90年代の洋楽女性アーティストのデビュー曲
90年代の洋楽女性アーティストのデビュー曲を一挙紹介!
有名なアーティストから、ちょっぴりマイナーな実力派アーティストまで、幅広くピックアップしています!
最近のアーティストもすばらしいのですが、洋楽を好きな方にとっては90年代のアーティストは外せませんよね?
当時は現在のようなデジタルサウンドと古典的なサウンドが混在していました。
その新時代の幕開け感がいいんですよね~。
今回はそんな90年代の女性アーティストのデビュー曲を選んでみました!
洋楽が好きな方は必見です!
90年代の洋楽女性アーティストのデビュー曲(1〜10)
If You Had My LoveJennifer Lopez

アーティストとしてだけでなく、女優、プロデューサーとしても活躍している、ジェニファー・ロペスさん。
日本でも人気の高いアーティストですね。
女優としてのイメージの方が強いかと思います。
彼女の楽曲はデビューのときから現在まで、セクシー路線ひとすじです。
デビューソングである『If You Had My Love』も非常にセクシーですよね。
歌唱力やテクニックは高くありませんが、ありあまるセクシーさを武器に90年代に活躍したアーティストです。
…Baby One More TimeBritney Spears

2000年代のアーティストというイメージが強いブリトニースピアーズさんですが、実は1998年にデビューしているんです。
デビューソングである、こちらの『…Baby One More Time』はグラミー賞の最優秀女性ポップ・ヴォーカルにノミネートされました。
バブルガム・ポップが好きな方はきっと気に入ると思いますよ。
ちょっとゴシックな感じのサビがいいんですよね。
『…Baby One More Time』はアメリカだけにとどまらず、イタリアやフランスなどのチャートでも1位を取るほどヒットしました。
EverybodyMadonna

1982年にデビューしたマドンナさんですが、その後90年代2000年代と、シーンのトップに立ち続けてきました。
1990年にリリースした『Vogue』はCDセールス600万枚をおさめるなど、異例の大ヒットを記録しました。
彼女は史上最も商業的に成功したアーティストの一人です。
こちらの『Everybody』は彼女のデビューシングルで、いきなりビルボードのダンスチャートで3位を記録しました。
ぜひチェックしてみてください!
90年代の洋楽女性アーティストのデビュー曲(11〜20)
Young LoveJanet Jackson

マイケル・ジャクソンさんの妹として有名な、ジャネット・ジャクソンさん。
過激なパフォーマンスで人気を集めましたね。
パフォーマンスばかりに目が行きますが、実は彼女の楽曲はオーソドックスなんですよね。
しっかりと古典音楽を踏襲した構成がヒットを生んだのかもしれません。
こちらの『Young Love』は彼女のデビューソングで、ファンキーなメロディに仕上げられています。
グルーヴもいいので、ぜひチェックしてみてください!
SentimentalDeborah Cox

カナダはトロント出身の人気女性シンガーソングライター、デボラ・コックスさん。
90年代のR&Bがお好きな方には根強い人気を誇る実力派の彼女は、1995年にセルフタイトルのアルバムでメジャーデビューを果たしています。
当時は「ポスト・ホイットニー・ヒューストン」と称されるほどに話題を集めただけあって、その実力は折り紙付き。
そんな彼女にとっての初期の代表曲にしてデビュー曲となったのが、同じく1995年にリリースされた『センチメンタル』です。
決して派手ではないにせよ、洗練されたサウンドと初々しさが残るボーカルとの絶妙なバランスがR&B好きの心をくすぐる名曲となっていますよ。
You Remind MeMary J Blige

ポスト、アレサ・フランクリンさんということで、ニューアレサというあだ名がついた、メアリー・J・ブライジさん。
彼女はブロンクスで生まれたということもあり、ヒップホップからも強い影響を受けています。
そのため彼女の音楽性はソウルとR&Bにヒップホップのグループ感をミックスさせたものに仕上げられています。
『You Remind Me』は彼女のデビューシングルでR&Bチャートで1位を記録しました。
ぜひチェックしてみてください!
Vision of LoveMariah Carey

ホイッスルボイスとウィスパーボイスを武器にR&Bシーンで活躍していたマライア・キャリーさん。
こちらの『Vision of Love』はそんな彼女のデビューソングです。
現在の彼女はR&Bに振り切っている感じですが、この頃はソウルよりのR&Bを歌っていました。
個人的にはこっちの方が似合っているなと思います。
英語圏の音楽評論家からは、非常に高い評価を受けた曲です。
もちろんホイッスルボイスも登場するので、ぜひチェックしてみてください!