90年代の洋楽女性アーティストのデビュー曲
90年代の洋楽女性アーティストのデビュー曲を一挙紹介!
有名なアーティストから、ちょっぴりマイナーな実力派アーティストまで、幅広くピックアップしています!
最近のアーティストもすばらしいのですが、洋楽を好きな方にとっては90年代のアーティストは外せませんよね?
当時は現在のようなデジタルサウンドと古典的なサウンドが混在していました。
その新時代の幕開け感がいいんですよね~。
今回はそんな90年代の女性アーティストのデビュー曲を選んでみました!
洋楽が好きな方は必見です!
90年代の洋楽女性アーティストのデビュー曲(21〜30)
Field Of FlowersSixpence None The Richer

繊細なアコースティックギターの音色と清涼感あふれるボーカルが印象的な一曲。
シックスペンス・ノン・ザ・リッチャーのデビューアルバム『The Fatherless and the Widow』冒頭を飾るこの楽曲は、1994年4月に発売された彼らの原点とも言える作品です。
愛する人との幸せな時間を花畑に例えた詩的な表現が魅力で、オルタナティブ・ロックとフォーク・ポップの要素を巧みに融合しています。
アメリカ・テキサス州出身の彼らが初期に示した音楽的ビジョンが詰まった本作は、コーナーストーン・フェスティバルでも披露され、多くのファンを魅了しました。
穏やかな時間を過ごしたい方や、90年代オルタナティブの隠れた名曲を探している方におすすめです。
SupermodelThe Juliana Hatfield Three

90年代のオルタナティブ・ロックシーンに新風を吹き込んだジュリアナ・ハットフィールドさん率いるトリオ。
彼女の透明感ある歌声とボストン出身ならではの鋭いギターリフが融合した一曲は、ファッション業界やセレブリティ文化を批判する社会派の内容が魅力です。
1993年8月発売のアルバム『Become What You Are』の冒頭を飾ったこの楽曲は、わずか3分足らずながら若者の自己イメージや社会的プレッシャーをテーマに据えています。
本作は1994年公開の映画『Reality Bites』にも起用され広く知られるようになりました。
自分らしさに迷い悩む時、心に響く一曲です。
90年代の洋楽女性アーティストのデビュー曲(31〜40)
Hold OnWilson Phillips

音楽界の名家に生まれた3人組ウィルソン・フィリップスの記念すべきデビュー曲は、困難に立ち向かう勇気と希望を歌った力強いメッセージソングです。
美しい三声のハーモニーとキャッチーなメロディラインが絶妙に融合し、チャイナ・フィリップスさんの個人的な経験から生まれた歌詞に共感する人が多いのも人気の秘密。
1990年2月に発売されるとたちまちビルボードチャート1位を獲得し、マドンナさんの『Vogue』を押しのけるほどの大ヒットとなりました。
2011年の映画『ブライズメイズ』で再注目されたこの名曲は、人生の岐路に立ったとき、または90年代ポップスの甘美なノスタルジーに浸りたいときにおすすめです。
All I Wanna DoSheryl Crow

1993年、アルバム『Tuesday Night Music Club』でデビューしたシェリル・クロウ。
1986年からマイケル・ジャクソンのコンサートバックコーラスを務めるなど、下積みを重ねながら地道に人気を得てきたアーティストです。
ファーストアルバムからのシングルカット曲「All I Wanna Do」はビルボードで最高2位を記録し、大ヒットを記録しました。
The Right StuffVanessa Williams

ヴァネッサ・ウィリアムスは、1983年のミス・ニューヨーク、ミス・アメリカで優勝しただけあって、その美貌は折り紙付きです。
1988年にアルバム『The Right Stuff』でデビューし、同名のシングル曲は、R&Bチャートでトップ5入りを果たすなどヒットしました。
No, No, No Pt. 2Destiny’s Child

1997年に映画『Men in Black』のサウンドトラック「Killing Time」で注目を浴び、翌年に「No, No, No Pt. 2」でデビューしました。
この曲は、全米チャート3位、R&Bチャートで1位を記録し、大ヒットとなりました。
Freak Like MeAdina Howard

アディーナ・ハワードは、1995年にアルバム『Do You Wanna Ride?』でデビューしました。
アルバムからのシングルカット曲「Freak Like Me」は、プラチナ認定を受け、90年代を代表する歌手として名をはせることになりました。