧倒的な歌唱力で聴かせるバラードになっています。
Nothing Compares 2 USinéad O’Connor

もともとはプリンスの曲をオコナーがカバーしたもの。
本家よりも泣かせるバージョンだとよく言われています。
昔の恋人を忘れられずにいる心を歌っています。
タイトルの”Nothing Compares 2U”とは、「あなたはほかの誰とも比べられないほど大切な人」という意味です。
Don’t SpeakNo Doubt

グウェン・ステファニーのパンチのある歌声が魅力のスカバンド、ノーダウトの95年のヒット曲です。
90年代の失恋ソングとしてはトップ5に挙げられることが多い名曲。
別れを受け入れられない辛い気持ちを耳に残るメロディーで綴る一曲。
November RainGuns N’ Roses

ガンズアンドローゼズの91年の曲。
終わってしまった恋を思って、冷たい11月の雨に打たれるような切ない気持ちを歌っています。
9分近くある長い曲でビルボードホット100のトップ10に入った曲の中では史上最も長い曲です。