90年代の洋楽女性アーティストのデビュー曲
90年代の洋楽女性アーティストのデビュー曲を一挙紹介!
有名なアーティストから、ちょっぴりマイナーな実力派アーティストまで、幅広くピックアップしています!
最近のアーティストもすばらしいのですが、洋楽を好きな方にとっては90年代のアーティストは外せませんよね?
当時は現在のようなデジタルサウンドと古典的なサウンドが混在していました。
その新時代の幕開け感がいいんですよね~。
今回はそんな90年代の女性アーティストのデビュー曲を選んでみました!
洋楽が好きな方は必見です!
90年代の洋楽女性アーティストのデビュー曲(1〜10)
It’s All About MeMya

90年代のR&Bシーンで最も活躍したアーティストの一人である、マイアさん。
クリスティーナ・アギレラさんやリル・キムさんと比べられることの多い彼女ですが、二人とは違いR&Bシーンを貫いている硬派なアーティストでもあります。
現在はR&Bに加えハイセンスなジャンルをミックスしたオリジナリティにあふれる楽曲制作を得意としています。
『It’s All About Me』は若かりし頃の彼女のR&Bを味わえる作品です。
ぜひチェックしてみてください!
Doo Wop (That Thing)Lauryn Hill

アメリカでもトップクラスの実力を持つヒップホップアーティスト、ローリン・ヒルさん。
日本では映画『天使にラブソングを』で主人公を演じたことで知られていますね。
彼女はアメリカのシーンで、ニーナ・シモン以来の天才といっても過言ではありません。
ラップスキル、表現力、生きざま、歌唱力、どれをとっても間違いなくトップクラスの実力を持っています。
『Doo Wop (That Thing)』はそんな彼女の全てがつまった名曲です。
Shy GuyDiana King

ジャマイカ出身のR&Bシンガー、ダイアナ・キングさん。
有名なアーティストなので、ご存じの方も多いと思います。
ジャマイカ出身ということもあり、彼女のR&Bにはレゲエのエッセンスが非常に濃く含まれています。
こちらの『Shy Guy』もレゲエのフレーズが多く登場します。
途中のラップのようなパートの音ハメがめちゃくちゃ気持ちいいので、そこにも注目してみてください!
他の曲もかっこいいのでぜひチェックしてみてください!
Don’t Take It Personal(Just One of Dem Days)Monica

90年代から現在までR&Bシーンの最前線で活躍しているアーティスト、モニカさん。
キャリアを重ねるごとに、ゴージャスなメロディを歌うようになった彼女ですが、『Don’t Take It Personal(Just One of Dem Days)』では若かりし頃の彼女のエネルギッシュな歌を楽しめます。
どちらもすてきなのですが、個人的には楽しげに歌っているこちらの方がオススメです。
ぜひチェックしてみてください!
On & OnErykah Badu

ネオソウルを代表するアーティストといえば、ディアンジェロさんとエリカ・バドゥさんではないでしょうか?
日本では歌手のMISIAさんが憧れているアーティストとして有名ですね。
憧れているというか、もはやモノマネと感じてしまうほどファッションも似ています。
『On & On』はデビュー曲でありながら、彼女の代表曲でもあります。
アンニュイなメロディのなかにただようブラックな雰囲気がたまらない1曲です。
めちゃくちゃハイセンスな曲なので、ぜひチェックしてみてください!
Give U My HeartToni Braxton

ベイビー・フェイスさんに才能を見いだされデビューした、トニー・ブラクストンさん。
ダンスミュージックでおなじみのアッシャーさんと同様にベイビー・フェイスさんの弟子的なポジションですね。
『Give U My Heart』は彼女のデビューシングルで、ベイビー・フェイスの作曲のもと、彼と一緒に歌っています。
非常にノリの良い作品なので、グルーヴィーなR&Bが好きな方はきっと気にいると思いますよ!
ぜひチェックしてみてください!
…Baby One More TimeBritney Spears

2000年代のアーティストというイメージが強いブリトニースピアーズさんですが、実は1998年にデビューしているんです。
デビューソングである、こちらの『…Baby One More Time』はグラミー賞の最優秀女性ポップ・ヴォーカルにノミネートされました。
バブルガム・ポップが好きな方はきっと気に入ると思いますよ。
ちょっとゴシックな感じのサビがいいんですよね。
『…Baby One More Time』はアメリカだけにとどまらず、イタリアやフランスなどのチャートでも1位を取るほどヒットしました。